■ 開催者から送付された仮想空間のURLをWebブラウザで開きます。URLは以下のような形式です。
https://hub.link/****************
すると、仮想空間の入口が表示されます。
■ アバターを選択する画面に移動します。表示名、アバターの外観を選択し、「Accept」をクリックしてください。
■ 入室画面に移動します。「Enter Screen」をクリックします。
■ マイクおよびスピーカーの設定画面に移動します。入室時はマイクをミュートにしておきましょう。「Enter Now」をクリックします。
■ 仮想空間に入ります。
■ それではアバターを操作してみます。マウスまたはタッチパッドの主ボタンを押しながらドラッグし、視点を移動します。
■ 「Shift+Q」「Shift+E」を押し、アバターの向きを変えます。
■ 上下左右キーを押し、アバターを平行移動させます。
■ マウスまたはタッチパッドの副ボタンを押下すると、移動先を指定する線が表示されます。移動したい先にポイントを合わせて副ボタンから指を話すと、指定した場所に瞬間移動します。
■ チャットをします。画面下部の入力欄にメッセージを入力し、送信マークを押します。
■ チャットが全員に対して送付されます。
■ 非言語表現を使います。「スペースキー」を押します。すると、非言語表現アイコンが表示されます。
■ 利用したい非言語表現アイコンにマウスカーソルを合わせ、主ボタンを押下し続けます。するとアイコンのコピーが沸き立ち、他者に対して意思表示ができます。
■ 音声通話をしてみましょう。マイクマークにマウスカーソルを合わせ、クリックします。
■ これで他者と会話できます。会話が終わったら再度マイクマークをクリックし、ミュートにしましょう。
■ ペン機能を使います。ペンマークをクリックすると仮想空間にペンオブジェクトが表示されます。ペンオブジェクトにマウスカーソルを合わせて、副ボタンを押下した状態でマウスを移動させるとペンを移動させることができます。その時に同時に主ボタンを押すと空中に字を書くことができます。
■ 自撮りを行ってみます。「カメラ」マークをクリックします。すると仮想空間にカメラオブジェクトが出現します。カメラオブジェクトのカメラマークをクリックすると自撮りができます。またカメラオブジェクトのビデオマークをクリックするとビデオ撮影ができます。撮影した画像や動画は仮想空間上に埋め込まれます。
■ 自分のPCの画面やWebカメラで自分の表情を相手に伝えてみましょう。画面上部の操作パネル左端の画面アイコンをクリックします。PCの画面共有とWebカメラのオンを選ぶことができます。
■ PCの画面共有を押すと、どの画面を共有するかを選択できます。これをオンにした状態でPowerPointなどを開き、参加者に対してプレゼンテーションができます。また、「音声を共有する」をクリックすると、動画再生などの音声を相手に共有することができます。
■ 続いて、Webカメラを有効にしてみます。カメラを使用するためには「許可」を押します。
■ 仮想空間上に自分の表情が表示され、テレビ会議が可能です。
■「スペースキー」を押すと、テレビ会議画面を調整できます。回転、拡大縮小、削除などを選べます。
■ 「スペースキー」を押したまま、拡大縮小をしてみます。
■ 「3Dオブジェクト」を仮想空間に追加しましょう。画面上部の「Create」ボタンをクリックします。
■ 様々な3Dオブジェクトを追加できます。試しに追加してみましょう。