参加するには
kazaplaが関係する活動に参加するには以下の4種の選択肢があります。
➀kazapla支援部の担い手として登録し、活動に参加する
➁kazapla「連携団体」の担い手として登録し、活動に参加する
⓷kazapla「連携団体」「連携員」として連携し、活動に参加する
⓸kazapla支援部、あるいは、「連携団体」のサービス利用を通じて参加する
ここで「連携団体」とは、kazapla行為規範、プラットフォーム機能に賛同され、協働のネットワークを連携して構築する意志を有する住民ボランティア団体、福祉団体、介護・看護・医療機関等の団体を「連携団体」と呼びます。
「みんなの貯筋実行委員会」は、一般介護予防事業として、毎週水曜日に貯筋運動とカルチャープログラム(例:健康講座、ガーデニング)との複合運用を行い、毎月第4水曜日には多世代の地域住民による「みんなの食卓」の運用を行っています(コロナ渦により休止中)。双方の運用とも、利用者数は定着しつつあります。「みんなの食卓実行委員会」は、より多くの方々が楽しめる参加機会の創出にむけて、現行の運用のアセスメントを行うとともに、新たな担い手と利用者の募集も行います。
多世代が準備し食卓を囲み後片付けの時間を共有します
次回のMENUについての白熱教室!
「なでしこ」は、毎週水曜日、一般介護予防事業・通所型サービスBとして高齢者サロン(要支援2までの利用者を受け入れ)運用しています。ほぼ毎回、利用者数は参加定員を充足する一方で、担い手不足のため積極的に新規利用希望者を受け入れられない現実に直面しています。「なでしこ」は、新たな担い手の募集を行うとともに、利用者の受け入れ人数を増加する上での懸念点(例:担い手の負担とモチベーションとのバランス、予防医療専門家の定期的な関与)ならびにサロン運用の持続可能性につて、アセスメントを行います。利用者募集、担い手募集等
食、運動、社会参加をバランス良く取り入れたサロンプログラム
担い手もたまには利用者となることが長続きの秘訣です!
「堀内たすけ愛隊」は、葉山町社協から助成金を受け生活支援を有償で行う有志グループです。以前は堀内12町内会の組織として平成24年4月に設立した団体で6年間継続活動してきましたが、平成30年に新たに有志12名で再度立上げ現在に至っております。現在は以前の利用者を継続している状態で、支援者の一部を除くと高齢者が多く今後の支援に関しても積極的にPRする状態ではありませんが、kazapla HPを利用し、支援者としてお手伝い出来る方、及び利用者の開拓を行っていきます。興味のある方、又お困りのある方は、ご連絡下さるようお願い申し上げます。
また視点を変えて、堀内地区「たすけ愛隊」は、後期高齢者が楽しく安全に担い手として貢献しうる参加機会(例:昔遊びを通じた地域の子ども達の通いの場の運営)等も考えております。ご賛同いただける方はご連絡ください。
たすけ愛隊の上村会長は昔遊び、詩吟、書の達人
天気晴朗、新緑の季節には草刈支援が多くなります
月一の例会では隊の活動実績と今後の活動について熟議します
「一般社団法人はっぷ」(大橋マキ)
「SOMPOケア・ラヴィーレ葉山」(安田俊明・宮川美弘)
「葉山堀内協議体・生活支援コーディネーター堀内担当」(髙波紀子)
kazapla支援部、kazpla「連携団体」へ参加登録手続についてはこちらをクリックください。
「構成員とは」:kazaplaと連携担当となる「登録団体」のみなさまを「構成員」と呼びます。以下は、現時点で「登録団体」所属の構成員の一覧は以下の通りです。
桑原洋一 葉山堀内協議体構成員、kazapla支援部代表、「風早茶房」店主、葉山堀内木の下地区民生委員児童委員
大熊成子 葉山堀内協議体構成員、「なでしこ」、堀内在住
kazapla構成員のミッションは
地域の未病改善(社会参加、食、運動の機会形成)と福祉サービスの互近助の活性化にむけて、地域住民、地縁団体との横断的な調整と繋がりの形成
地域課題を解決する協働プロジェクトの企画、アセスメント、合意形成、実践に至る一連のプロセスのマネジメント
kazaplaに登録された個人情報を管理し、未病改善、サービスの互近助化の活性化にむけた公正な利活用をすること
上記ミッションにもとづくkazapla構成員による登録者、登録団体との連帯と協働の枠組はこちらかご確認ください。
kazapla事務所:240-0112神奈川県三浦郡葉山町堀内648風早茶房内