【R7.7.17】【平和教育:本校を拠点とした町内一斉ライブ配信】
本校を配信拠点(ハブ)とし、町内の協力校(伊子茂中、西阿室小、与路小など)をオンラインで結んだ平和学習を展開しました。 天候による講師の来校困難や旅費といった離島特有の課題を、対面指導と遠隔配信を組み合わせたハイブリッド体制で克服しました。生徒たちは、島外の専門家から直接話を聞き、チャットツール等を用いて意見交換を行うことで、社会課題を自分事として捉える広い視野を養っています。また、この授業には保護者も共に参加できる場を設けており、学校・家庭・地域が一体となって学びを深める機会となっています。
【R7.11.13】【美術科:リモート鑑賞と創造的表現の拡張】
美術科では、ICTを「自己表現と探究を深める文房具」と定義し、感性を磨く活動に取り組んでいます。 地域の美術館と教室をリモートで繋ぐ鑑賞授業では、デジタル技術を介して「本物」の作品に触れる体験を通じ、文化財の保護や公開の仕組みへの理解を深めています。また、インターネットで検索した浮世絵の資料を基に立体作品へ再構成する活動では、情報の適切な参照や著作権のルールを実感を伴って学んでいます。ICTによって表現と鑑賞の幅を広げると同時に、情報を安全かつ効果的に活用できる資質・能力を育んでいます。
【R7.9~】長期欠席の状態にある生徒に対し、孤立感を防ぎ、学校生活への復帰に向けた心理的ハードルを下げるためのクラウド活用に取り組んでいます。 あえて初期段階では高度な学習配信ではなく、チャットによる日常的な交流に特化することで、生徒が自分のタイミングで心境を吐露できる「居場所」を確保しました。このデジタル上での教師との信頼関係がきっかけとなり、運動会への参加や別室でのテスト受験といった「リアルの登校」へつながるケースも生まれています。「クラウドが学校への入り口」として機能する、離島校ならではの温かなICT活用を目指しています。
【R7.5~】中学3年生の英語科では、デジタル教科書とAI学習プラットフォームを生徒自らが選択して学習を進める「自己調整学習」に取り組んでいます。生徒は、AIを「個別のチューター(指導者)」として活用し、発音の正確性や流暢さについて即時フィードバックを受けながら、納得がいくまで音読練習や語彙習得に挑戦します。少人数の教室であっても、全員が一律のペースではなく、自分の課題に応じたトレーニングに没頭できる環境を整えています。教師は、ICTによる個別学習の時間を設けることで、生徒一人一人の机を回り、より深い思考を促す対話やつまずきへのきめ細かな支援に注力しています。
【R6.5】中学校数学
クラスルームで単元全体の学習計画を提示し、スプレッドシートを使って各問題の子どもの理解度がわかるようにして、それをもとに個別指導に当たりました。
【R6.5】中学校技術
学習の手順をクラスルームに示し、これをもとに授業を進めました。
授業初めには、前時の学習内容をフォームを使って小テストを行い、その場で自動採点、正答率の悪かった問題を解説しました。