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現在Microsoft社にて提供されているWindows11ですが、Windows10からWindows11へアップグレードが可能な最小要件は以下の通りです。
◆CPU:2018年製造以降でintel 第八世代以降のCPUを搭載したモデル。
◆メモリー:4GB RAM ◆ストレージ:64GB 以上の記憶装置
◆システムファームウェア:UEFI及びセキュアブート対応 ◆Microsoft アカウントとインターネット接続環境
◆TPM (トラステッド プラットフォーム モジュール) :バージョン2.0対応
◆グラフィックスカード:DirectX 12 互換 グラフィックス ◆ディスプレイ:対角サイズ9インチ以上、HD解像度 (720p)
※詳細はMicrosoft社の該当HPをご参照ください。https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications
※AMD製CPU搭載品は別途お問い合わせ頂ければお調べ致します。
以上が最小要件ですが、これだけ見てもピンとこないとは思います。そこでMicrosoft社より提供されている「PC正常性チェックアプリ」を導入することで簡単にパソコンがWindows11へのアップグレードが可能かセルフチェックが可能となります。
Microsoft社より提供されている「PC正常性チェックアプリ」をダウンロードします。パソコンの設定画面、Windows Updateの項目からもダウンロードは可能ですが、以下のアドレスからもアクセスは可能です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11#pchealthcheck
アプリインストール後、参考画像にある「今すぐチェック」をクリックすることでお使いのパソコンがWIndows11と互換性があるかの検証が始まります。
もし検証結果で互換性が保たれている場合、参考画像のように全て項目に緑色のチェックが入ります。一つでも要件権が満たされていない場合は、赤のバツ印が入ります。
★当社内Windows11アップグレードサービスに申し込まれる場合
「PC正常性チェックアプリ」にてチェック後に表示されるこちらの画面をキャプチャー保存、または撮影頂き修理市場のWindows11アップグレードサービスの申込フォームにて、必要事項記入とともに画像添付をお願い致します。
※撮影困難な場合は画像添付されなくても大丈夫ですが、画像添付がある方が申し込み後の案内がスムーズに進みます。
ちなみに、こちらはWIndows11へのアップグレード要件を見たいしていない参考例です。2014年製製造モデルで動作要件を満たされていません。
なお部分的に条件が満たされていない場合でも、WIndows11をクリーンインストールすることでパソコンに導入が可能であるかもお調べすることは可能です。
お使いのパソコンをWindows11へアップグレードされたいお客様、ぜひ当社の「Windows11アップグレードサービス」にてお申込み・お問い合わせくださいませ。
最後にパソコンの機種名、及び製品型番についてお調べする方法です。パソコンの詳細な情報を把握できることで、よりスムーズな対応が可能となります。
通常は以下の方法で確認が可能です。
①本体裏面に記載されているシール
②本体裏面に印字されている刻印
③製品保証書
以上が一般的な確認方法となりますので、是非ご確認されてみてください。
富士通製パソコン裏面の製品型番シール
機種名(品名)と型番(型名)が記載されています。
Lenovo製パソコン裏面の製品型番シール
「type number」が型番に相当します。
VAIO製パソコン裏面の製品型番シール
「MODEL」が型番に相当します。