国内外で開催されたコースのご様子をお伝えします
【関東SAFE】
第5回 関東SAFEコース@埼玉小児医療センター 2025年8月23日(土)
第5回関東SAFEコースは当院麻酔科レジデント2名、PICUより1名、日本大学歯学部より1名、自治医科大学さいたま医療センターより1名にご参加いただきました!みなさんちょうど小児麻酔を学ばれているところ、ということで共通の疑問も多く議論もとても盛り上がりました。
今回は初めてシムベビーを用いたシミュレーションの時間をとってみました!薬の計算、気道管理、抜管のときに備えること、といった講義で扱った内容をすぐにシミュレーションで体験することでさらに理解を深めてもらえたと思います。暑いなかご参加くださり本当にありがとうございました!
【関西SAFE】
第2回 関西SAFEコース@兵庫県立こども病院 2025年6月7日(土)
日本麻酔科学会の最終日の午後に恒例となりつつある関西地域SAFEコース開催いたしました!関西圏から専攻医の先生方が30名ほど集まってくださり、大盛況の半日コースでした!
今回のコースでは前半に小児麻酔、特に気道に関する基本的な知識を確認し、後半はシナリオディスカッションを行いました。シナリオのひとつに新生児の緊急手術を取り上げましたが、受講生の多くは新生児手術未経験だったかと思います。それでもあえて、臨床での機会がなかなかないからこそ新生児の麻酔ついて考える機会を持ってほしい、という講師の先生方の熱い想いで採択となったモジュールでした。そんな熱い想いに応えるような受講生の先生方の熱心な参加ぶりにとっても感動いたしました!
もう少し詳しいコースの様子はこちらからご覧いただけます。よかったらご覧ください!
【関東SAFE】
第4回 関東SAFEコース@埼玉小児医療センター 2025年5月17日(土)
第4回関東SAFEコースは当院麻酔科レジデント2名、PICUより2名、慶應大学より1名の先生にご参加いただきました!受講生の人数は少し少なめでしたが、その分おひとりおひとりの意見を伺える時間が多くなり、非常に活発な議論が展開されました。
蔵谷先生の1本指でマスクをフィットさせる神業をみんなで観察し、スキルを極める道は尽きることはない・・・という小児麻酔の深淵な世界を垣間見ました。1日の長いコースですが全員が終始積極的に参加してくださり、非常に有意義な時間となりました!雨のなかご参加くださりありがとうございました!
【海外SAFE】
第1回 ベトナムSAFEコース@ハノイ 2025年5月12日〜14日
2025年5月12日~14日、ベトナム・ハノイでSAFE小児麻酔コースが開催され、イギリス、インド、ネパール、カンボジア、日本から計10名の講師が参加しました。受講生はベトナム、フィリピン、タイ、中国から40名集まり、活発な議論が行われました。講師も受講生も非常に国際色豊かななか、3日間の充実したコースとなりました。英語が苦手という受講生も、母国語でのロールプレイでは生き生きしている姿を見ることもでき、現地の言葉でのコースの普及の重要性を感じました。
もう少し詳しいコースの様子はこちらからご覧いただけます。よかったらご覧ください!
【関東SAFE】
第3回 関東SAFEコース@埼玉小児医療センター 2025年3月15日(土)
第3回関東SAFEコースは北里大学の先生方をお迎えし、13名の受講生の皆さまにお集まりいただきました。受講生の先生方みなさんレジデントの先生方だったので、レクチャーとチームに分かれてのディスカッションの時間を交互にとりながら進めていきました。はじめは少し静かめだったディスカッションタイムも、後半には盛り上がりすぎてタイムアップのお声がけをするくらいに。1日でディスカッションや発表のスキルもぐんっと成長した姿が見られてとても嬉しかったです!
