Research（研究成果）

※太字は学部・大学院での指導学生です。現役、卒業生の皆様、追加・修正がありましたらご連絡下さい。

受賞

• 松本直樹、河端瑞貴、直井道生、森岡 渉、今中雄一 「平均寿命と健康寿命の地域的・社会的要因分析」地理情報システム学会2025年度ポスターセッション賞、2025年11月．（PDF）

• 河端瑞貴、直井道生、安田昌平「地震被害リスク軽減の経済効果」東京大学 空間情報科学研究センター CSIS DAYS 2024 最優秀発表賞、 2024年11月．

• 前平 廉・河端瑞貴「コロナ禍における人流変化と飲食店増減のパラドックス」第32回地理情報システム学会学術研究発表大会ポスターセッション賞、2023年10月．

• 東京大学 空間情報科学研究センター CSIS DAYS 2020 優秀共同研究発表賞「母子世帯の子供の集積と地域の特徴の空間パネルデータ分析」（安部由起子、河端瑞貴、柴辻優樹）、2020年11月 

• Luo Y. 2019. "AirBnB Pricing and the impact of Neighborhood Characteristics in San Francisco". The Best Student Presentation Award 2019,  Greater Western Chapter of TTRA, CA.

• Luo Y. 2018 USJI Scholar Program, "Airbnb pricing and neighborhood characteristics in San Francisco ", 2018.

• 池田泰成・柴辻優樹・鶏内朋也・石川貴啓・佐野岳史「地方創生に向けた東京一極集中是正のための定量的都市圏選定指標の提案」統計データ分析コンペティション日本統計協会賞、2018年．  ※慶應義塾大学リーディングプログラムのグループ。柴辻優樹君（当研究会所属）以外は慶應義塾大学理工学研究科所属。

• 鈴木敬和  “リーディングプログラムでの経験をキャリア形成へ活かす,”  Industrial Future Leader Award, 名古屋大学リーディングフォーラム2017 実行委員会、2017年10月.

• 小林優一・河端瑞貴「救急医療機関へのアクセシビリティに基づく医療マップ―沖縄県内の緊急告示病院を事例として―」地理情報システム学会2016年度ポスターセッション賞、2016年10月.

• 新井麻莉子・石松昭敏 ・川井郁生・コークイン瑠惟ジョン・中原早紀・大石 優 「首都圏における所得格差の空間分析」2016年度慶應義塾大学経済学部ハイド賞努力賞、2016年．

• 三田論コンクール銅賞受賞（2015） 

研究成果

2025年

• 慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2025.11.24

  • 鬼頭すみれ、小赤澤維吹、平川未彩、村山 涼（4年アドバイザー）織田修輔 、柿下陶子、島田萌有、長沼峻、松本直樹「静岡県熱海市における避難所再配置検討」（防災班）

  • 髙島姫乃、田中陸功、藤原拓也、三野剛生（4年アドバイザー）中村 晟、矢萩奈緒、笹生健介、富田陽介、出口恵朋「北海道新幹線開業と延伸による：地域経済効」（地方班）

  • 太田萌玖、岡村公美子、山内隆之介、淺岡美南（4年アドバイザー）石倉瑞記、北島嘉晃、古谷真弥子、吉田 恵「災害リスクが都市地価に及ぼす影響―東京都江東区を事例として―」（不動産開発班）

  • 岡田智至、窪田怜志、髙木翔太、森岡心寧（4年アドバイザー）大河内琴和、庄司光織、本間流星、松原七海「群馬県前橋市・高崎市における既存バス路線増便による脱クルマ依存社会の提案」（交通班）

• 柿下陶子、河端 瑞貴「東京における大規模災害時の空間収容能力の評価」第34回地理情報システム学会学術研究発表大会、ポスター発表、P1-44、富山大学五福キャンパス、2025.11.1.

• 松本直樹、河端瑞貴、直井道生、森岡 渉、今中雄一「平均寿命と健康寿命の地域的・社会的要因分析」第34回地理情報システム学会学術研究発表大会、ポスター発表、P1-28、富山大学五福キャンパス、2025.11.1.（ポスターセッション賞受賞）

• 関口 晋也、河端 瑞貴「「空間」と「場所」の重なりの地図表現」第34回地理情報システム学会学術研究発表大会、ポスター発表、P1-11、富山大学五福キャンパス、2025.11.1.

