生涯の事業
《ライフ・ワーク》
シド・サクソンのゲームたち 【編:ニック・サウアー&ハーブ・レヴィ】
A LIFE'S WORK: THE GAMES OF SID SACKSON (complied by Nick Sauer & Herb Levy)
こちらにリスト化したゲームはそのタイトルによる初版の出版年および出版社の情報である。『アクワイア』や『キャント・ストップ』といったゲームはそれぞれアメリカやドイツにおいて継続的に出版され続けていることから、これまでに出版されてきたさまざまな版のうち最初の出版に特化している。
ゲーム
アクワイア Acquire 1962 3M
【※編注:「1962年」は3Mから一般販売された通常版のコピーライト表記によるもの。実際に発売されたのは、テストマーケティング用に限定リリースされたいわゆる『ワールドマップ版』が1963年、通常版が1964年】
バザール Bazaar 1967 3M
バザールBazaar 1980 Schmidt
《別名『バザールⅡ (Bazaar II)』。後の1998年にアバカス/リオ・グランデ・ゲームズ社より『サマルカンド (Samarkand)』として出版された。》
ブラック・マンデー Black Monday 1988 Salagames
《シドの書籍『カード・ゲームズ・アラウンド・ザ・ワールド』収録の『カード・ストック・マーケット (Card Stock Market)』商業出版バージョン。》
ブロッケイド Blockade 1979 Butehorn
《オリジナルは1975年にアムウェイ社から出版された『スライ (Sly)』。》
ベリード・トレジャー Buried Treasure 1999 F.X. Schmid
《オリジナルは1962年にミルトン・ブラッドレイ社から出版された『ハイ・スピリッツ・ウィズ・カルヴィン・アンド・ザ・カーネル (High Spirits with Calvin and the Colonel)』。》
ビジネス Business 1998 Relaxx
バイ・ワード BuyWord 2004 Face 2 Face Games
キャンプ Camp 1994 Abacus
キャント・ストップ Can’t Stop 1980 Parker Brothers
キャント・ストップ・ザ・タートルズ Can’t Stop the Turtles 2002 Winning Moves
《亀を使用した『キャント・ストップ』のテーマ変更版!》
チェーン・リアクション Chain Reaction 1990 Hexagames
チャーリーとチョコレート工場 Charlie and the Chocolate Factory 1978 Knopf
《書籍形態のゲーム》
万里の長城 Die Chinesische Mauer 1994 Piatnik
チョイス Choice 1989 Hexagames
《シドの書籍『ゲーム大全』収録の『ソリティア・ダイス (Solitaire Dice)』商業出版バージョン。『アインシュタイン (Einstein)』というタイトルでも出版された。》
コネクション Connexion 1978 Interlude
《シドの書籍『ゲーム大全』収録の『ドミノ・ビーズ・ゲーム (Domino Bead Game)』商業出版バージョン。》
コーナー Corner 1980 Ravensburger
《オリジナルは1974年にアラジン社から出版された『インターセクション (Intersection)』。》
ダ・カーポ! Da Capo! 1996 Piatnik
《オリジナルは1978年にインタールード社から出版された『ル・ワズィール (Le Vizir)』。後の1997年にピアトニック社から『フィッシュ&チップス (Fish and Chips)』として出版された。』》
ドミネーション Domination 1982 Milton Bradley
《オリジナルは1963年にアイゲンフェアラーク社から出版された『フォーカス』。》
ドアウェイ・トゥ・アドヴェンチャー Doorways to Adventure 1986 Pressman
ドアウェイ・トゥ・ホラー Doorways to Horror 1986 Pressman
エラリー・クイーン:暗殺者逃亡事件 Ellery Queen: The Case of the Elusive Assassin 1967 Ideal
《後の1997年に3M社から『スルース (Sleuth)』として出版。)》
社長の決断 Executive Decision 1971 3M
エクストラ! Extra! 2011 Schmidt Spiele
《『チョイス (Choice)』別名『アインシュタイン (Einstein)』に少々のルール修正を加えた新版。》
フィッティング・アンド・プロパー Fitting and Proper 1973 Springbok
《実際にはパズル。》
フィッシュ&チップス Fish and Chips 1997 Piatnik
【オリジナルは1978年にインタールード社から出版された『ル・ワズィール (Le Vizir)』と1996年にピアトニック社から出版された『ダ・カーポ (Da Capo!)』》
フロッテ・クラッベ Flotte Krabbe 1991 Abacus
《オリジナルは1975年にアムウェイ社から出版された『スライ (SLY)』収録の『スニグル (Sniggle)』。》
フォーカス Focus 1963 Eigenverlag and 1965 Western Publishing
《後の1982年にミルトン・ブラッドレイ社から『ドミネーション (Domination)』として出版。》
ジャイアント30ゲーム・キューブ Giant 30 Game Cube 1976 Athol Research Corporation
《『チェイス (Chase)』と『ナイン・ホール (Nine Holes)』収録。》
ゴールド・コネクション Gold Connection 1991 Schmidt
ハリー・ロレイン・メモリー・ゲーム Harry Lorayne Memory Game 1976 Reiss
ハイ・スピリッツ・ウィズ・カルヴィン・アンド・ザ・カーネル High Spirits with Calvin and the Colonel 1962 Milton Bradley
《後の1992年にFXシュミット社より『ダス・スーパーブラット (Das Superblat)』、1999年にFXシュミット社より『ベリード・トレジャー (Buried Treasure)』として出版。》
ホリデイ Holiday 1973 Research Games Inc.
