〇 この動画レベルの授業を行うには、これまでの準備以上のことをしなければいけない感じがして不安です。
〇 お子さんの実態によっては、どうすればいいか分からず、やる気を失ってしまうのではないか。
〇 教師の操作技能や授業づくりのレベルを上げなくてはいけない。たいへんです・・・。
〇 情報モラルの向上やルールづくりが、これまで以上に大切になってきそうです。
〇 これまでは、教師が準備したもので学習することが多かった。まずは「学習課題の設定→学習過程の選択(2つ~3つ)→振り返り」という流れを作ってみたい。
〇 ジャムボードみたいにページがあった方が使いやすい気がした。
〇 友達の付箋を勝手に動かしてしまいそうで心配。間違ったときは、”「Ctrl+Z」キー”で、一つ前に戻ることを事前に指導しておきたい。あわてずに!
〇 ジャムボードとは違うが、フィグジャムのよさも感じられた。操作に慣れると、いろいろな活用方法がありそうだ。
〇 付箋に名前が出るのはとてもいい。
〇 児童が自分で選択することは、主体的な学びにつながると感じた。
〇 スプレッドシートの振り返りは、記録が蓄積されて効果がありそう。
〇 複線型の授業では、単元計画がとても大切な気がした。
〇 今年の6年生は「スライド」「フォーム」など、児童の操作スキルが高い。発達段階を考慮しながら、様々な学習場面で指導する必要があると感じた。
〇 教科や単元に応じ、児童の選択の場を増やしながら、今回の授業形態のような実践も学んでいきたい。
〇 教師のスキルが高まっていないとなかなか指導できない。心配になった。
〇 自由に任せることが学力に結び付くのか不安である。学級づくりや児童の情報モラル向上など、児童と一緒に考えていかないと難しい局面が出てくるのではないか。
〇 同時に同じ作業ができる点がよい。
〇 授業で使うためには、タイピング能力の向上が欠かせない。
〇 友達からの学びで一人一人の成長が期待できるのではないか。(友達と自分の学びをつなぐツールとして活用)
〇 他人が書いたことを見ることができ、参考になる。半面、自分なりの思考が働かないのでは?ということも心配。
〇 「端末上の対話」と「実際に声を出す対話」の双方を大事にしながら、授業を組み立てることが必要ではないか。
第2学年 国語科
第5学年 算数科
第5学年 社会科 単元名「自然災害から人々を守る」
特別支援学級 第4学年 国語科 単元名「興味をもったことを中心に紹介しよう」
第4学年 国語科 単元名「詩集を作ろう」
Googleドキュメントの活用
端末をスクロールしながら友達の作品に触れる。
自分が選んだ作品のよさや自分の気付きを伝える。
学習の流れ
①自分が書いた詩をスライドに貼り付ける。
②クラス全員の詩を読みました。
③お気に入りの詩を5編選び、自分の感想を書く。