2024年

• 慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2024.11.22

  • 柿下陶子、笹生健介、古谷真弥子、松原七海、（4年アドバイザー）小谷木 英資、阿部 巧豊、渡邉 朝香、布川 さくら「半導体工場誘致の経済効果―熊本県菊陽町の事例―」※インゼミタイトル「半導体工場誘致が地域経済に与える役割：熊本県菊陽町を事例として」

  • 北島嘉晃、出口恵朋、本間流星、矢萩奈緒、（4年アドバイザー）島田萌有、鈴木翼、宮本健「首都圏における広域物流施設の現状分析と最適立地提案─ 物流が環境に与える影響に着目しながら ─」

  • 大河内琴和、長沼峻吾、中村 晟、吉田 恵、（4年アドバイザー）井上裕貴、清澤 唯、田村 航暉、布川さくら「東京湾アクアラインの開通および料金値下げの経済効果ー木更津市・袖ヶ浦市の事例－」

  • 石倉瑞記　織田修輔　庄司光織、（4年アドバイザー）志賀陽向、澤野莉香子、入澤 隆、戸張隼太郎「未就学児の子どもを持つ世帯に好まれる住環境」

• 河端瑞貴・直井道生・安田昌平「地震被害リスク軽減の経済効果」CSIS DAYS 2024、A07、東京大学空間情報科学研究センター、千葉、2024.11.15

• 小谷木 英資、直井道生、河端瑞貴「口コミ情報に基づく住環境の評価」第33回地理情報システム学会学術研究発表大会、ポスター発表、P1-22、京都大学宇治キャンパス、2024.10.26.

• 松本直樹、河端瑞貴、直井道生、森岡 渉、今中雄一「平均寿命と健康寿命の地域差とその要因」第33回地理情報システム学会学術研究発表大会、ポスター発表、P1-34、京都大学宇治キャンパス、2024.10.26.

• 河端瑞貴、直井道生、安田昌平「都市防災整備の経済効果：東京都の危険密集市街地整備の事例」第33回地理情報システム学会学術研究発表大会、口頭発表、D3-04、京都大学宇治キャンパス、2024.10.26.

• 河端瑞貴・直井道生・安田昌平「Effects of mitigating earthquake damage risk on land values」日本経済学会2024 秋季大会、福岡大学（七隈キャンパス）、2024.10.19.

• Kawabata, M., Naoi, M., Yasuda, S. "Effects of mitigating earthquake damage risk on land values at the borders of high-risk urban districts in Tokyo." 2024 AsRES-GCREC & AREUEA Joint International Real Estate Annual Conference, Hsinchu, Taiwan, 2024.7.26.

2023年

• 慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2023.11.26.

  • • 井上裕貴・清澤 唯・島田萌有・鈴木 翼・戸張隼太郎「首都圏主要駅までの通勤時間とタワーマンション価格の相関関係について：池袋駅、渋谷駅、新宿駅、東京駅、横浜駅」A班．

    • 小谷木英資・竹峰颯健・松本直樹・宮本健・渡邉朝香「世界遺産登録と周辺地域の雇用—「富岡製糸場と絹産業遺産群」を事例にして—」B班．

    • 入澤 隆・澤野莉香子・田村航暉・布川さくら「木更津市のアウトレットモール開業が周辺地域に与える経済波及効果」C班．

• 大沼誓・鈴木楓子・関口晋也・根本京音・山嵜陽太・眞下陸「岡山県における水害リスクと地価」A班．小林知成・河端瑞貴「東京都23区における企業の空間集積と業績」第32回地理情報システム学会学術研究発表大会、ポスター発表、P2-30、電気通信大学、2023.10.29．

• 小谷木 英資・河端 瑞貴「口コミ情報に基づく街の評価と地価」第32回地理情報システム学会学術研究発表大会、ポスター発表、P2-04、電気通信大学、2023.10.29．

• 河端瑞貴・直井道生・安田昌平「空間回帰不連続デザインを用いた危険密集市街地整備の経済効果」第32回地理情報システム学会学術研究発表大会、口頭発表、E6-03、電気通信大学、2023.10.29．