《後に変更点を加え1988年にラベンズバーガー社より『マロニーの遺産 (Maloney’s Inheritance)』、そしてさらに大きな変更点を加え1997年にラベンズバーガー社より『上海 (Shang Hai)』として出版。》
アイム・ザ・ボス! I’m the Boss! 2003 Face to Face Games
《『ゼニ!ゼニ!ゼニ! (Kohle, Kiese and Kniete)』の新版。》
アイム・ザ・ボス!カードゲーム I’m the Boss!: The Card Game 2012 Gryphon Games
《シドが『ゼニ!ゼニ!ゼニ! (Kohle, Kiese and Kniete)』へと発展させたもとのカード・ゲームをもとにしており、シドはこれを『ピース・オブ・ザ・アクション (Piece of the Action)』と呼んでいた。》
インフィニティ Infinity 1974 Gamut of Games
《このフィル・オーバンスによるデザインの第2版にシドは「協力」としてクレジットされている。》
インタープレイ Interplay 1970 Hoyle
インターセクション Intersection 1974 Aladdin
《後の1980年にラベンズバーガー社より『コーナー (Corner)』として出版。》
ゼニ!ゼニ!ゼニ! Kohle, Kies and Knete 1994 Schmidt
《後の2003年にフェイス・トゥ・フェイス・ゲームズ社より英語版が『アイム・ザ・ボス (I’m the Boss!)』として出版。》
ル・ワズィール Le Vizir 1978 Interlude
《4×6のボード上でプレイするアブストラクト・ゲーム。後に『ダ・カーポ (Da Capo)』『フィッシュ&チップス (Fish and Chips)』として出版され、どちらもボードは6×6。》
ダグラス・マッカーサー元帥の主戦場 The Major Campaigns of General Douglas MacArthur 1973 Research Games Inc.
ジョージ・S・パットン将軍の主戦場 The Major Campaigns of General George S. Patton 1973 Research Games Inc.
