後期臨床研修

外科研修プログラムについて

小児外科プログラム特徴

後期研修での目標

小児外科のcommon diseaseに関して、手術の適応、術式の決定、術者として手術を完遂できること

前半の各科研修では、研修科の基本的な手技や考え方、手術適応などを学んでいただき、外科医としての基本的なスキル、考え方を習得してもらいます。3年目以降のサブスペシャリティ―研修においては、手術症例(鼠径ヘルニア、臍ヘルニア、虫垂炎など)の術者、救急対応や消化管造影検査、気管支鏡検査などの病棟業務の中心を担っていただきます。

サブスペシャリティ―研修の終了時には、小児外科のcommon diseaseに関して適応、術式の決定、術者として手術を完遂できることや希少疾患においても診断、手術適応の決定などまでが可能になると考えています。

研修プログラム(例)

スケジュール.ppt

小児外科について

スタッフ

 主任教授1名、病院教授2名、准教授1名、助教5名、

 後期研修医(大学院生含む)2名         計 11名

手術件数(2020年)

 大 学 病 院   :291件(新生児 16件)

 横浜市西部病院:133件(新生児 4件)

教育関連施設(国内留学先)

 静岡県立こども病院

 神奈川県立こども医療センターなど

小児外科業務について

週間予定.ppt

日常診療

国際共同研究(ニュージーランド)

ラボでランチタイム

余暇

周産期センター若手旅行

初期臨床研修医交流会


給与・処遇

給与

 月給 225,000円(基本給)  学位取得者は 135,000円

 週1回の外勤勤務 月給 約400,000円(勤務先により多少差があり)

 賞与あり(年2回)、各種手当あり

当直回数

 4回/月程度

当科へ興味のある方

病院見学

 病院見学は随時受け付けております。下記アドレスまでご連絡下さい。

 E-mail :  k2oyama@marianna-u.ac.jp