• 前平 廉・河端瑞貴「コロナ禍における人流変化と飲食店増減のパラドックス」第32回地理情報システム学会学術研究発表大会、ポスター発表、P1-24、電気通信大学、2023.10.28．

• 趙 見南・河端瑞貴「首都圏の空き家の空間クラスターと地価」第32回地理情報システム学会学術研究発表大会、ポスター発表、P1-28、電気通信大学、2023.10.28．

• 丁 瑞キン・河端瑞貴「深セン市の住宅地地価の空間クラスターと公園緑地」第32回地理情報システム学会学術研究発表大会、ポスター発表、P1-30、電気通信大学、2023.10.28．

• Chen, K. and Kawabata, M.  "Population aging and the community-based integrated care system in Akita Prefecture." The 32nd Annual Conference of the Geographic Information System Association of Japan and the International Association of Geo-informatics (IAG's) 2023,  D2-04, The University of Electro-Communications, Tokyo, Japan, 2023.10.28.

• 河端瑞貴・安部由起子・柴辻優樹（2023）「母子世帯の子供の貧困と空間クラスター」季刊 住宅土地経済, 129, pp. 10-19.

• 河端瑞貴（2023）「空間情報科学と社会課題解決」デロイトトーマツコンサルティング合同会社・慶應義塾大学「都市と地域のモビリティー産業論」講師チーム(著)『SMART X SOCIETY：テクノロジーの実装で新たな社会を創造する』東洋経済新報社、pp. 213-221.

2022年

• 河端瑞貴「GIS：基礎と活用」JASR2023 日本社会関係学会第3回 研究大会、チュートリアル1：地理情報システムGIS－基礎と応用、千葉大学、2023.3.19.

• インゼミ発表（東大佐藤ゼミ、京大文ゼミ、阪大山本ゼミ、一橋大藤嶋ゼミ　※参加ゼミ順)、東京大学本郷キャンパス、2023.1.9.

  • • 阿部巧豊・石井万結・岩屋佑未奈・志賀陽向・塚原知生・戸張隼太郎「路線の違いが地価に与える影響～新宿駅を発着する3路線を対象として～」C班．

    • 加藤愛都・金子恵輔・熊岡沙織・多田梓紗・本多史奈「横浜市における犯罪率が地価に及ぼす影響」B班．

    • 大沼誓・鈴木楓子・関口晋也・根本京音・山嵜陽太・眞下陸「岡山県における水害リスクと地価」A班．

• 河端瑞貴・ 直井道生・安田昌平「The impact of reducing urban districts with extremely high earthquake risk on land value」第36回 応用地域学会研究発表大会、山梨大学、2022.12.18

• 慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2022.11.21

  • • 阿部巧豊・石井万結・岩屋佑未奈・志賀陽向・塚原知生・戸張隼太郎「熱海市における介護施設の最適配置の検討ー進展する超高齢化社会を踏まえてー」C班．

    • 加藤愛都・金子恵輔・熊岡沙織・多田梓紗・本多史奈「横浜市における犯罪率が地価に及ぼす影響」B班．

    • 大沼誓・鈴木楓子・関口晋也・根本京音・山嵜陽太・眞下陸「岡山県における水害リスクと地価」A班．

• 河端瑞貴・ 直井道生・安田昌平「空間回帰不連続デザインを用いた密集市街地解消効果の実証分析」CSIS DAYS 2022、C03、東京大学空間情報科学研究センター、オンライン開催、2022.11.18.

• Yuki Shibatsuji "Spatial clusters of single-mother households and regional characteristics in Japan."   the 69th Annual North American Meetings of the Regional Science Association International.  2022.11.11.

• 前平 廉・柴辻優樹・河端瑞貴「COVID-19に伴う外出自粛が東京都の飲食店の立地に与えた変化」地理情報システム学会第31回学術研究発表大会、ポスター発表、No. 26、2022.10.29.

• 小林知成・柴辻優樹・河端瑞貴「東京都のIT企業の空間クラスターと業績」地理情報システム学会第31回学術研究発表大会、ポスター発表、No. 22、2022.10.29.

• 柴辻優樹・河端瑞貴「東京都の母子世帯と所得の空間クラスターと地域要因」地理情報システム学会第31回学術研究発表大会、ポスター発表、No. 8、2022.10.29.

