SDGs の取組
文化発表会でのコンテスト
クラスで調べる。
クラスで挑戦する。
クラスでまとめる。
クラスで発表する。
2022年9月30日(金)実施
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各クラスの目標
タブレットの使い方
タブレットの使い方
仲間と協力して
意見を出し合って
分担してまとめる
仲間と協力して
使用方法の確認
意見を交流
2021年度の取り組み
豊津中学校での取り組み
SDGs ってなに?
貧困、紛争、感染症、気候変動、資源の枯渇・・・。
人類が直面する課題。人類が安定して、この世界で暮らし続けるために、2030年までに達成すべき具体的な目標を立てた。それが「持続可能な開発目標 (SDGs) 」である。
17の目標があり、全世界の人々が、「だれ一人取り残さない」をキーワードに、それぞれの立場から目標達成のための行動が求められている。
文化発表会での取り組み発表
豊津中学校の文化祭では、毎年、合唱が恒例でした。しかし、感染症の影響で取りやめとなったため、代わりに文化発表会をすることに。将来を担う生徒にSDGsについて考えさせることで、自ら考えて適切に判断し、自分にできることを自発的に行動する力を育むことを目的にスタートしました。
9月、生徒会執行部が中心となって企画・立案を進め「クラスごとに目標を決めて取り組む」ことにしました。全クラスへの取り組みの内容と「SDGsとはなにか?」も説明。それにこたえる形で各クラスで話し合いながら、自分たちにできることについて考えました。
まず、インターネットや図書館の資料を使って調べ学習を行いました。次に、SDGsの17の目標から一つ選び、自分たちの学級生活で実践できる取り組みを決めました。その目標達成のための行動を工夫を凝らして分かりやすくまとめ、発表へとつなげていきました。
10月22日の発表会は今年度導入した電子黒板を活用し、全クラスをオンラインでつないで行われました。電子黒板を通して鮮やかな色とクリアな音声で臨場感あふれる発表となり、生徒たちも集中して聞いていました。
生徒会長は、「この発表が自分たちに何ができるのか考えるきっかけになってほしい」と話していました。
生徒たちの取り組みは発表後も続けられいて、SDGsの考えが根付いていっているようです。
クラスの取り組み
1年1組 「人や国の不平等をなくそう」
お互いの良さを認め合うために、帰りの会で良いところを伝え合う
1年2組 「つくる責任 つかう責任」
食品ロスをなくすために、給食の完食をめざそう
2年1組 「海の豊かさを守ろう」
ペットボトルの使用量を減らすために、水筒を使う
2年2組 「陸の豊かさを守ろう」
紙の無駄遣いをやめるために、トイレットペーパーやノートを大切に使う
3年1組 「住み続けられるまちづくりを」
地球温暖化を防ぐために、照明やエアコンをこまめに消すなどの省エネを心がける。
3年2組 「平和と公正をすべての人に」
仲間とのきずなを深めるために、行事に全力で取り組む。