Googleスライド
Googleスライド演習1最初のページ
GoogleスライドはMicrosoft OfficeのPowerPointに相当します。一からプレゼンテーションを作るのは大変なので、どんなものかを、テンプレートを使って体験しましょう。
1枚目のスライドです。
テキストは全ページできていますので、これに各種効果を入れていきます。
「記憶に残るプレゼンテーションの作り方」と題したスライドの全体の構成を作っていきます。リボンタブ、スライドから、切り替え効果を選択。
右側にエディターが現れます。
ディゾルブを選択し、全てのスライドに適用します。
これで、スライドの全てのページが連続した動きになります。
大きなタイトルに効果をつけます。効果をつけたい部分を選択し、「アニメーションを追加」をクリックします。
アニメーションの種類を「出現」にし、タイミングは「前のアニメーションの後」にします。
サブタイトルに効果をつけます。効果をつけたい部分を選択し、「アニメーションを追加」をクリックします。
左からスライドインを選択し、タイミングは、前のアニメーションの後にします。
ここまでできたら、再生をクリックして、プレビューしてみましょう。
Googleスライド演習22ページ
2ページ目以降を作成します。
タイトルと、説明文、画像の三点を一つづつ効果をつけていきます。
タイトル・左からスライドイン。タイトルを選択して、アニメーションの追加をクリックする。
種類は、左からスライドイン、タイミングは前のアニメーションの後。スライダーで速さをコントロールできます。
説明文を選択して、アニメーションの追加をクリックする。種類は、出現、タイミングは前のアニメーションの後。
画像を選択して、アニメーションの追加をクリックする。種類は、スピン、タイミングは前のアニメーションの後。
このスライドは21ページあります。そのうちの3ページ、7ページ、14ページ、17ページ、最終ページは似たような構造です。あまり長すぎると大変ですので、間を削除して、最終ページだけ残します。
Googleスライド演習33ページ以降
3ページから5ページは同じパターンの繰り返しです。タイミングは全て前のアニメーションのあとにします。
3P
説明文・拡大
ヒント・上からスライドイン
4P
タイトル・上からスライドイン
ヒント・下からスライドイン
5P
説明文・フェードイン
ヒント・スピン
6P
タイトルと説明文に段落があります。これを順番に表示します。
全ての文を選択して、アニメーションを追加をクリック。効果は出現を選択、段落ごとにチェックを入れます。ヒントの張り紙は、左からスライドにします
7P
6Pと同じパターンです。タイトルと説明文を全部選択してアニメーションを追加。効果は出現、段落ごとにチェックを入れます。ヒントの張り紙は、スピンにします。
10P
説明文・出現(段落ごと)ヒント・左からスライド
11P
説明文・出現(段落ごと)ヒント・右からスライド
12P
説明文・出現(段落ごと)ヒント・左からスライド
13P
説明文・出現(段落ごと)ヒント・左からスライド
14P
タイトルを出現にします。
棒グラフ部分はフェードイン。赤字の年月の部分は左から順番にフェードインにします。
15P
タイトル「ユーザーの声」は右からスライドイン。説明文には手を加えません。
緑、黄色、オレンジの吹き出し部分だけ左から順番にフェードインにします。
16P
説明文は出現。ヒントは右からスライドにします。
17P(最後)
文字の部分には手を加えず、枠の部分だけ上からスライドにします。
完成図