• 丁 瑞キン・柴辻優樹・河端瑞貴「深セン市の住宅地地価の空間パターンと公園緑地」地理情報システム学会第31回学術研究発表大会、ポスター発表、No. 6、2022.10.29.

• 河端瑞貴・ 直井 道生・安田 昌平「密集市街地解消の経済効果」地理情報システム学会第31回学術研究発表大会、ポスター発表、No. 4、2022.10.29.

• 河端瑞貴・直井道生・安田昌平「The impact of earthquake risk on land value along geographic boundaries of extremely high-risk urban districts」 日本経済学会2022年度秋季大会、慶應義塾大学三田キャンパス、2022.10.16.

• 河端瑞貴(編著)(2022)『事例で学ぶ経済・政策分析のためのGIS入門-QGIS，R，GeoDa対応』古今書院．

• 安田昌平・河端瑞貴・直井道生「都市防災整備の便益評価：地価の空間パネルデータ分析」季刊 住宅土地経済, 126, pp. 20-27、2022.10.

• Kawabata, M., Naoi, M., Yasuda, S. "Earthquake risk reduction and land value along geographic boundaries of extremely high-risk urban districts." The American Real Estate and Urban Economics Association (AREUEA) and the Asian Real Estate Society (AsRES) Joint Conference, Tokyo, 2022.8. 5.

• 河端瑞貴「QGISの基礎と応用事例」日本経済学会2022年度春季大会 チュートリアルセッション、オンライン開催、2022.5.26.

• 河端瑞貴（2022）『経済・政策分析のためのGIS入門1：基礎　二訂版 ArcGIS Pro対応』古今書院, 2022.4．

• Kawabata, M., Naoi, M., Yasuda, S. (2022) “Earthquake risk reduction and residential land prices in Tokyo.” Journal of Spatial Econometrics, 3.  (Page numbers to be determined.)

2021年

• 柴辻優樹・河端瑞貴「母子世帯の空間パターンと公営住宅立地との関係－東京都区部を対象とした探索的空間データ分析－」GIS―理論と応用，29(2): 43-52，2021.12.

• 飯沼皓大・坂本稜太・柴田みなみ・水村慧・緑川倫・山部寛史「東京都足立区の地価と犯罪件数の関係性」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2021年11月．

• 藤井萌菜・鈴木直人・飯野裕太・村井かれん・李 馨怡「新東名高速道路新富士IC の開設が 地域経済 に与えた影響」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2021年11月．

• 大西翠・桃原隆一朗・等々力鮎・平林拓真・吉山絹乃「特別支援学校の立地傾向～小学校との比較から～」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2021年11月．

• 柴辻優樹・河端瑞貴「ひとり親家庭への公的支援の地域間格差と要因」第30回地理情報システム学会研究発表大会、口頭発表、オンライン開催、2021.10.31.

• 河端瑞貴・直井道生・安田昌平「地震リスク軽減の空間計量経済分析」第30回地理情報システム学会研究発表大会、ポスター発表、オンライン開催、2021.10.30-31.

• Kawabata, M., Naoi, M., Yasuda, S. "Impacts of reducing earthquake risk on residential land prices in Tokyo: a spatial panel data approach." The XV World Conference of Spatial Econometrics Association, Tokyo (online), 2021. 5. 27.

• 河端瑞貴・直井道生・安田昌平「Earthquake Risk Reduction and Residential Land Prices in Tokyo」日本経済学会2021年度春季大会、オンライン開催、2021.5.15．

• 河端瑞貴・直井道生・安田昌平「Earthquake Risk Reduction and Residential Land Prices in Tokyo」The Urban Economics Workshop、東京大学、東京（Zoomオンライン）、2021.2.16．

• Abe, Y., Kawabata, M., Shibatsuji, Y. (2021) “Spatial clustering patterns of children in single-mother households in Japan.” Journal of Spatial Econometrics, 2: 1-33.

2020年

• 河端瑞貴・直井道生・安田昌平「Impacts of reducing earthquake risk on residential land prices in Tokyo」第34 回応用地域学会 研究発表大会、オンライン開催、2020.11.29.

• 柴辻優樹・河端 瑞貴「母子世帯自立支援施策の実施状況における地域差」CSIS DAYS 2020 全国共同利用研究発表大会、2020.11.21.

