「アカウントのセキュリティ保護」について
はじめに
多要素認証に使用する機器が1台も登録されずにMicrosoft, Google(岩手大学Gmailなど)のクラウドサービスのログインを行うと、以下のような「アカウントのセキュリティ保護」画面が表示されます。
こちらでいずれかの多要素の機器登録方法を選択し、登録することでサービスの利用を再開することができます。
このページではその登録方法について説明いたします。
いずれかの登録方法を選択し、登録を行ってください。
登録方法:Microsoft Authenticator(MS製認証アプリ)
1.次へをクリック
2. 「アカウントのセットアップ」が表示される
3. 「個人アカウントでの設定」→「Microsoft Authenticator(MS製認証アプリ)」を参照
手順「1.」、「2.」で「Microsoft Authenticator」をインストール
手順「6.」から最後の手順まで操作を行う
※こちらので登録される登録方法は「個人アカウントでの設定」→「Microsoft Authenticator(MS製認証アプリ)」で登録を行なった場合と同じサインイン方法となります。
登録方法:認証アプリ(ブラウザの拡張機能)
1. 登録準備
「個人アカウントでの設定」→「認証アプリ(ブラウザの拡張機能)」の「1.拡張機能「Authenticator」をブラウザにインストール」を参照し、拡張機能のインストールを行う。
2.登録手順
インストールが完了したら「個人アカウントでの設定」→「認証アプリ(ブラウザの拡張機能)」の手順「4.」から最後の手順まで操作を行う。
※こちらので登録される登録方法は「個人アカウントでの設定」→「認証アプリ(ブラウザの拡張機能)」で登録を行なった場合と同じサインイン方法となります。
登録方法:電話(SMS)
1.「別の方法を設定します」をクリック
2.登録方法の選択
①で「電話」を選択
②の「確認」をクリック
3.「個人アカウントでの設定」→「電話(SMS)」の手順「4.」から最後の手順まで操作を行う
※こちらので登録される登録方法は「個人アカウントでの設定」→「電話(SMS)」で登録を行なった場合と同じサインイン方法となります。
登録方法:電話・会社電話・代替の電話(音声通話)
1.「別の方法を設定します」をクリック
2.登録方法の選択
①で「電話」を選択
②の「確認」をクリック
3.「個人アカウントでの設定」→「電話・会社電話・代替の電話(音声通話)」の手順「4.」から最後の手順まで操作を行う
※こちらので登録される登録方法は「個人アカウントでの設定」→「電話・会社電話・代替の電話(音声通話)」で登録を行なった場合と同じサインイン方法となります。