マロニーの遺産 Maloney’s Inheritance 1988 Ravensburger
《オリジナルは1973年にリサーチ・ゲームズ社より出版された『ホリデイ (Holiday)』。》
マサイ Massai 1993 Abacus
《オリジナルは1981年にヘイデン・パブリケーションズ社より出版された『マインド・スラスト (Mind Thrust)』。》
メトロポリス Metropolis 1984 Ravensburger
マインド・スラスト Mind Thrust 1981 Hayden Publications
《後の1993年にアバカス社より『マサイ (Massai)』として出版。》
モナド Monad 1969 3M
マウストラップ The Mouse Trap Game 1984 Ideal
《オリジナルは60年代に出版されたゲーム。シドはこのゲームに対する新ルールを作成するためにアイデアル社に雇われ、この版以降に収録された。》
ニューヨーク New York 1995 Piatnik
《シドの書籍『ゲーム大全』収録の『プロパティ』に大いに基づいている。》
ナイン・オブ・ソーズ Nine of Swords 1971 Gametime/Reiss
《実際にはパズル。》
ヌメルス・ツァールス Nummerus Zahlus 1995 ASS
《後に『ゲームズ・マガジン』誌1996年2月号に『ストリング・オブ・パールズ (String of Pearls)』として掲載。》
オッド・オア・イーブン Odd or Even 1970 Hoyle
P.E.G.S. 1978 Parker Brothers
《収録ゲーム:『バトル・オブ・ザ・ブロブス (Battle of the Blobs)』『ボーダー・パトロール (Border Patrol)』『フットボール (Football)』『ラピッド・トランジット ( Rapid Transit)』『サッカー (Soccer)』『スペース・アタック (Space Attack)』『タンク・ブリッツ (Tank Blitz)』》
ピース・オブ・ザ・アクション Piece of the Action 2012 Gryphon Games
《シドが『ゼニ!ゼニ!ゼニ! (Kohle, Kiese and Kniete)』へと発展させたもとのカード・ゲーム。グリフォン・ゲームズ社は『アイム・ザ・ボス!カードゲーム』に加え、シドがデザインした内容でゲームをプレイするために必要な用具と共にオリジナル版のルールを出版した。》
プッシュオーバー Pushover 1974 Aladdin
クイント Quinto 1994 ASS
《初期3M社のタイトルとは別ゲーム。》
【※訳注:3M社から1964年に同名のゲームが出版されているが、シド・サクソンのゲームではない。】
レルム Realm 1973 Gamut of Games
《フィル・オーバンスとの共作。》
ザ・ライト・コネクションズ The Right Connections 1973 Springbok
《実際にはパズル。》
ラミーQ Rummy-Q 1977 Crisloid
《後に『ゲーム大全』独語版に収録されたバリエーション『ラミー・ロイヤル』の製品版。》
サマルカンド Samarkand 1998 Abacus/Rio Grande Games
《オリジナルは1980年にシュミット社から出版された『バザール (Bazaar)』[一般的には『バザールⅡ (Bazaar II)』と呼ばれている]。》
サクスム Saxum 1995 Das Spiel
《ルールにわずかな修正を加えた『タン・ビット (Tam-Bit)』の新版。》
上海 Shang Hai 1997 Ravensburger
《オリジナルは 1973年にリサーチ・ゲームズ社より出版された『ホリデイ (Holiday)』。》
ザ・シックス・パック・オブ・ペンシル・アンド・ペーパー・ゲームズ The Six Pack of Pencil and Paper Games 1974 Gamut of Games
《収録ゲーム:『フィナンシェ (Financier)』『グレート・レース (The Great Races)』『オイル・ストライク (Oil Strike)』『スパイ (Spy)』、フィル・オーバンスとの共作『ワーズ・タイムズ・スリー (Words Times Three) 』。》
スラム! Slam! 1951 Sidney Sackson
《ブリッジをもとにした2人用競りゲームの自費出版小冊子。》
スルース Sleuth 1971 3M
《オリジナルは1967年にアイデアル社より出版された『エラリー・クイーン:暗殺者逃亡事件』。》
スライ Sly 1975 Amway
《後の1979年にビューテホルン社より『ブロッケイド (Blockade)』として出版。収録作品は『ブロッケイド (Blockade)』『エンパイア (Empire)』『ゲートウェイ ( Gateway)』『ライン・アップ (Line Up)』『スニグル (Sniggle)』『ソリティア・スライ (Solitaire Sly)』。『スニグル (Sniggle)』は後の1991年にアバカス社より『フロッテ・クラッベ (Flotte Krabbe)』として出版。》
スパイズ! Spies! 1981 SPI
《レニー・グリンとジョン・プラードスによるデザイン。 ただしSPI社は終盤におけるバランス調整を望んでいた。シドはSPI社に求められたルールを提供したが、デザイン・クレジットは与えられなかった。》
ダス・スーパーブラット Das Superblatt 1992 F.X. Schmid
《オリジナルは1962年にミルトン・ブラッドレイ社から出版された『ハイ・スピリッツ・ウィズ・カルヴィン・アンド・ザ・カーネル (High Spirits with Calvin and the Colonel)』。》
テイク・ファイブ Take Five 1969 Renwal/Gamescience
タン・ビット Tam Bit 1969 Renwal/Gamescience
テレ・ファン・ゲーム Tele-fun Game 1983 Market Force
《このゲームはAT&Tインフォメーション・システム販売担当者のための訓練ツールとしてデザインされた。》
テンポ Tempo 1970 Hoyle
テンプテーション・ポーカー Temptation Poker 1982 Western Publishing
トータリー Totally 1974 Aladdin
トランスフォーメーション Transformation 1971 Hoyle
トライアド Triad 1957 Sidney Sackson
《通常のトランプ一式を使用するオリジナルのカード・ゲーム用ルールを自費出版したもの。》
アップスラスト Upthrust 1995 Great American Trading Co.