小さなこどもの換気ではマスクの持ち方が意外と難しいものです。一生懸命持ちすぎちゃうとつい力が入りすぎたり・・・今回は講師のマスクの持ち方をみんなで観察して「持たないで持つ」マスクの持ち方を楽しく学ぶことができました。
北里大学麻酔科のInstagramにも掲載いただきました!併せてご覧ください。
【東北・北海道SAFE】
第8回 東北・北海道こども麻酔集中治療懇話会@オンライン 2025年2月8日(土)
東北・北海道地域の小児麻酔の「困った!」を共有しみんなで検討するために開催されている懇話会でminiSAFEコースを開催させていただきました!
久しぶりのオンラインコースでした!受講生は東北地方の専攻医の先生方が中心で、「出血と輸血」「扁桃摘出術の麻酔」「抜管」についてシナリオディスカッションをさせていただきました。ご視聴いただいた先生方も全国から80名以上!コース中も受講生や視聴してくださった先生方からご質問が止まらず、大盛況だったと感じております。
午前中の一般演題、特別講演も非常に勉強になる内容ばかりで、いい意味でお腹いっぱいの1日になりました!北海道東北地方の小児麻酔教育の輪がまた大きく広がった素晴らしい会になりました。
【海外SAFE】
第1回 ネパールSAFEコース@カトマンズ 2025年2月5日〜7日
2025年2月5日~7日、ネパール・カトマンズでSAFE小児麻酔コースが開催され、イギリス、アメリカ、インド、日本から計6名の講師が参加しました。ネパール各地から集まった若手麻酔科医26名が熱心に受講し、活発な議論が行われました。ロールプレイでは受講生が積極的に演技し、大いに盛り上がりました。カトマンズの歴史的建造物やローカルフードもみんなで堪能。文化交流も含め、多くの学びが得られた貴重な機会となりました。
もう少し詳しいコースの様子はこちらからご覧いただけます。よかったらご覧ください!
【九州・沖縄SAFE】
第1回 沖縄SAFEコース@沖縄県立中部病院 2025年2月1日(土)
日本一こどもがたくさん生まれる沖縄県で初めてSAFEコースが開催されました!
冬の沖縄、現地の方は「少し肌寒い・・・」とおっしゃる日でしたが、とても暖かく、風が心地よく、とても過ごしやすい気候でした!
専攻医の先生方を中心に13名の受講生をお迎えし、6つのモジュールを行いました。和やかな雰囲気でディスカッションが進み、またご質問も本当にたくさんいただき盛況でした。
ぜひまた沖縄でコースを開催してください!とお声を頂戴し、とても嬉しかったです。
もう少し詳しいコースの様子はこちらからご覧いただけます。よかったらご覧ください!
【海外SAFE】
第1回 カンボジアSAFE OBコース@プノンペン 2024年11月21日〜23日
カンボジア麻酔学会の企画として3日間のSAFE OBコースを開催いたしました。イギリスから1名、インドから1名、日本から5名のスタッフが参加し、カンボジアの麻酔科医、麻酔看護師、産婦人科医25名を対象にコースを実施しました。
カンボジアでは初めてのオンサイトのSAFE OBコースとなりました。各国の周産期の状況や文化の違いをお互いに学ぶことができ非常に有意義でした。また2年前に受講生だった現地のメンバーが今回は講師として参加してくれるなど、カンボジアでのSAFEコースの発展を見ることができとても嬉しく感じました。
SAFEコースの醍醐味のひとつとして世界中にSAFEの仲間ができることがあります!嬉しい再会、そして新しい出会いもあり、国や言葉、文化を超えてSAFEというひとつのプラットフォームに集うことができる魅力をまた再確認することができました。
もう少し詳しいコースの様子はこちらからご覧いただけます。よかったらご覧ください!
