猫との出会いも縁です。
家族に迎えてくださるご縁によって、野良生活の辛かったはじまりも、本来の自由きままな姿に。
あなたの手を待っている猫たちがここにいます。
まち猫を家族に検討してくださる方へ
譲渡までの手順
まずは、ご検討ありがとうございます!
ボランティア団体のルールにのっとり譲渡への道を進みますのでご協力のほど、よろしくお願いいたします。
1,必要書類、アンケートにご回答いただく
2,条件に問題なければトライアル準備
3,スタッフやボランティアさんの訪問、トライアル
4,譲渡を決定する場合は契約
譲渡の際にかかる費用
医療費:定期ワクチン代金、ウィルス検査代金など
移動費:交通費などの実費
基本的には20,000円/1匹を、譲渡費としています。ご了承ください。
動物の飼養者自身が、里親申請を行うこと
飼養者は、18才以上で、当該動物を終生適正に管理できる健康状態並びに経済状況であること。また、動物の寿命等を考慮し、飼養者が65才以上の場合は、当該動物の飼養継続が出来なくなった場合、これに代わる次の飼養者が決まっていること。この場合、次の飼養者は、里親の要件を全て満たす者で、同じく里親アンケートに回答頂けること。
独身、未成年の一人暮らしでないこと。 里親同意書にサインして頂けること。
飼養について、同居人全員の同意が得られていること。(家族に乳幼児のいないこと)
当該動物を終生適正に飼養管理できる環境であること。(基本的に室内フリー飼養)
飼養場所が借家又は集合住宅等の場合は、飼養場所の管理者等が当該動物の飼養を承認していることを示す文書を提出できること。
過去に、動物の愛護及び管理に関する法律(県条例を含む)により、保健所等の複数回の指導、勧告又は措置命令を受けていないこと。
不妊去勢が未実施の場合、手術を半年以内に受けること。
⑴現にねこを飼養している場合は、屋内で飼養していること。また、不妊・去勢手術を実施していること。
現在、動物を多頭飼養していないこと。ただし、譲渡希望動物の種類が異なる場合等、譲渡が適正であると判断した場合については、この限りでない。
猫が慣れるまでは猫が落ち着けるようなケージなどを用意できること。
猫が逃走しないような策を講じること。
誓約書の内容を遵守できること。
その他、保護者が必要と認める要件を満たしていること。