《オリジナルは『ゲームズ・マガジン』誌1987年4/5月号掲載の『スコア・アップ (Score Up)』。》
ベンチャー Venture 1969 3M
勝利のチケット The Winning Ticket 1977 Ideal
五行 Wu Hsing 1993 Franjos
《シドの書籍『ゲーム大全』収録の『ドミノ・ビーズ・ゲーム (Domino Bead Game)』商業出版バージョン。》
書籍
ボード・ゲームのリストと同様、ここではシドの書籍のうちそれぞれの初版のみを掲載している。またこれらのゲームの多くは『ゲームズ・マガジン』誌のような雑誌や他のゲーム関連本に再録されていることも指摘しておく。
シド・サクソンのゲーム大全 A Gamut of Games 1969 Castle Books
収録ゲーム:『オール・マイ・ダイヤモンド (All My Diamonds)』『ボウリング・ソリティア (Bowling Solitaire)』『カード・ベースボール (Card Baseball)』『チェンジ・チェンジ (Change Change)』『カラー・ジン (Color Gin)』『カッティング・コーナーズ (Cutting Corners)』『ドミノ・ビーズ・ゲーム (Domino Bead Game)』『フォーカス (Focus)』『ハグル (Haggle)』『ホールド・ザット・ライン (Hold That Line)』『ラスト・ワード (Last Word)』『ネットワーク (Network)』『オズモーシス (Osmosis)』『ペーパー・ボクシング (Paper Boxing)』『パターンズ (Patterns)』『パターンズⅡ (Patterns II)』『ポーク (Poke)』『プロパティ (Property)』『スラム (Slam)』『ソリティア・ダイス (Solitaire Dice)』『スート・ユアセルフ (Suit Yourself)』『テイク・イット・アウェイ (Take it Away)』
シド・サクソンのゲーム大全 独語版 A Gamut of Games – German edition
上記のゲームから『カード・ベースボール (Card Baseball)』が除かれ他のサクソン・デザインに置き換えられている:『ラミー・ロイヤル (Rummy Royal)』。
【※訳注:他に『ミニチュア・ゴルフ (Miniatur-Golf)』も収録。】
ビヨンド・コンペティション Beyond Competition 1977 Pantheon
収録ゲーム:『講和会議 (Peace Conference)』『レスキュー (Rescue)』『リソーシズ (Resources)』『ラウンド・ン・ラウンド (Round N’ Round)』『サーチ (Search)』 『スペース・エクスプローラー (Space Explorer)』
ビヨンド・ソリティア Beyond Solitaire 1976 Pantheon
収録ゲーム:『ベリード・トレジャー (Buried Treasure)』『フォー・カラーズ (Four Colors)』『マウンテンズ・アンド・ヴァリーズ (Mountains and Valleys)』『ノー・ウェイ (No Way)』『ピンボール (Pinball)』『プロフィット・アンド・ロス (Profit and Loss)』
ビヨンド・チク・タク・トウ Beyond Tic Tac Toe 1975 Pantheon
収録ゲーム:『アルプ(Arp)』『ドローネー (Delauney)』『クレー (Klee)』『ミロ (Miro)』『モンドリアン (Mondrian)』『スプリンガー (Springer)』『ヴァザルリ (Vasarely)』
ビヨンド・ワーズ Beyond Words 1977 Pantheon
収録ゲーム:『キャロル (Carroll)』『ディケンズ (Dickens)』『ジョイス (Joyce)』『オー・ヘンリー (O’ Henry)』『ポー (Poe)』『トルストイ (Tolstoy)』
ザ・ブック・オブ・クラシック・ボード・ゲームズ The Book of Classic Board Games 1991, Klutz
「古典」ボード・ゲームを編纂したものであり、サクソンのオリジナル作品は収録されていない。
カルキュレイト! Calculate! 1979 Pantheon
収録ゲーム:『アウェイ・アクロス (Away Across)』『ハイ・ファイナンス (High Finance)』『インベージョン (Invasion)』『ラン・フォー・プレジデント (Run for President)』『ターゲット・ナンバー (Target Number)』『トラベルズ (Travels)』
ザ・ファミリー・クリエイティブ・ワークショップ第19巻 The Family Creative Workshop Volume 19 1976 Plenary
収録ゲーム:『アナグラム』のバリエーションと『クイック・トリップ (Quick Trip)』
プレイング・カーズ・アラウンド・ザ・ワールド Playing Cards Around the World 1981 Prentice Hall
収録ゲーム:『カード・フットボール (Card Football)』『カード・ストック・マーケット (Card Stock Market)』