【関東SAFE】
第2回 関東SAFEコース@埼玉小児医療センター 2024年10月26日(土)
第2回関東SAFEコースは東京大学の先生方をお迎えし、12名の受講生の皆さまにお集まりいただきました。他の大学で研修をされている先生方や、スタッフの先生方から経験や知識をご共有いただくことで、埼玉小児で研修されているレジデントの先生方にとっても大変充実した時間となりました。
午後の最初は少し眠くなる時間・・・ということで体を動かせるようなモジュールを行っています。心肺蘇生や気道のテクニックをマネキンを用いて練習をするのですが、皆さま積極的に、和気あいあいとご参加くださりこちらも大変楽しい時間を過ごすことができました!ありがとうございました!
【関東SAFE】
第1回 関東SAFEコース@埼玉小児医療センター 2024年8月17日(土)
これまで埼玉小児で開催しておりましたSAFEコースが関東SAFEコースとして生まれ変わりました!
記念すべき第1回は慶應大学、東京都立小児医療センター、埼玉病院からの先生方もお迎えし、12名の受講生の皆さまにお集まりいただきました。さまざまなご施設の先生方の視点や、PICUの先生方からは小児集中の先生ならではの知見や経験の共有もいただき大変有意義なコースとなりました。
また埼玉小児で小児麻酔のフェローシップを行なっているマレーシアからの留学生の先生も参加されましたが、受講生の皆さまが温かくお迎えくださり、ディスカッションも英語で一緒にしてくださりました。
施設や立場を超えて「教え合い学び合う」とても素敵なコースになりました!
【関西SAFE】
第1回 関西SAFEコース@兵庫県立こども病院 2024年6月8日(土)
関西地域で初となるSAFEコース開催でした!関西圏から専攻医を中心に25名ほどの受講生が集まり、講師からの熱いレクチャー、活発なディスカッション、マネキンを使用した気道確保スキルの練習など大変充実した1日コースとなりました。明日の臨床から生かせるTipsをたくさん持ち帰っていただけていたら嬉しいです。
また関西圏の大学病院・小児病院の同年代の先生方がたくさん集まってくださったので、新しい仲間にも出会えたのではないでしょうか?地域や大学という垣根を超えた仲間ができることもSAFEの醍醐味のひとつですね。
もう少し詳しいコースの様子はこちらからご覧いただけます。よかったらご覧ください!
また近畿大学麻酔科のFacebookにも掲載いただきました!併せてご覧ください。
不定期開催オンラインSAFEコース「扁桃摘出の麻酔」 2024年5月24日(金)
今回のオンラインSAFEコースではよくある小児麻酔のひとつ「扁桃摘出の麻酔」についてみんなで話し合いました。気道の手術であり導入や抜管が難しい、疼痛管理をどのようにしたらよいのか?術後の呼吸器合併症にはどのように備えたらいのか?各施設での方法を発表しあったり、埼玉小児の方法を共有させていただいたりしながら、後半30分はみなさんからのご質問にたくさんお答えさせていただきました。
睡眠時無呼吸症候群の症例の麻酔では術中の麻薬を減量すべきか?ということについて文献的考察も共有させていただき、術後呼吸器合併症の発生との関連について今後の研究課題しての展望を述べさせていただきました。
【関東SAFE】
レジデント向けSAFEコース@埼玉県立小児医療センター 2024年 3月26日(土)
埼玉県立小児医療センターでは全国からレジデント先生方をお迎えし小児麻酔研修をおこなっております。
今回は2024年1月から研修に来られた先生方4名を対象にコースを実施しました。
研修も終盤ということもあり、2人ずつのグループディスカッションを中心に意見交換を行いました。
「スキルの維持」というセッションでは、小児麻酔研修を終えたあとどのようにして小児麻酔を学び続け、また教えていくのかということを話し合いました。安全な小児麻酔を実践するためのコツやスキルに依存しない小児麻酔の方法についてみんなで考える機会となりました。
不定期開催オンラインSAFEコース「スキルの維持」 2024年1月26日(金)
