一般社団法人 日本医療薬学会

77回 医療薬学公開シンポジウム(終了)

第77回 医療薬学公開シンポジウム in 岐阜 (終了) の 御礼 と 各種お知らせ

 単位認定シールについて  

薬剤師研修センターシール・参加証明書を発送しました。(2月15日)

日病薬シール・参加証明書を発送しました。(3月18日)

※確認作業に時間がかかり、発送が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

第77回 医療薬学公開シンポジウム in 岐阜 終了の御礼

新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ、Web形式としてシンポジウムを開催させて頂きましたところ、全国から多くの先生方にご参加頂き、誠にありがとうございました。

お陰様で、『医療環境の変化に対応した薬剤師職能の発揮 ~成果創出にどう繋げるか~』を掲げたシンポジウム、岐阜からの情報発信、を盛況のうちに無事に終えることが出来ました。

これもひとえに、ご参加頂きました先生方を始め、特別講演を頂いた井関先生、座長の労をお取り頂いた吉村先生、鈴木先生、ご講演を頂いた5名の演者の先生のご協力の賜物と、実行委員長として心より御礼申し上げます。

慣れないWeb開催故、多人数の視聴への対応でご迷惑をお掛けすることもありました。また、たくさんの方にキャンセル待ちを頂きましたが、盛況につき視聴が叶いませんでした。その旨は心よりお詫び申し上げます。

皆様におかれましては益々のご発展、日々の業務の益々のご清栄を心よりお祈り申し上げます。

実行委員長 北市清幸

開催概要


日 時 :2021年1月24日(日)13:0~16:20

開催形式:WEB開催(Live配信、会場関係者のみの参加

配信会場:岐阜薬科大学 第講義室(岐阜市大学西1-25-4)

参加費 :無料、先着500名 

(※WEB参加のため事前参加登録(満席につき受付終了、キャンセル待ち受付中)が必要です。)

対 象 :薬剤師、大学教員、薬学生、その他医療関係者


医療薬学公開シンポジウム参加を確定された方へ

ZOOMの参加方法について1/21にメールを送信しました。ご確認頂き、届いていない方は事務局までお問合せ下さい。

プログラム

(敬称略)

13:00 開会の辞 実行委員長 北市清幸

13:05 特別講演  

     座長:岐阜薬科大学 薬物動態学研究室 教授 北市清幸

    「薬学が真に医療に貢献するということ~誰のための教育・研究か?:臨床系教員の独り言~」

   北海道医療大学 薬学部 教授(前北海道大学病院 薬剤部長) 井関 健 先生

14:05 休憩

14:15 シンポジウム

     座長:     大垣市民病院 薬剤部長 吉村知哲

     岐阜大学医学部附属病院 薬剤部長 鈴木昭夫

    「重症病態患者への薬剤師の関わりと臨床研究によるエビデンスの創出」

大垣市民病院 種田靖久

    「がん化学療法において薬剤師が持つべきCreativity」

岐阜大学医学部附属病院 藤井宏典

    「抗菌薬適正使用における薬剤師の活動とそのアウトカム」

大垣市民病院 大橋健吾

    「地域包括ケアシステムの1ピースとして 〜在宅の現状と薬剤師の介入について〜」

エース薬局 大森智史

    「Pharmaceutical Intervention Records(薬学的介入報告)事業の実施による薬剤師職能の見える化」

すずの木薬局 鈴木 学 

16:15 閉会の辞 大垣市民病院 薬剤部長 吉村知哲


研修単位について


※本シンポジウムは下記の認定対象となります。

日本医療薬学会各専門薬剤師制度クレジット(5単位)

日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(2単位,Ⅱ-6)

日本薬剤師研修センター認定研修(2単位)


主  催:日本医療薬学会、後援:岐阜薬科大学、岐阜県病院薬剤師会、岐阜県薬剤師会

事務局:岐阜薬科大学 薬物動態学研究室 (実行委員長 北市清幸、事務局長 曽田 翠)

 TEL:058-230-8118  FAX:058-230-8105(代)

メールアドレス: gifu77sympo@gmail.com