Googleスライド

Googleスライド演習1最初のページ

GoogleスライドはMicrosoft OfficeのPowerPointに相当します。一からプレゼンテーションを作るのは大変なので、どんなものかを、テンプレートを使って体験しましょう。

1枚目のスライドです。

テキストは全ページできていますので、これに各種効果を入れていきます。

「記憶に残るプレゼンテーションの作り方」と題したスライドの全体の構成を作っていきます。リボンタブ、スライドから、切り替え効果を選択。

右側にエディターが現れます。

ディゾルブを選択し、全てのスライドに適用します。

これで、スライドの全てのページが連続した動きになります。

画面切り替え.mov

大きなタイトルに効果をつけます。効果をつけたい部分を選択し、「アニメーションを追加」をクリックします。

アニメーションの種類を「出現」にし、タイミングは「前のアニメーションの後」にします。

サブタイトルに効果をつけます。効果をつけたい部分を選択し、「アニメーションを追加」をクリックします。

左からスライドインを選択し、タイミングは、前のアニメーションの後にします。

画面収録 2021-08-31 11.58.54.mov

ここまでできたら、再生をクリックして、プレビューしてみましょう。

Googleスライド演習22ページ

2ページ目以降を作成します。

​タイトルと、説明文、画像の三点を一つづつ効果をつけていきます。

タイトル・左からスライドイン。タイトルを選択して、アニメーションの追加をクリックする。

種類は、左からスライドイン、タイミングは前のアニメーションの後。スライダーで速さをコントロールできます。

説明文を選択して、アニメーションの追加をクリックする。種類は、出現、タイミングは前のアニメーションの後。

画面収録 2021-08-31 12.40.19.mov

画像を選択して、アニメーションの追加をクリックする。種類は、スピン、タイミングは前のアニメーションの後。

このスライドは21ページあります。そのうちの3ページ、7ページ、14ページ、17ページ、最終ページは似たような構造です。あまり長すぎると大変ですので、間を削除して、最終ページだけ残します。

画面収録 2021-08-31 12.47.27.mov

Googleスライド演習33ページ以降

3ページから5ページは同じパターンの繰り返しです。タイミングは全て前のアニメーションのあとにします。

3P

​説明文・拡大

ヒント・上からスライドイン

4P

タイトル・上からスライドイン

​ヒント・下からスライドイン

5P

説明文・フェードイン

​ヒント・スピン

6P

タイトルと説明文に段落があります。これを順番に表示します。

全ての文を選択して、アニメーションを追加をクリック。効果は出現を選択、段落ごとにチェックを入れます。ヒントの張り紙は、左からスライドにします

7P

6Pと同じパターンです。タイトルと説明文を全部選択してアニメーションを追加。効果は出現、段落ごとにチェックを入れます。ヒントの張り紙は、スピンにします。

10P

​説明文・出現(段落ごと)ヒント・左からスライド

11P

​説明文・出現(段落ごと)ヒント・右からスライド

12P

​説明文・出現(段落ごと)ヒント・左からスライド

13P

​説明文・出現(段落ごと)ヒント・左からスライド

14P

​タイトルを出現にします。

棒グラフ部分はフェードイン。赤字の年月の部分は左から順番にフェードインにします。

15P

​タイトル「ユーザーの声」は右からスライドイン。説明文には手を加えません。

緑、黄色、オレンジの吹き出し部分だけ左から順番にフェードインにします。

16P

​説明文は出現。ヒントは右からスライドにします。

17P(最後)

​文字の部分には手を加えず、枠の部分だけ上からスライドにします。

プレゼンテーション完成版.mp4

完成図