年末に大変盛況でありましたオンラインSAFEコースですが、第2弾は皆さま課題に思われているであろう「スキルの維持」についてディスカッションを行いました。小児症例が少ない環境でスキルを維持するにはどういう工夫ができるのか?またそのような環境に戻っていく専攻医に小児病院研修はどのような役割を果たせるのか?どのような指導が必要なのか?についてみんなでディスカッションを行いました。
小児病院が地域の小児麻酔教育の中心となって教育のネットワークを構築できるとよいのではないかという構想についても考える機会となりました。
不定期開催オンラインSAFEコース「抜管」 2023年12月22日、29日(金)
年末というみなさんお忙しいタイミングでしたが、全国より10名ほどの先生方にお集まりいただきました!グループディスカッションでは抜管の難しさや悩みについて議論は尽きることなく、大変活発なディスカッションとなりました。麻酔導入についてはDAMのアルゴリズムなどもありますが、麻酔領域の抜管については一定の指針というものは存在しません。ICUでの抜管の指針の解説や、麻酔から覚めてくる過程の気道の状態について考察を加えながら講義もさせていただきました。小児の抜管では抜管後の気道開通性が維持できない場合には迅速な対応が求められます。その準備を行うことやチームで共有することの重要性なども再認識できた勉強会になったのではないでしょうか?
【関東SAFE】
レジデント向けSAFEコース@埼玉県立小児医療センター 2023年 12月2日、9日(土)
埼玉県立小児医療センターでは全国からレジデント先生方をお迎えし小児麻酔研修をおこなっております。
今回は2023年10月から研修に来られた先生方6名を対象にコースを実施しました。
3名ずつに分かれてディスカッションを行い、チームごとに発表する形式をとりましたが、日頃から一緒に苦楽を共にする仲間ということでディスカッションがとても盛り上がりました。受講生からも「普段みんなが経験している症例について話が聞けたことがとても有益だった」「自分が悩んでいるポイントが他のみんなと同じで安心した」と日常のタイミングではなかなか話題にならない情報の共有もできたようです。残りの研修もさらに充実した日々になるようみんなで頑張りましょう。
【東北・北海道SAFE】
第3回秋田SAFEコース@秋田大学 2023年 9月23日(土)
3回目となる今回のコースでは小児麻酔の危機的事象を取り扱うシミュレーションコースMEPAとのタイアップが実現!1日目にSAFEコースで小児麻酔を体系的に座学で学び、それを2日目のMEPAでシミュレーションの中で体験するというワークショプとなりました。
これまでの秋田SAFEコースを受講された先生方が講師をつとめるなど、地域での持続可能性が垣間見れた回となりました。
秋田大学のホームページでもご紹介いただいています。こちらからぜひご覧ください。
【関東SAFE】
レジデント向けSAFEコース@埼玉県立小児医療センター 2023年 8月19日、9月16日(土)
埼玉県立小児医療センターでは全国からレジデント先生方をお迎えし小児麻酔研修をおこなっております。
今回は2023年7月から研修に来られた先生方5名を対象にコースを実施しました。
当院ではPICUからの研修の先生も定期的にお迎えしております。PICUの先生方は麻酔科がなかなか携わる機会の少ない救急や術後の集中治療の長期の経過についても非常に精通しておられるので、麻酔科とはまた違った視点での洞察や小児科医ならではの知識を共有してくださることが多く、講師ともども勉強させていただきます。これからも小児周術期に関わる職種のみんなが垣根なく学ぶことのできるコースでありたいと思っています。
【関東SAFE】
レジデント向けSAFEコース@埼玉県立小児医療センター 2023年 4月29日(土)
埼玉県立小児医療センターでは全国からレジデント先生方をお迎えし小児麻酔研修をおこなっております。
今回は2023年4月から研修に来られた先生方9名を対象にコースを実施しました。