• 安部由起子・河端 瑞貴・柴辻 優樹「母子世帯の子供の集積と地域の特徴の空間パネルデータ分析」CSIS DAYS 2020 全国共同利用研究発表大会、2020.11.21.

• 井上 空・岩瀬勇輝・小島彬史・中尾優香・八尾貴大「出生率の地域格差の要因分析」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2020年11月．（PDF)

• 大田晃滋・亀ケ森大朗・川口裕也・島智裕・前平 廉・横山海流「新型コロナウイルスによる休業施設の空間パターンー世田谷・大田区の事例について－」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2020年11月．（PDF)

• 川俣希菜・ 小林知成 ,・鈴木雅弘 ・陳 可天・ 林 春輝 ・丸山友裕 ・南方萌衣「新型コロナウイルスの空間パターンとその要因」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2020年11月．（PDF)

• Abe, Y., Kawabata, M., Shibatsuji, Y. (forthcoming) “Spatial clustering patterns of children in single-mother households in Japan.” Journal of Spatial Econometrics.

• 柴辻優樹・河端瑞貴「母子世帯の空間分布と地域特性－母と子のみの母子世帯と 3 世代同居母子世帯の比較－」第29回地理情報システム学会研究発表大会、口頭発表（C24-4-2）、オンライン開催、2020.10.24.

• 安部由起子・河端瑞貴・柴辻優樹「全国の母子世帯の子供の空間クラスター：GISと空間パネルデータを用いた分析」第29回地理情報システム学会研究発表大会、口頭発表（C24-4-1）、オンライン開催、2020.10.24.

• 河端瑞貴「GeoDaの空間統計ツール」日本経済学会2020年秋季大会企画セッション、2020.10.10.

• 河端瑞貴（2020）「女性就業と通勤時間の地域差」季刊 住宅土地経済，115, pp. 16-25． 

2019年

• Abe, Y., Kawabata, M., Shibatsuji, Y. “Spatial clustering patterns of children in single-mother households in Japan.” 第 33 回応用地域学会 （ARSC）研究発表大会、佐賀大学、佐賀、2019.11.23. 

• Shibatsuji, Y., Kawabata, M. “Spatial relationships between single-mother households and public housing in the Tokyo Ward Area.” XIII World Conference Spatial Econometrics Association 2019 – Joint with North American Regional Science Council, Omni William Penn Hotel, Pittsburgh, US, 2019.11.15.

• Abe, Y., Kawabata, M., Shibatsuji, Y. “Spatial clustering patterns of children in single-mother households in Japan.” XIII World Conference Spatial Econometrics Association 2019 – Joint with North American Regional Science Council, Omni William Penn Hotel, Pittsburgh, US, 2019.11.15.

• 池田優太・上山知浩・小野泰成・渡邉芙美「空き家増加の現状と犯罪率との関連」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2019年11月・

• 浅見太智・江川昌輝・柴田祥子・室園健人「東京都湾岸エリアにおけるタワーマンションの外部性」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2019年11月．

• 濱村孝英・嶋守花音・清水咲希・簾内淳平・谷口琢朗・山口琢真・山田洋斗・渡邉悠太・中尻貴之「東日本大震災前後の地震危険度の地価への影響～東京都の事例～」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2019年11月．

• 柴辻優樹・河端瑞貴「全国の母子世帯の空間パターンと社会経済的要因」第28回地理情報システム学会研究発表大会、口頭・ポスター発表、徳島大学 常三島キャンパス、徳島、2019.10.20.

• Luo Y. (2019) “AirBnB pricing and the impact of neighborhood characteristics in San Francisco.” Greater Western Chapter of TTRA 2019 Annual Conference, Travel and Tourism Research Association, Sacramento, CA, United States.

• Luo Y., Kawabata, M. (2019) Price determinants of neighborhood characteristics in the sharing economy: evidence from California. APCG the 2019 Yearbook Journal, 81-92, ISSN:1551-3211. 

