■ Mozilla hubs(https://hubs.mozilla.com/#/)にアクセスします。右上のSign in を押します。
■ E-mailアドレスを入力し「next」を押します。
■ 入力したE-mailアドレスに当てて認証メールが届きます。メールに記載されているURLをクリックします。
■ 認証URLをクリックするとサインインが完了です。
■ 右上にサインイン済みの状態が表示されます。「Create Room」をクリックします。
■ 仮想空間が作成されます。
■ 仮想空間が作成されました。「Enter Room」を押して、入室します。
■ 自分のアバターを指定します。表示名、アバターの外観を選択肢、最後に「Accept」を押します。
■ ゼミの準備として、シーンを選択します。画面上部の「Choose Scene」を選択します。
■ 好きなシーンを選択します。
■ シーンを設定したら、参加者を招待するためのURLを発行します。画面上部の「Share」を押すとURLが発行されます。
https://hub.link/****************
このURLを参加者に知らせ、ノートPCやVRヘッドマウントディスプレイ(Oculus Go、Oculus Quest、HTC VIVEに対応)のブラウザでアクセスするように伝えてください。以上で開催の準備は終了です。
■ VRヘッドマウントディスプレイを利用している参加者は、資料共有を行うことが困難です。そこで、開催者側で投影専用のPCを1台用意することをお勧めします。動画は資料の投影と資料を投影する役のアバターを示します。VRヘッドマウントディスプレイを利用している参加者で発表をする場合は、資料投影者に事前に資料を提出し、当日は指示を出しながらスライドをめくっていってもらうようにすると発表が実現できます。なお、ノートPCを利用している参加者は自分で資料共有が可能ですので、このような投影役はケースバイケースで準備すればいいでしょう。