きめ細やかなサポートを行うため、4年次のゼミ所属までの間は、各学年を2クラスに分けています。
そして各クラスごとに学科教員がチューター(担任)として配置されており、学生の皆さんの生活・修学に関する相談を気軽にすることができます。
その他にも各種学生窓口も充実しています。
応用数学科はひと学年の定員が100名を超える大きな学科です!
学生の多くが中学・高校の数学教員を目指しており、同じ夢を抱く仲間とともに勉学に励むことができます。
これは本学科の大きな魅力となっています!
特に一年生は新生活に不安がいっぱい...でもご安心を!本学科ではたくさんのイベントを用意しています!
これから一緒に学びを深めていく応用数学科の仲間たちとの初対面の場となります!
オリエンテーションでは学科長からのご挨拶や学科教員の紹介などが行われます。
また先輩も一緒に参加してくれるので、時間割も上級生のアドバイスを参考にしながら楽しく作成することができます。
応用数学科の一年生と先生・先輩と共に、大学から少し離れた半田山植物園という場所まで散歩をします。
あっという間に友達100人になります!
応用数学科では1年生が大学の講義にスムーズに馴染めるように、上級生が質問に答える場所、機会を用意しています。
数学の質問はもちろん、他の科目や大学生活やサークル活動などさまざまな質問をすることが出来ます。
上級生は、自分で理解していることを上手く説明する訓練にもなり、SA(Student Assistant)スタッフの希望者も多いです。
皆さんも応用数学科に入学した際は、SAルームを利用し、3・4年次になったときは、SAスタッフとして数学の楽しさを知ってもらえればと思います。
1年次の微分積分学と線型代数の授業は、50人ほどの少人数制です。
その演習時間には、上級生約10人が入り、質問を受けサポートしてくれるので、楽しくわいわい数学を学べます。
上記以外の科目の演習においても、同様のシステムが多く採用されています。
下級生が自由に質問に行けるのが「学習支援ルーム」です。
平日ほぼ毎日の放課後、上級生が学習をお手伝いしています。
日程・場所の詳細はこちら
学科専用の計算機室は普段の授業や演習で使われるだけでなく、空いている時間には学生証をかざすことで、いつでも自由に使用することができます。
また、レポート作成や資料印刷などもここで行うことができるので、入学してすぐにコンピュータを持っていなくても大丈夫です!
応用数学科学生のために自習室を何部屋か用意しています。
セミナー等で使用していなければ、常時開放しているので好きな時間にきて使用することができます。自習していて分からないことがあれば、近くにいる先生の研究室に気軽に質問しに行くことができます!
自主的な数学の学びをバックアップするため、大学全体の図書館とは別に、学科専用図書館も完備しています。
数学の和書はもちろん、洋書も充実しています!
4年生になると少人数のグループで研究室に所属し、ゼミ形式による卒業研究がメインになります。
それぞれの研究室にはゼミ生専用の部屋(PC完備)があり、自由な時間に来て利用することができます。