• 池田 泰成・柴辻 優樹・鶏内 朋也・石川 貴啓・佐野 岳史 （2019）「地方創生に向けた東京一極集中是正のための定量的都市圏選定指標の提案 」, 統計 2019年4月号, pp. 55-60. （統計利活用コーナー , 統計データ分析コンペティション 統計協会賞（大学生・一般の部）受賞論文 ）

• 鈴木敬和・河端瑞貴（2019）「農林業センサスを用いた耕作放棄地の地理的加重回帰分析」GIS―理論と応用, 27(1), pp. 13-23．

• 河端瑞貴（2019）「地理情報システム（GIS）と地理的世界の探求」武山政直・松原彰子（編著）『人文地理学』慶應義塾大学出版会，pp. 94-109．(文部科学省認可通信教育・慶應義塾大学教材) 

• 安部由起子・河端瑞貴・柴辻優樹「日本におけるシングルマザーの地域分布について」子どもの貧困と政策：日本とアメリカ，首都大学東京 子ども・若者貧困研究センター主催国際シンポジウム，清澄庭園 大正記念館、東京、2019.3.11．

2018年

• Luo Y. (2018) The Impact of Neighborhood Characteristics with Accessibility Measures in Airbnb Market: The Case of San Francisco. 6th Annual Conference Proceedings Asia Pacific Chapter (APac), Travel and Tourism Research Association, RMIT University, Ho Chi Minh City, Vietnam, 2018, 12, 2.

• Luo Y. (2018) The Impact of Neighborhood Characteristics with Accessibility Measures in Airbnb Market: The Case of San Francisco. 6th Annual Conference Proceedings Asia Pacific Chapter (APac), Travel and Tourism Research Association, 147-158, ISBN: 978-0-9942031-4-4

• 土井 卓人・宇土原 美月・柏木 雄太郎・佐々木 麻衣・谷川 優太郎・谷口 琢朗「津波浸水リスクと地価津波浸水リスクと地価」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2018年11月．

• 市川 文也・奥村 あかり・鈴木 拓哉・花畑 雄哉・松山 鈴奈「浸水危険性が地価に与える影響〜一都三県を例に〜」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2018年11月．

• 池内真理子・小名木駿・佐藤健人・田島友貴・水梨優花「待機児童問題の空間的分析～千代田区・文京区・豊島区の事例～」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2018年11月．

• Luo Y., Kawabata M.(2018) Spatial Cluster Analysis of Inbound Accommodation Guests Visiting Hokkaido.Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers, 94, 57. ISSN 1345-8329. 

• 安部由起子・河端瑞貴・柴辻優樹「全国の母子世帯の居住集積およびその経年変化」CSIS DAYS 2018 全国共同利用研究発表大会，C12，東京大学（柏キャンパス），千葉，2018.11.3．

• 柴辻優樹・河端瑞貴「東京都の母子世帯の居住パターンと公営住宅」CSIS DAYS 2018 全国共同利用研究発表大会，C11，東京大学（柏キャンパス），千葉，2018.11.3．

• Luo Y. (2018) “Effects of Neighborhood Characteristics in the Sharing Economy: the Case of San Francisco ”, The University of Tokyo CSIS DAYS 2018, University of Tokyo, Tokyo, Japan, 2018, 11, 2.

• Luo Y., Kawabata, M.(2018) “Price Determinants of Neighborhood Characteristics in the Sharing Economy: Evidence from California”, The 2018 Association of Pacific Coast Geographers (APGC) Annual Meeting ,  University of Nevada , Reno,  NV, United States, 2018, 10, 27.

• Luo Y., Kawabata, M. (2018) “Airbnb pricing and neighborhood characteristics in San Francisco”, The 27th Annual Meeting of the Geographic Information Systems Association of Japan,  Tokyo Metropolitan University, Tokyo, Japan, 2018, 10, 20-21.

• 柴辻優樹, 河端瑞貴「東京都区部における母子世帯居住特性の探索的空間データ分析」第27回地理情報システム学会研究発表大会、口頭・ポスター発表、首都大学東京 南大沢キャンパス、東京、2018.10.20-21.

• Kobayashi, Y., Kawabata, M.  "Relationship between the ease of living and medical facility under accessibility" The 27th Annual Meeting of the Geographic Information Systems Association of Japan,  Tokyo Metropolitan University, Tokyo, Japan, 2018.10.20-21.

