本学では、皆さんの学修状況を可視化し、自分で自分の学修状況を評価する「達成度自己評価」の仕組みが整備されています。半年に一度の周期で入力を行う項目がありますので、自分の学びを組み立てるために活用ください。
1.達成度評価の場所
① UNIPA にログイン。
②リンクメニューの中から「【大短共通】アセスメンター(自己評価システム)」をクリック。
2.授業の自己評価をする
①メニューの「自己評価」をクリック。
②表示された画面で「回答する」をクリック。
③表示された履修科目の到達目標に対して、5 段階で自己評価。
④画面の一番下まで進んだら、「保存して次へ」ボタンを押して、次の科目を自己評
価し、終わりまで繰り返す。
※今学期履修した全ての科目に対して自己評価を行ってください。
3.DP 達成度の自己評価をする
①メニューの「DP 達成度診断」をクリック。
②表示された画面で「回答する」をクリック。
③表示されたDP に対して、4 段階で自己評価。
④画面の一番下まで進んだら、「更新」ボタンを押す。
4.チャートで自分の力を見る
①左メニューの「カリキュラムマップ」をクリック。
②画面上の「達成度」をクリック。
③「成績の達成度」と「自己評価の達成度」を確認しましょう。
※凡例の「累計平均」をクリックすると、同じ入学年度、同じ学科の学生の平均が表示されます。
※バランスよく全体を大きくするのではなく、自分にとって大切にしたい力がしっかりと身についているかを確認しましょう。
5.次の計画を考える
①左メニューの「将来に向けて」をクリック。
②画面上の「回答する」を押して、各学年学期の項目に沿って内容を記載します。
③「編集」を押して、卒業後どうなりたいか、目標を記載します。(まだ定まってない場合は、「 これから考えます」と記載)。
※「将来の向けて」はいつでも変更できます。
ダッシュボードで入力漏れがないか確認を行う
①左メニューの「ダッシュボード」をクリック。
②入力に抜けがある箇所が「赤」になっています。「赤」の項目を押して、入力漏れの場所に移動し、全ての項目に入力を行いましょう。
全項目が「青」になれば入力完了です。
卒業に向け、しっかり記録をつけていきましょう。
達成度自己評価は、自分のやりたい事と、今の学びの関係を整理し、自分の成長を確認するための取り組みです。
① 受ける授業を選ぶ
② 授業を受ける。
③ 授業で学んだことを自己評価しながら振り返る。
④ チャートで、自分のたまった力を見る。
⑤ 将来どうなっていきたいかの計画に合わせて、過去半年何をがんばって
きて、次の半年何をがんばるのかを整理する。
※上記③~⑤の部分をwebシステムで行います。
学科で身につく力がどの程度身についたか、自分と同じ入学年度、同じ学科の学生と対比して確認できます。
今回は、次のことに取組んでください。
スマートフォンの場合は、画面上部の以下のマークを押すとメニューが表示されます。