雑誌その他
前項と同様、これらは各ゲームの初出である。いくつかのものは異なる雑誌や書籍に再録されている。
アルフ・ゲーム ALF Games 1988 Burger King
《これらは子供向けセットに付属された。各タイトルは次のとおり:『アルフのメルマック・ビーチ・パーティ (ALF’s Melmac Beach Party)』『アルフのメルマック・ロック (ALF’s Melmac Rock)』『アルフとお料理 (Cookin’ with ALF)『アルフ、私を野球に連れてって (Take me ALF to the Ball Game)』》
ブレイクアウェイBreakaway 1983 Games July
クロージング・イン Closing In 1979 Games Nov/Dec
カラー・クラッシュ Color Clash 1989 Games Junior Feb/March
コンビネーション Combination 1970 Strategy and Tactics #22
コネクションズ Connections 1979 Games March/April
《『P.E.G.S』のゲーム9番が初出。》
コンティニュオ・バリアント Continuo variant 1984 Games August
カウンター・アタックス Counter Attacks 1997 Games April
クロス・カレンツ Cross Currents 1989 Games August/Sept
ディジット・ドラフツ Digit Draughts 1981 The Gamer #1
フィールズ・オブ・アクション Fields of Action 1982 Spielbox
ザ・グレート・レース The Great Races 1978 Games Jan/Feb
《シドのクレジットだが、フィル・オーバンスとの共作》
ガッチャ! Gotcha! 1997 Games August
ガーデン・ノームの暴動 Krawall der Gartenzwerge 1982 Zeitungsbeilage October
ラスト・ディッチ Last Ditch 1980 Games May/June
ループ・ザ・ループス Loop-the-Loops 1982 Games November
マック・シ・ニム Max-I-Nim 1992 Games August
ミニ・ゴルフ Mini Golf 1987 Games June/July
ナンバー・ストラテジー・ソリティア Number Strategy Solitaire 1984 the Big Book of Games
《『コンビネーション (Combination)』を改名し再録したもの。》
オッド・アンド・イーブン Odd and Even 1982 Games October
オイル・ストライク! Oil Strike! 1978 Games May/June
《シドのクレジットだが、フィル・オーバンスとの共作。》
オープン・ホイスト Open Whist 1985 Games March
ペニーワイズ Pennywise 1995 Games October
スコア・ファイブ Score Five 1983 Games January
スコア・アップ Score Up 1987 Games April/May
シドミノ Sidominoes 1987 Jeux and Strategie
《『ドミノ・ビーズ・ゲーム (Domino Bead Game)』と同ゲームであり、別名をつけたもの。》
スルース Sleuth 1979 Games Jan/Feb
《実際には解答するための『スルース』用の問題。》
スモール・チェンジ Small Change 1981 Games May/June
《実際にはパズル。》
スパイ Spy 1978 Games July/August
《シドのクレジットだが、フィル・オーバンスとの共作。》
スパイ・ネットワーク Spy Network 1979 Games March/April
《『P.E.G.S』のゲーム8番が初出。》
ストリングス・オブ・パールズ String of Pearls 1996 Games February
《オリジナルは『ヌメルス・ツァールス (Nummerous Zahlus)』として出版。》
ア・ストック・マーケット・ゲーム A Stock Market Game 1977 Games Nov/Dec
《オリジナルは『ザ・シックス・パック・オブ・ペンシル・アンド・ペーパー・ゲームズ (The Six Pack of Pencil and Paper Games)』収録の『フィナンシェ (Financier)』。》
シンク・トゥワイス Think Twice 1986 Games May
トライアド Triad 1986 Games March
トロミノ・ゴー Tromino Go 1969 Strategy and Tactics Sept/Oct; Also appearing: 1994 Games June
ワイアタップ Wiretap 1996 Games October
ウィズアウト・ヴォウルズ Wtht Vwls 1982 Games March/April
XアンドO XandO 1979 Games March/April