102-41A

102-41(答 4:肝臓 → 胆管 → 腸管 → 門脈 → 肝臓)

解説

腸肝循環:胆汁排泄された薬物またはグルクロン酸抱合体として代謝された薬物が小腸で再び吸収され、肝臓へ戻る現象を指す。

よって、肝臓(抱合体生成)→胆管(胆汁排泄)→腸管(抱合脱離、吸収)→ 門脈→肝臓 という順番になる。

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(参考テキスト)