日頃から仲のよいメンバーで、よく発言してくれる先生を中心にディスカッションもとても盛り上がりました。お昼すぎのやや眠くなってしまうタイミングでPALSの要素を少し取り入れたチームでの蘇生のシミュレーションを行います。少し体を動かしてリフレッシュの時間を取ることで長い午後の時間も乗り切れるように・・・というセッションになっていると思います。これからの研修でもコースで学んだことが役に立つといいなと思っています。
【東北・北海道SAFE】
第2回 秋田SAFEコース@オンライン 2023年 1月22日(日)
2022年に続く2回目の秋田SAFEコース。今年はZoom参加でディスカッションをしてくださる先生方に加え、Youtubeライブ参加の先生方が100名越え!様々なオンライン意見交換ツールを用いて質疑応答やコメントなどをいただきました。
東北地方の先生方に多くご参加いただき、地域のネットワークが徐々にできつつあることを実感するとともに、全国への受講生の広がり、そのニーズの高さも知ることができたコースになりました。
秋田大学のホームページでもご紹介いただいています。こちらからぜひご覧ください。
【海外SAFE】
第1回 カンボジアSAFEコース@プノンペン 2022年11月18日〜20日
カンボジア麻酔学会の企画として3日間のSAFEコースを開催いたしました。イギリスから3名、日本から4名のスタッフが参加し、カンボジアの麻酔科医、麻酔看護師25名を対象にコースを実施しました。
英語でのコースでしたが、受講生同士クメール語でお互いの理解を助けたり、ディスカッションをしている姿が印象的でした。
カンボジアでのコース開催の持続可能性を高めるために、受講生の中から選ばれた10名が指導者育成コースも受講してくれました。これからもカンボジアの仲間と継続してコースを開催していきたいです。
【東北・北海道SAFE】
第1回 秋田SAFEコース@オンライン 2022年 2月26日(土)
JSPAのオンラインSAFEコースにご参加くださった秋田大学の鵜沼先生を中心に、初めての秋田SAFEが開催されました!秋田を中心に東北地方からZoom参加9名、Youtube参加15名と大変たくさんの方にご参加いただきました。
秋田大学の小児循環器科の先生からの先天性心疾患のレクチャーでは周術期のみならず、子どもたちの人生に寄り添う先生からの心疾患の解説に、受講生、講師ともども大変勉強させていただきました。「教え合い、学び合う」コースとしてこれからもぜひ様々な領域の皆さまのご参加をお待ちしております。
秋田大学のホームページでもご紹介いただいています。こちらからぜひご覧ください。
【関東SAFE】
第1回 北里SAFEコース@オンライン 2021年 12月5日(日)
北里大学の松田先生を中心に、初めての北里SAFEが開催されました!COVID19の時代ということもありオンラインでの開催となりましたが多くの専攻医の先生方にご参加いただきました。講師も務めてくれた受講生の先生もいらっしゃりました。講義を担当することは準備を通じてまずその分野についてよく勉強をしなくてはならず、講義の進め方、受講生の意見の引き出し方などについても考え、本番では枠の時間内にそれを実践しなくてはならないというとても難しい作業です。受講だけでなく講師にもチャレンジしてくれた専攻医の先生がいらっしゃりとても嬉しく思います。1日オンラインでのディスカッション、とても長かったと思いますがご参加ありがとうございました!
SAFE Japanウェブサイトでは、講習会の様子を記録・広報する目的で、写真や参加情報(例:参加人数・職種・年次など)を掲載しています。これらは、以下の目的に使用される可能性があります。
・講習会の記録および広報(ホームページや報告書など)
・教育・学術活動(学会発表・論文投稿など)
・SAFEコースの普及と改善を目的とした研究活動(※個人が特定されない形式で集計)
掲載する写真や情報については個人が特定されないよう配慮しておりますが、掲載や学術利用に同意されない場合は下記の連絡先までご連絡ください。いただいたご要望には速やかに対応させていただきます。