2024年3月

 第65回日本植物生理学会年会で助教の養老さん、秋吉さんが生殖のセッションで、江崎さんが発生のポスターセッションで発表します。

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 日本藻類学会第48回大会でM2の専田梨枝子さんが発表します。

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2023年9月

 助教の養老さんの論文がPlant Methodsに掲載されました。ヒメツリガネゴケの生殖器官誘導をより省スペースでより短期間により効率よく、無菌的に行えます。

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    日本植物学会第87回大会で助教の養老さんがシンポジウム「植物の多様な増殖〜進化の過程で何が起こった?〜」、榊原がシンポジウム「次世代シークエンサーがスポットライトをあてた「なまら」面白い生き物たち」で発表しました。

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    M2の専田梨枝子さんがポスター発表しました。

2023年6

     東京大学大学院の東山哲也先生が代表の科研費国際先導研究「植物生殖の鍵分子ネットワーク」に参画します。

2023年4月

 榊原がweb岩波リレー連載「研究者、生活を語る」に寄稿しました。

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2023年4月

 助教の秋吉さんが着任しました。M1 1名、卒研生6名、特演生(3年生)1名が配属されました。

2023年3月 28日

     金沢大学能登臨海実験施設の豊田賢治博士による動物の性分化機構のセミナーを開催しました。 

2023年3月

 助教の養老さんが植物生理学会のシンポジウムで発表しました。PDの江崎さんがポスター発表しました。

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2022年11月

 Cambridge大学のEftychios Frangedakis博士が11月の1月間、JSPS再招へい研究員として滞在しました。

2022年9月

  M1の専田さんが企画(SCOLA SIP)で参加している第3回立教サイエンスカフェ「小さなコケの大きな世界 〜発生進化学者とたどる進化の旅路〜」にゲスト参加しました。

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2022年9月

 M2の石本優君とM1の専田梨瑛子さんが日本植物学会で発表しました

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2022年8月

 今年度からスタートの科研費学術変革領域研究「植物の挑戦的な繁殖適応戦略を駆動する両性花とその可塑性を支えるゲノム動態(略称名:挑戦的両性花原理)」が採択されました。領域のweb siteは、http://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/flower/です。榊原と養老さんは計画班「半数体世代の両性花進化をもらたす雌雄決定原理」として参画します。

2022年8月

 明治大学の矢野先生、越水静さんの研究グループとの植物の精子形成因子に関する共同研究論文が出版されました。

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2022年4月

       PDとして江崎和音さんが参加しました。

M1 1名、卒研生5名、特演生(3年生)2名が配属されました。

      助教の養老さんが科研費若手「ヒメツリガネゴケ生殖器官の雌雄決定機構の解明」に採択されました。

2022年1月23日

卒研生の今野さんの企画サイエンスコミュニケーションイベントが開催されます。お近くの大学生、高校生の皆さん、ぜひ!

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2021年11月

念願のナンジャモンジャゴケ葉緑体論文が出版されました。

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2021年10月

   川井さん、日本女子大学の関本先生のヒメミカヅキモ形質転換論文が出版されました。私たちの研究室でもこの手法でヒメミカヅキモの形質転換を実施しています。

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2021年9月

M1の鈴木君と榊原が植物学会でポスター発表しました。

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サイエンスコミュニケーションの古澤先生と卒研生の今野さんのお誘いで、イグノーベル賞のオープニングの紙飛行機飛ばしイベントに参加しました。

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2021年7月

     植物学会BSJレビューにツノゴケ日本語総説を掲載しました。興味のある方はぜひ!

    ツノゴケ形質転換プロトコル論文がでました

2021年4月

M1 4名、卒研生6名、特演生(3年生)1名が配属されました。

       日本女子大学の関本弘之先生が客員研究員として来られました。

2021年3月16日

     養老さんが日本植物生理学会で発表しました。

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2021年3月 

    ツノゴケゲノム報告の英語版プレスリリース がでました。

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2020年12月2日 日本分子生物学会で京都大学の荒木先生と一緒に

「コケ植物とシャジクモ植物から陸上植物を探る Land plants viewed from bryophytes and charophytes」

をオンライン開催予定しました。参加くださった皆様、ありがとうございました。コケ植物に興味のある方もシャジクモに興味のある方もぜひ!

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2020年 9月

    榊原と養老さんが日本植物学会のオンライン大会に参加しました。

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 榊原はツノゴケ ゲノム解読を記念して

9月19日に学会内で広島大学の嶋村正樹さん、金沢大学の西山智明さんと一緒に

オンラインシンポジウム「陸上植物起源研究の最後のフロンティア、ツノゴケの生物学」

をオーガナイズしました。

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2020年4月

 M1生1名、卒研生5名が配属されました。

 養老さんが助教に着任しました。

 養老さんが科研費若手「有限成長するコケ植物2倍体メリステムの維持機構の解明」に採択されました。

2020年3月

榊原が参加する国際共同研究によるツノゴケゲノムの解読成果をNature Plants に発表しました!!

プレスリリース

2019年11月

 榊原が幹細胞研究会で研究発表しました。

2019年9月

 榊原が仙台で開催される日本植物学会で発表しました

2019年8月26-27日

 M2の西井君、無津呂君と榊原で立教大学JST 女子中高生理系進路支援チャレンジラボを担当しました

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2019年8月7-9日

 榊原が北海道大学で開催される日本進化学会で発表しました

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2018年4月1日

 卒業研究メンバーが7人配属されました。

2018年12月22日

 日本植物学会市民講座を担当しました。

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2018年11月21日

 京都大学の荒木先生、Gregor Mendel InstituteのBerger先生を始めとした国際共同研究に加わり、その成果が、Nature Communications誌に受理されました(2018年11月21日)。

プレスリリース

2018年11月

M1の無津呂一輝くんと榊原が愛知県岡崎市で開催されたCryopreservation Conference 2018に参加して発表しました。


2018年9月

 PDの養老瑛美子さんと榊原が日本植物学会第82回大会(広島)に参加して発表しました。

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2018年6月

 M1の西井秀充くんと榊原がポルトガル リスボンで開催されたEMBO workshop"New shores in land plant evolution"に参加し、発表しました。

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2018年4月1日

 卒業研究メンバー5人と特別演習生1人が配属されました。

 科学研究費「植物多能性幹細胞」の公募班に採択されました。

 研究課題「細胞壁が制御する幹細胞の運命決定機構の解明」

 科学研究費 基盤C 「植物の世代交代制御因子の進化機構の解明」が採択されました。


2017年12月

榊原が岡崎市で開催されたMarchantia workshopで発表しました。


2017年4月1日

 PDの養老瑛美子さんが研究室に参加しました。

 卒業研究メンバー6人、特別演習生1人が配属されました。


2016年10月1日

 RAの川井絢子さんが研究室に参加しました。

 内藤記念女性研究者研究助成金に研究課題「植物の世代交代を制御する分子機構の解明」が採択されました。


2016年9月

榊原が植物学会のシンポジウム「」で発表しました。


2016年4月1日

榊原研究室がスタートしました。

科学研究費「植物発生ロジック」の公募班に採択されました。

 研究課題「植物の新規幹細胞運命決定ロジックの解明」