主に最適化の理論研究などを扱う学会、オペレーションズリサーチ学会(OR)が京都で開催されました。井上研からは初の参加でした。井上研からは2件の発表がありました。
宮岡佑弥,井上正樹,浦田賢吾,利用者とのインタラクションを通じたネットワーク資源の分散需給調停(NTT研究所との共同研究)
福田一允, 井上正樹,ε-貪欲法を用いたアンケート設問の動的設計と効率性解析 ,(科研費挑戦的研究(萌芽) 26K22568の助成)
井上研の最近の傾向は「なぜその最適化問題を解くのか?」が中心であるのに対し、OR学会は「どうその最適化問題を解くのか?」という数学理論が中心である印象でした。
制御分野最大の世界大会 IFAC World Congressが韓国の釜山で開催されました。3年毎に開催される World Congress は前回2023年の横浜以来になります(前回は井上研総出で運営に貢献していました)。今回は参加者4500名の規模で、日本からは約250名とのことでした。
研究室からは2件の成果発表がありました。
Y. Miyaoka and M. Inoue, ChatMPC for human-interactive autonomous driving
Y. Miyoshi, M. Inoue, and Y. Fujimoto, Language-aided state estimation (journal option)
井上がオーガナイザを努めた Open Invited Track "Cyber-Physical-Human Systems: From Individual Empowerment to Societal Impact"も3セッション計17件の発表があり、大変盛況なセッションとなりました。貢献頂いた皆様に感謝致します。その他コラボレータや出版社との打ち合わせなど、皆が一同に介するからこその機会が多く、非常に充実した学会となりました。日本でもおなじみの韓国料理も色々と楽しめました。やはり韓国料理は美味しいですね。(井上)
お米、キムチ、野菜、...健康とお肌の調子を整えてくれる韓国料理が最高でした。韓国料理こそが真のコスメティックである。(宮岡)
言語処理若手シンポジウム(YANS2026)で、宮岡と佐久間がポスター発表してきました。自然言語処理や音声言語処理など、最近ホットな分野についてさまざまな発表を見ることができました。「曖昧な自然言語指示に基づいてドローンを操縦せよ」だとか「共感しながら行う会話を行え」といったマニアックなタスクに対するデータセット・ベンチマークがあるのが驚きでした。
会場の近くには東北大学もあったので、少しだけ構内を見学してきました!あまり仙台は堪能できませんでしたが、最後に負けじと牛タン弁当を買ってギリギリ仙台を味わえました。(佐久間)
「あなたのやりたいAIとは要は制御なんじゃないの?」というモットーのもと、異分野の方々と意見交換などができて有意義な時間になりました。会場の仙台国際センターは周囲にコンビニなどが無い...とよく言われますが、実は駅の裏から徒歩5〜10分のところに東北大学の大学生協と生協食堂があり、食に困ることはありませんでした。生協には、仙台で活動するローカルなハンバーガー屋のハンバーガーなども売られていました。牛タンも食べました。駅前の牛タン店は軒並み大行列でしたが、普通の居酒屋で牛タンを存分に味わうことができました。仙台の方々も大変親切でした。(宮岡)
春学期のゼミ終わりで皆でたこパしました。井上研3大パティスリー「パリセヴェイユ」のケーキに、赤白のスパークリングワインも美味しく頂きました。