行動基準
(2023.4.29準用*、5.8以降適用)
適用中の対応(2023.5.8~)
新型コロナウイルス感染症の学内での蔓延を防止するため、本学学生は、マスクの正しい着用(ただし、強制ではありません、別ページ参照)、手洗い・手指消毒、うがい、3密の回避、適切な換気、人との距離の確保、体調不良時の外出自粛を徹底して下さい。
新型コロナ感染症に感染(疑いを含む)した時の行動基準
「発熱がある」、「咳が止まらない」、「喉が痛い」、「倦怠感がある」、「味覚や嗅覚に異常がある」などの風邪様症状のいくつかを有する者は新型コロナウイルス感染症の感染を疑い、自宅待機することを推奨します。症状が翌日以降も続く場合、自宅待機中に症状が収まらない場合、悪化する場合は、速やかに医療機関を受診して下さい。
医療機関を受診し、陽性者と判定された者は医療機関の指示に従って療養すると共に自宅待機の指示が出た場合は自宅待機して下さい(法律に基づく外出自粛は求められませんが、外出を控えることが推奨されます。大学からは自宅待機指示を行いません)。
(自宅待機期間の目安)外出を控える期間としては、発症から5日間が経過し、かつ症状軽快後1日を経過するまでを推奨する。また、発症後10日間が経過するまではウイルスを排出する可能性があるため、マスク着用するとともに高齢者ら重症化リスクが高い人との接触を控えることを推奨する(厚生労働省事務連絡2023.4.14)。
抗原検査キットで陽性となった場合は、体調が良くなるまで療養するか(期間は「自宅待機期間の目安」を参考にしてください)、上記2の対応を行って下さい。
抗原検査キットの検査で陰性となった場合でも、後に陽性に転じる場合があるので数日間は自身の症状を注視してください。特に無症状での検査は陰性になる確率が高いので注意してください。抗原検査キットは薬局などで購入できる「体外診断用医薬品」を使用して下さい。「研究用」と書かれた抗原検査キットは精度が保証されていないため、疑陰性、疑陽性が出ることがあるので注意してください。
従来、濃厚接触者には大学から自宅待機を要請していましたが、今後は自宅待機要請を行いません。各自で症状の有無を注視すると共に各自の判断で外出時にはマスクを着用するなどの感染防止対策を行って下さい。
家族などの同居者が陽性者となった場合は、家庭では可能な限り同居者との接触最小化(下記に例示)を実施すること推奨します。濃厚接触者に該当しますが、対応は上記4と同じになります。
その他、不明な点などがある場合は、①危機管理委員会(cr-manage@gifu-pu.ac.jp)、②所属研究室 あるいは ③教務厚生課に問い合わせて下さい。
各種制限はほぼ撤廃されますが、コロナ蔓延時には独自対応を含め、行動制限、自宅待機要請を出すことがあるので予めご了承ください。岐阜県及び岐阜市から発出されている要請についても確認し、これを遵守して下さい。
陽性者:5/8以降は大学での管理を行いません。よって、自宅待機等は受診した医療機関の指示に従って下さい。フォーム入力は不要とします。
濃厚接触者:5/8以降は大学での管理を行わず、自宅待機要請も行いません。したがって、上記4の指示に従って下さい。フォーム入力は不要とします。
同居者との接触最小化の実施、例示
感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分ける
感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする
できるだけ全員がマスクを使用する
小まめにうがい・手洗い、手指消毒をする
日中はできるだけ換気をする
取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する
汚れたリネン、衣服を洗濯する
ゴミは密閉して捨てる
(参考資料)濃厚接触者の定義
陽性となった人と一定の期間(症状のある人では症状出現日の2 日前から療養期間中、症状のない人では検体採取日の2 日前から療養期間中)に接触があった人を指す。この期間に、以下の条件に当てはまる人を濃厚接触者と定義します。
1. マスクなしで陽性者と 1m 以内で 15 分以上接触があった人(マスクなしで陽性者と15 分以上会食をした人を含む)
2. 陽性者と長時間接触した人(車内、航空機内などの密閉空間を含む。機内は国際線では陽性者の前後 2 列以内の列に搭乗していた人、国内線では周囲 2m 以内に搭乗していた人が原則)
3. 陽性者と同居している人
4. 陽性者の気道分泌液や体液などの汚染物質に直接触れた可能性が高い人