• Luo Y., Kawabata, M.(2018) “Spatial Cluster Analysis of Inbound Accommodation Guests Visiting Hokkaido”, The 2018 Fall Academic Meeting of the association of Japanese Geographers, Wakayama University, Wakayama, Japan, 2018, 9, 22.

• 柴辻優樹・河端瑞貴「公営住宅立地に着目した東京都区部における母子世帯居住特性の探索的空間データ分析」日本地理学会2018年秋季学術大会、和歌山大学、和歌山、2018.9.23． 

• 河端瑞貴（2018）「不動産経済分析におけるGISの活用」不動産政策研究会（編）『不動産政策研究 各論II：不動産経済分析』東洋経済新報社，pp.208-229．

• 河端瑞貴（編著）（2018）『経済・政策分析のためのGIS入門2：空間統計ツールと応用 ArcGIS Pro 対応』古今書院．（第1~9章（河端瑞貴）、第10章 モデルビルダー（羅 雁劼） 、第11章 jSTAT MAPを活用した救急告示病院の道路ネットワーク上到達圏（小林優一） 、第12章 夜間光ラスターデータを用いた都道府県別夜間照度の要約統計量（山田昂弘） 、第13章 Landsat8ラスターデータを用いた植生活性度の視覚化－ルワンダ近辺の事例（山田昂弘） ）

• 河端瑞貴（2018）『経済・政策分析のためのGIS入門1：基礎 ArcGIS Pro 対応』古今書院．

• Kawabata, M., Abe, Y. (2018) “Intra-metropolitan spatial patterns of female labor force participation and commute times in Tokyo.” Regional Science and Urban Economics, 68: 291-303. 

2017年

• 小林優一・ 河端瑞貴「介護予防施設へのアクセシビリティと市町村単位の要介護」第26回地理情報システム学会研究発表大会、ポスター発表、宮城大学、宮城、2017.10.28-29.

• 羅 雁劼・ 河端瑞貴「空間統計を用いた訪日外国人観光宿泊クラスター分析：北海道の事例」第26回地理情報システム学会研究発表大会、ポスター発表、宮城大学、宮城、2017.10.28-29.

• 鈴木敬和・ 河端瑞貴「農林業センサスを用いた耕作放棄地の空間計量経済分析」第26回地理情報システム学会研究発表大会、ポスター発表、宮城大学、宮城、2017.10.28-29.

• 並木良祐・加賀美 諒・森川唯加・伊藤 香奈・矢内和樹・太田隈 佑弥「首都圏の鉄道混雑と混雑緩和施策のパネルデータ分析」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2017年11月．

• 江坂将一・コークイン瑠惟ジョン・重元佑太・鈴木裕太・花井万莉奈・吉行将啓「首都圏の地価変動と要因分析」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2017年11月．

• 加松 陽 ・木下公貴 ・高橋美沙子 ・高森祐輔 ・竹村立輝 ・中野道三郎 「 首都圏の新駅開業による経済的影響 」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2017年11月．

• 河端瑞貴（2017）「保育所アクセスと母親の希望就業：東京の事例」季刊 住宅土地経済，105, pp. 10-18．article link

• 河端瑞貴・安部由起子「Spatial dimensions of intra-metropolitan disparities in female labor force participation and commute times」日本経済学会2017 年度春季大会、立命館大学 びわこ・くさつキャンパス、滋賀県、2017.6.24.

• Kawabata, M., Abe, Y. “Intra-metropolitan disparities in female labor force participation and commute times.” The 11th World Conference of the Spatial Econometrics Association, Singapore Management University, Singapore, 2017.6.15.

• Kawabata, M., Abe, Y. “Spatial dimensions of intra-metropolitan disparities in commuting time and female labor force participation.” The American Association of Geographers 2017 Annual Meeting, Boston, US, 2017.4.5.

• Kobayashi, Y., Kawabata, M. “New medical areas based on accessibility to medical facilities: the case of emergency notice hospitals in the main island of Okinawa, Japan.” The American Association of Geographers 2017 Annual Meeting, Boston, US, 2017.4.5.

