現在,社会環境の変化の中で,生活困難を抱える若者が増加しています。高校段階においては,ヤングケアラーとよばれる若者層や,貧困,被虐待,いじめによる引きこもりなどの若者を,定時制,通信課程が支えていると考えられます。本研究では,定時制高校等の実態を探り支援枠組みを調査・検討することを目的としました。
本研究では,定時制高校・高校通信課程の教員が,家庭科という教科をどのように捉え、家庭科を通して生活困難を抱える若者に,いかなる支援を考え実践しているのかを明らかにすることを目的としました。
本研究では,定時制高等学校の生徒への支援の実態に関わる,家庭科教員等の認識の詳細をインタビュー調査により探り,課題を明らかにすることを目的としました。
本研究では,中・高等学校の家庭科教師へのインタビューを通して,中学生および高校生の生活課題と家庭科教師の困り感を探ることを目的としました。子どもの生活のリアリティと,それを把握しながら授業をする家庭科教師が直面する事柄を聴き取ることで,子ども・家庭科教師のWell-beingの実現を家庭生活アドバイザーの立場から迫る方策の拠り所にしたいと考えました。