Recruit（入ゼミ）

• 河端ゼミの入ゼミ最新情報については、本ページやInstagramをご確認ください。

• 経済学部の入ゼミ情報：http://keizemi-keio.info/wp/

For PEARL and DD students: 

We welcome PEARL and DD students who have a basic understanding of Japanese. Although the seminar is mainly conducted in Japanese, students are free to communicate in English. Academic literature is often reviewed in English, and it is acceptable to submit admission documents, reports, and theses in English.

Please note that A/B-type students are expected to acquire fundamental GIS skills through Kawabata’s Economic Geography courses (spring intensive) and an intermediate econometrics course. If PEARL or DD students are unable to take the Economic Geography courses, we recommend self-studying GIS.

2026年入ゼミ試験について

Last updated: 2025/12/19   ※内容は変更の可能性があります。最新情報を適時ご確認ください。

All application materials may be submitted in English.

募集人数

• 約12名（A日程約10名、B日程約2名）

• 日本語で参加可能なDD/PEARL生、交換留学生、他学部生の受け入れも可能です。

【A日程】

• 事前準備：Ａ日程本登録 　（詳細は経ゼミHPでご確認ください）

• 提出物および面接 (詳細は「よくある質問」の下をご覧ください)

1. 入ゼミ願書（ES） 　3月5日(木) 23:59 締切

2. レポート　3月5日(木) 23:59 締切

3. 成績表　3月10日(火)23:59 締切　

4. 対面の面接　3月13日  (金) (The interview will be conducted in Japanese, but PEARL/DD students can answer in English.)

選考方法

• 上記1〜4の提出物および面接結果を総合的に評価します。

【B日程】

• 事前準備：B日程本登録 　（詳細は経ゼミHPでご確認ください）

• 選考方法：A日程と同じです。

• 提出物：A日程と同様のES・レポート・成績表を提出してください。

• 提出締切：3月20日(金) 23:59 締切（提出フォーマットは「よくある質問」の下をご覧ください。）

• 提出方法

  • A日程とは提出先が異なりますのでご注意ください。

  • ES・レポート：こちらのGoogle FormからPDFファイルをアップロードしてください。

    • ESのファイル名：「ES2026_氏名.pdf」（例：ES2026_慶應未来.pdf）

    • レポートのファイル名：「レポート2026_氏名.pdf」（例：レポート2026_慶應未来.pdf）

  • 成績表 ：ファイル名を「成績2026_氏名.pdf」としてこちらのGoogle Formから提出してください。

• 対面の面接　3月23日(月)午後 (The interview will be conducted in Japanese, but PEARL/DD students can answer in English.)

【よくある質問】（FAQ）

Q.　ゼミのスケジュールや必修・推奨科目は？ 

A.　Aboutページ をご覧ください。年間の活動予定や履修に関する情報も掲載しています。

Q. 　ゼミ生に期待することは何ですか？

A.  都市・地域の「空間」に関わる経済・政策課題に関心を持ち、主体的に学ぶ意欲のある方を歓迎します。三田論発表やインゼミなどの活動に積極的に参加し、仲間と協力しながら楽しく学ぶ姿勢を大切にしています。議論では、他者の意見を尊重しつつ、自分の考えをしっかり伝えることを重視します。出席を大切にしているため、継続的な参加が難しい場合は、入ゼミを慎重にご検討ください。

Q.　タイプBでも大丈夫でしょうか？

A.　もちろん問題ありません！タイプBの学生も歓迎しています。

Q.　就職先はどのようなところが多いですか？　

A.　ゼミ卒業生の進路は多様です。不動産、金融・保険、コンサルティング、鉄道・航空・運輸・物流、商社、出版・マスコミ、メーカーなど、幅広い業界で活躍しています。都市・地域を多面的に見る力が身につくため、さまざまな分野で応用が効きます。

Q.　大学院進学を検討しています。

A.　大学院進学を目指す方も大歓迎です！研究志向の学生にとって、ゼミ活動は確かな基礎づくりの場になります。

Q.　留学予定ですが、問題ありませんか？ 

A.　問題ありません！毎年のように留学するゼミ生がいます。留学を予定している方は、入ゼミ本登録前に教授へご相談ください。

Q. 　兼ゼミはできますか？

A.  申し訳ありませんが、兼ゼミはご遠慮いただいています。当ゼミでの研究や活動に集中しやすい環境を保つためです。どうぞご理解ください。

Q.　Can PEARL/DD students participate in the seminar?

A. Yes! PEARL/DD students are welcome to join. However, since our seminar is mainly conducted in Japanese, we expect participants to have a basic understanding of Japanese. There are students who can speak English, so don’t worry if your Japanese isn’t perfect.

Q.　What will be the schedule for PEARL/DD students to participate in the seminar? 

A.　PEARL/DD students can join on the same schedule as AB students, as long as there are no course conflicts. If a conflict occurs, they can study GIS independently during the spring semester and join the seminar in the fall semester. 

Q.　Are credits for seminars (in Japanese) included in the graduation credits for PEARL students?

A.　Yes! Seminar credits in Japanese are included in the graduation requirements for PEARL students.

入ゼミに際しては、以下の①入ゼミ願書 (ES)、②レポート、③成績表をご提出ください。

①入ゼミ願書（ES）

• こちらのファイルをダウンロードし、必要事項を記入のうえ、PDF形式に変換して提出してください。(When writing in English, the format is flexible.)

• A日程の提出方法：こちらのGoogle Form（準備中）を通じて、ES（PDFファイル）をアップロードしてください。ファイル名は「ES2026_氏名.pdf」（例：ES2026_慶應未来.pdf）としてください。

②レポート (Report)

　研究してみたい都市・地域の「空間」に関わる経済・政策課題について、研究計画を作成してください。以下の条件でまとめ、PDF形式で提出してください。

• • 文字数：約1800字（参考文献・図表を除く）

  • 枚数：A4用紙2枚以内（図表を含む場合は最大3枚まで可）

  • 形式：自由（PDF形式の電子ファイル）

  • 必ず “Research Questions（問い）” を最大3つまで含めてください。

  • 1ページ目の研究タイトルのすぐ下に、氏名・学籍番号・Emailアドレス を記載してください。

研究計画の構成例 ：

1.  研究タイトル

2.  背景

3.  目的（問いと仮説を含める）

   • 「問い」は “〜とは？” “〜はなぜ？” のように「？」で終わる文章で書きましょう。

4.  分析方法（実際に分析を行う必要はありません）

5.  分析から得られるであろう政策インプリケーション（課題解決策） 

（もしあれば）参考文献 　※参考文献に見出し番号は不要です。

研究計画を作成する際の参考情報：

• • • 慶應アカデミックスキルズの「研究とは何か」などの動画。

    • ゼミ論ガイド（How to write そこそこ papers）（佐藤泰裕)の1～5。（Web of Scienceは慶應KOSMOSのデータベースからアクセス可能です。当ゼミは、実学、実証研究になります。）

    • Google Scholar（関心のあるキーワードで検索し、関連文献を探す）

A日程での提出方法

• こちらのGoogle Form（準備中）を通じて提出してください。

③成績表 (Transcript)

• 2025年度秋学期分を含む成績表（成績表には 必ず氏名が含まれている ことを確認してください。）

A日程での提出方法

• A日程登録後、ES、レポート（Report）を正式に提出した志願者の方に、メールにて提出方法をお知らせします。※提出先URLや詳細は、対象者のみに案内します。

​その他、詳細はゼミ生にお問い合わせください。