6-2 マクロズーム顕微鏡オリンパスMVX10

設置場所: 明大寺地下1階 B36室内 小部屋

取得年月日: 20139

【主な特長】

・低倍率でのマクロ観察から細胞の詳細観察まで幅広く対応

・大口径ズームレンズにより低倍率でも明るいイメージングが可能

・高感度EM-CCD使用により発光や微弱な蛍光の高感度検出が可能 

【仕様】

・対物レンズ: MVPLAPO 1x (NA 0.25), MVPLAPO 2x (NA 0.5)

・ズーム比:10

・総合倍率(10X接眼レンズ使用時):12.5X~125X

・蛍光フィルター:
U-MGFP HQ(バンドパス)励起フィルター460-480HQnm、吸収フィルター495-540HQnm、ダイクロイックミラー485nm

U-MRFPHQ(バンドパス)励起フィルター535-555HQnm、吸収フィルター570-625HQnm、ダイクロイックミラー565nm

・カメラ:ImagEM C9100-13(浜松ホトニクス)

・制御ソフトウェア:Metamorph(モレキュラーデバイス)

*カメラとソフトウェアは発光顕微鏡BX61WIと共用しています。

・XY電動制御

・電動制御フィルターホイール搭載(励起側はシャッター内蔵)