クラスの開講
教員の設定から見ていきたいと思います。
(注:2018年10月に作成したスライドなので、閲覧されている時点とは若干レイアウト等異なる箇所があります)
1. 所属機関から配付されたアカウントにログイン。
2. 右上のドットをクリックし、「Google Classroom」を選択。
見当たらない場合は、下の「More from G Suite Marketplace」から選択可能。
3. 「Google Classroom」の画面が表示される。
4. 右上の「+」ボタンをクリックし、「Create class(クラスを開講)」を選択。
5. 開講する講義名(必須)、科目、教室名等の諸情報を記入し、
「CREATE」をクリック。今回「2018年後期:科学入門」を開講。
6. 「2018年後期:科学入門」が作成されている。
(注:既に生徒を追加した後のスクリーンショットのため
生徒数が15人になっていますが、開設後は0人です😓)
7. 「2018年後期:科学入門」を選択すると、クラスの内容が確認できる。
右上の歯車マークでは詳細設定が可能。
8. 手順7の左上メニューボタンをクリックすると、左下に「Setting」が出る。
こちらでは掲示板などのプライバシー・通知設定が可能。
9. クラスのテーマ背景は好みに合わせて「Slect theme」で設定できる。
10. 講義のテーマに合った背景の選択が可能。
(2020年現在は更にバリエーションが増えています。)
以下は生徒・学生そして共同運営者を招待する方法です。2通りあります。
(a) クラスコードを用いる方法
・参加者が多い大規模クラス向け(メールアドレスを打ち込む手間が省ける)
・オープンな授業・グループ(コードを知っていれば誰でも参加可能)
・コードはいつでも変更、使用不可など設定が可能
(b) 招待したい教員・学生のメールアドレスを用いる方法
・参加者が少ない小規模クラス向け
・オープンにしたくない授業・グループ(招待制など制限を設けたい)
(a) クラスコードを用いる方法
11. 「Strema」上で生徒を招待するための「Class code」を確認できる。
12. 「Class code」を選択すると、拡大表示される。
こちらのコードは手順7で説明した右上の歯車マークから変更可能。
8. 「2018年後期:科学入門」を選択すると、クラスの内容が確認できる。
見当たらない場合は、下の「More from G Suite Marketplace」から選択可能。
こちらは参加者側の画面です。
13. 参加者は「Join class」を選択し、教員からアナウンスされたコードを入力。
(b) 招待したい教員・学生のメールアドレスを用いる方法
8. Classの運営者を追加したい場合は、追加ボタン(人形マーク👤+)を選択し、メールアドレスを入力。
8. 学生の箇所に配置された追加ボタン(人形マーク👤+)を選択し、メールアドレスを入力。
開講から学生の追加まで5分もかかりません。是非お試しあれ。