UEC LAPの利用シーンをいくつか提案します。この他にも多岐にわたるシーンで活用して頂けます。
利用方法について他にも案がある方は、ぜひ目安箱からお知らせください。
各科目ごとのデータが一覧で表示され、当時の学習時間やテスト結果などの頑張りを振り返ることができます。また、成績だけでなく自身の学習記録も視覚化でき、自分で振り返るだけでなく他者にも伝達することができます。
データを自身の学習と照らし合わせて見直すことができ、次の学習目標に向けてのフィードバックとしてご利用いただけます。そして、箱ひげ図や折れ線グラフの表示により、母集団と比較した自身の位置づけを確認でき、学習を改善する際の参考にすることができます。
さまざまなLMS(Webclass, Google Classroomなど)で別々に管理されていた学習データが収集され、LAPで統合してご覧いただけます。学期を通しての集計だけでなく、クラスごと、各講義回ごとの集計も見ることができ、よりきめ細かな指導の充実のためにご利用いただけます。
学生がより学びやすい環境を目指すための教育改善にもご利用いただけます。データに自身の経験や知見を照合することで、自身の成長にも繋げることができます。また、箱ひげ図や折れ線グラフによって分布が可視化され、個人別に資料閲覧時間や小テストの結果を確認でき、講義を改善する際の参考データとしてご活用いただけます。