謝辞記載のお願い
謝辞記載と論文情報提供のお願い
バイオイメージング解析室の機器を利用して得られた成果を発表される場合には、「謝辞への記載」をお願いします。また、公表後には「PDFの送付」（オープンアクセス論文の場合はDOIやURLの連絡）をお願いします。報告された論文は、当施設の実績として「成果論文」リスト作成など設備運営の資料として活用させていただきます。
論文情報提供は 専用フォーム からご回答ください。
謝辞記載例
・本研究は、基礎生物学研究所 超階層生物学研究センター バイオイメージング解析室の機器を使用して行った。
・This work was supported by Optics and Imaging Facility, NIBB Trans-Scale Biology Center.
・We thank Optics and Imaging Facility, NIBB Trans-Scale Biology Center for technical support.
・Confocal images were acquired at Optics and Imaging Facility, NIBB Trans-Scale Biology Centers.
※バイオイメージング解析室の英語名：Optics and Imaging Facility
超階層生物学センターの英語名：NIBB Trans-Scale Biology Center
共同利用研究の謝辞記載例
注：課題番号を含めた謝辞記載が無い場合には共同利用成果論文として公表できませんので必ず記載をお願いします
【大型スペクトログラフ共同利用実験課題の場合】
This work was supported by NIBB Collaborative Research Experiment for the Okazaki Large Spectrograph (○○NIBB○○○*）to **.
【統合イメージング共同利用研究課題の場合】
This work was supported by NIBB Collaborative Research Project for Integrative Imaging (○○NIBB○○○*）to **.
【個別共同利用研究課題の場合】
This work was supported by NIBB Individual Collaborative Research Project (○○NIBB○○○*）to **.
*：審査結果通知書に記載されている「年度下2桁＋NIBB＋通番3桁」の文字列（課題番号）を記入。（2021年度以前の採択課題は「年度下2桁＋半角ハイフン＋通番3桁」の文字列が課題番号となります。）
**：研究代表者イニシャルを記入。
※NOUS (自然科学共同利用・共同研究統括システム) のMy Pageから採択課題の一覧及び審査結果通知書をご確認いただくことができます。なお、複数課題が該当する場合には全ての課題番号を列挙してください。
※NOUSから課題番号・採択日を確認する方法（マニュアル）
ABiSの謝辞記載例
詳しくはこちら（ABiSのHPへ移動します）
◇2022-2027年度にABiS支援によって得られた成果に関する論文の場合
This work was supported by JSPS KAKENHI Grant Number JP22H04926.
もしくは
This work was supported by JSPS KAKENHI Grant Number JP22H04926, Grant-in-Aid for Transformative Research Areas ― Platforms for Advanced Technologies and Research Resources “Advanced Bioimaging Support”
◇2021年度以前のABiS支援によって得られた成果に関する論文の場合
This work was supported by JSPS KAKENHI Grant Number JP16H06280, Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas ― Platforms for Advanced Technologies and Research Resources “Advanced Bioimaging Support”.
【当室開催のトレーニングコースが役に立った場合】
記載例：生物画像データ解析トレーニングコース
We thank the NIBB Bioimage Analysis Training Course 20XX for teaching basic knowledge of image analysis.
等を記載頂ければ講師・世話人の励みになります。（実際の記載論文の例）
成果論文をプレスリリースされる（された）場合には当室にご一報頂ければ幸いです。
その他、ご不明な点やご質問等ございましたら、バイオイメージング解析室までメール等(img [at] nibb.ac.jp ) でご連絡ください。