• 小林優一・河端瑞貴「医療機関へのアクセシビリティに基づく新しい医療圏―沖縄本島の救急告示病院を事例として」日本地理学会2017年春季学術大会、筑波大学、茨城、2017.3.29．

2016年

• 新井麻莉子・ 石松昭敏・大石  優・川井郁生・コークイン瑠惟ジョン・中原早紀「首都圏における所得格差の空間分析」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2016年11月．

• 小林寛英・高尾  均・茂木みな美・山中綾人・吉村達比古 「保育所アクセシビリティを利用した待機児童問題の空間的分析－待機児童数No.1 世田谷区を対象に－」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2016年11月．

• 多田拓明・山田航平・山本雄太・牧原花菜・佐々木亮祐「 神奈川県における市区町村別犯罪件数とその要因 」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2016年11月．

• 羅雁劼・河端瑞貴「犯罪の空間パターンと地理的要因―東京23区の事例－」第25回地理情報システム学会研究発表大会,ポスター発表,立正大学,東京,2016.10.15-16.

• 羅雁劼・和田千才・前島肇・日沖拓朗・古川純子・佐藤祐輔(2016)｢2020年に向けた外国人向け防犯情報の拡充｣講演発表,東京防犯アイデアソン,東京都庁,2016.11.6 

2015年

• 髙橋周太郎・山下裕太郎・篠田夏穂「北海道における木質バイオマス発電所の最適立地」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2015年11月．

• 秋山朝子・守家英斗・吉川拓見「避難所アクセシビリティを利用した越境避難の有効性」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2015年11月．

• 宮寺千尋・山本晋吾・徳原真実「高齢者の地域特性と犯罪 」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2015年11月．

• 右近和基 ・神野峻之 ・川井郁生 「福島県の医療機器産業クラスター成功に学ぶ」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2015年11月．

• 石川圭佑・金森早紀・松本  暁 「大学進学の決定要因ー大学進学率を左右する要因は何かー 」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2015年11月．

• 金子  愛 ・菅原健武・村上景一「既存路線への新駅設置に伴う人口・地価変化の分析－横須賀線武蔵小杉駅開業を例にして－」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2015年11月．

• 井上裕美子・後藤宏基・藤波陽菜子  「たまプラーザ駅周辺再開発事業による経済波及効果の分析と考察 」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2015年11月．

2014年

• 加藤  圭・木村瞭、御手洗里保 「東京都の産婦人科の偏在の是正～分娩取扱病院を対象とする～ 」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2014年11月．

• 在間理樹・瀧本勇貴・松方渓太 「商圏分析による商店街の業種構成の研究－モトスミ・ブレーメン商店街を事例として －」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2014年11月．

• 五十嵐  孝・植村大樹・連  賢人「 住みたい街ランキング」と実際の街との乖離」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2014年11月．

• 青野和歌子・荒木智裕・山科一輝「個人属性別に見る住みたい街ランキング」 慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2014年11月．

• 井口実優・菊地里沙子・八木優太 「大型店舗撤退により生まれたフードデザートに関する研究－富山県、群馬県を事例として－」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2014年11月．

• 伏木瞬太郎、村山奈央、脇村一生「都市部におけるフードデザート問題」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2014年11月．

2013年

• 小野 僚也・西田 康彦・福岡拓也「スタジアムの近接性から見たスポーツチームのフ ァン獲得手法の分析－Jリーグチームを例に－」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2013年11月．

• 柴辻優樹・山本   輝「カーシェアリング事業の 普及効果と現状－東京２３区の事例 －」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2013年11月．

• 西山  慧・畑  勇樹・間渕  賢・森本竜史「期日前投票に着目した投票参加コストの低減－東京都新宿区を事例として－」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2013年11月．

• 栗田雄揮・柴崎篤郎・真砂  捷「渋谷再開発に関する分析～より魅力的なまちにするために～」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2013年11月．

• 「倒壊危険度と地価でみる東日本大震災による意識の変化」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2013年11月．※著者名のわかる方、ご連絡下さい。

2012年

• 岩崎武彦・小崎基由・中塚隼人「鉄道の新駅設置による都心へのアクセシビリティ変化と地価分析」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2012年11月．

• 新井脩子・加藤聖一・木村  渚・藤崎加奈子「GISで見る待機児童問題－港区を事例に－」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2012年11月．

• 松岡竣作 ・長田勇真 ・鴻野美紀子 「現行の選挙制度は地方優遇!?高齢者優遇!?」慶應義塾大学経済学部三田祭論文、2012年11月．