基本情報
種別:学校設定科目
履修単位数:2単位
面接指導(スクーリング)回数:計8回
・校舎でのスクーリング:4回
・メディア活用(放送視聴報告):4回
試験回数:1回
レポート回数:6回
ねらい・特色
・Pythonの演習の基本構造や仕組みを理解する。コードについては”変数の型”、”入力と出力”、”四則演算”,if文(条件分岐)、for文(くりかえし)をマスターし、学び、簡単なゲームが作れるようにする。
教科書・副教材
・情報Ⅰの教科書 (新編情報Ⅰ:東京書籍:情Ⅰ701)
単元
4月
学習ガイダンス
5月
プログラミングの基礎
・プログラミングについて知る。
・Hello world!の表示、コメントアウトについて
・htmlを用いた標記、変数の基礎
・サイコロの作成、演算子の計算
6月
プログラミングの基礎
・値段の計算、データの型
・ここまでの振り返り
・if文について、「elif」についての学習
・if文による条件分岐とrandint関数
7月
分岐条件、比較演算
・西暦計算
ここまでの振り返り
8月
夏期休業中の課題等
9月
ループ処理
・for in繰り返し命令
・whileの使い方
・whileを使ったループ処理
・HTMLのプルダウンメニューを作成
10月
ループ処理
・データ読み込み
・標準に入力
・複数のデータの読み込み、振り返り
11月
リストの基礎
・リストとは何かを学ぶ
・リストの基本操作
・要素の追加、上書き、削除
・Pythonのfor inとリストを組み合わせる
12月
リストの基礎
・標準入力から取り込んだデータをリストに格納する方法
・標準入力から読み込んだ複数の行のデータをリストに格納
・リストを使って、メッセージを表示するプログラム
ここまでの振り返り
1月
補習・補講
2月
補習・補講
3月
補習・補講
面接指導
4月なし
5月メディア活用:第1回
6月メディア活用:第2回
7月校舎スクーリング:第1回,第2回
8月なし
9月なし
10月メディア活用:第3回
11月なし
12月メディア活用:第4回,
校舎スクーリング:第3回,第4回
1月なし
2月なし
3月なし
レポート
4月なし
5月第1回
6月第2回
7月なし
8月なし
9月第3回
10月第4回
11月第5回
12月第6回
1月なし
2月なし
3月なし
評価の観点
①【知識・技能】
定期試験、レポート、小テスト、発表 など
②【思考・判断・表現】
定期試験、レポート、面接指導(面接指導への取り組み、小テスト、課題作成) など
③【主体的に学習に取り組む態度】
面接指導(面接指導への取り組み、小テスト、課題作成)など
評価の方法
・試験成績、レポート等の提出物、学習達成状況、出席時間数、態度で評価を行う。試験の合格点は 30 点以上。
・レポートの評価は A、B、C の三段階とし、C は再提出となる。
・教科に関する活動における顕著な成果、検定合格等を増単位として認める場合がある。