5. 適切な感染防護なしに患者(確定例)を診察、看護もしくは介護していた人
問い合わせ先:岐阜薬大危機管理委員会(cr-manage@gifu-pu.ac.jp)
過去の対応
過去の対応(22/9/7修正、12/13一部修正、4/1一部変更、2023年GWまでの適応の予定)
いずれの場合でも在学生用ポータルサイト内の感染対応(学内専用)に従ってフォームの入力を行って下さい。
9/7~ 陽性者の待機期間7日間に変更(ただし、待機解除前72時間無症状であることが条件。健康観察は10日目まで)
新型コロナウイルス感染症の学内での蔓延を防止するため、本学学生は、マスクの正しい着用、手洗い・手指消毒、うがい、3密の回避、適切な換気、人との距離の確保、体調不良時の外出自粛を徹底するとともに、以下の内容を遵守して行動すること。
新型コロナ感染症に感染(疑いを含む)した時の行動基準
「発熱がある」、「咳が止まらない」、「喉が痛い」、「倦怠感がある」、「味覚や嗅覚に異常がある」などの風邪様症状のいくつかを有する者は新型コロナウイルス感染症の感染を疑い、ただちに自宅待機すること。症状が翌日以降も続く場合、自宅待機中に症状が収まらない場合、悪化する場合、①岐阜県陽性者健康フォローアップセンターに登録するか、②速やかに医療機関を受診すること。
1の後に、医療機関を受診し、陽性者と判定された者で入院、隔離施設での療養の指示が出た場合はそれに従うこと。
陽性者で自宅待機を指示された者で症状出た日の翌日から7日間以上経過し、かつ、無症状で72時間(注)以上が経過した場合には自宅待機を解除する。また、無症状者(周囲に陽性者が出たため無症状であったが検査を行い、陽性者となった者)は5日間無症状の場合、4、5日目に抗原検査陰性の場合に自宅待機を解除する。(ただし、いずれも発症日から10日間は健康観察を行い、ハイリスク者との接触は避けること)。自宅療養中に症状が収まらない場合、悪化する場合は速やかに医療機関を受診すること。なお、1の後に、医療機関を受診し、診断書又はPCR検査等により、その症状が新型コロナウイルス感染症以外の疾病によるものと確認できる場合はこれらを適用しない。
また、自宅療養中の陽性者の外出については、症状軽快から24時間経過後、または無症状の場合に、マスク着用など感染予防策を徹底することを条件に必要最小限の外出を許容する(注:国からの指示では、陽性者は発症日翌日から7日間経過し、かつ、症状軽快後 24 時間経過後であれば自宅待機解除となりますが、発症より10日間が経過するまでは、感染リスクが残存することが指摘されていることと、これまでの学生、教職員の感染経過を鑑みた上で、いち早く待機を解除し、学生の不利益を少なくすることと学内に感染を持ち込まないことの両立を考え、大学として独自の基準を設定します)。
抗原検査キットで陽性となった場合は所轄の保健所(岐阜市の場合は岐阜市保健所)に陽性になった旨を連絡し、指示に従って対応してください。
抗原検査キットの検査で陰性となった場合でも、後に陽性に転じる場合があるので自身の症状を数日間は注視してください。特に無症状での検査は陰性になる確率が高いので注意してください。
「研究用」と書かれた抗原検査キットは精度が保証されていないため、疑陰性、疑陽性が出ることがあるので注意してください。薬局などで購入できる「体外診断用医薬品」である抗原検査キットを使用して下さい。
周囲に陽性者が出たことにより、濃厚接触者の条件に当てはまる者(あるいは判定された者)はただちに自宅待機すること。 濃厚接触者となった者は、陽性者と最後に接触した日の翌日から5日間は自宅待機すること。この間、無症状であれば自宅待機を解除する。自宅待機中に症状が出た場合は、1に従い、経過観察を行うこと。ただし、試験期間中などは状況を考慮し、最終接触日から3日間無症状かつ最後の2日間の抗原検査が陰性であった場合は、特例的に自宅療養を解除する場合があるので委員会に確認を取って下さい。(ただし、最終接触日から7日間は健康観察を行い、ハイリスク者との接触は避けること)。
陽性者(疑いを含む**)と接触したが濃厚接触者の条件に当てはまらない者、濃厚接触者(疑いを含む***)と接触した者(いずれも「接触者」と定義する)においては自宅待機を求めないが、接触者は、陽性者あるいは濃厚接触者(いずれも疑いを含む)との最終接触日から7日間、感染リスクの高い行動(ハイリスク者との接触、不特定多数での会食、イベントへの参加など)を慎むこと共にフォームを用いた健康観察を行うこと。ただし、感染の状況によっては、自宅待機が必要であると判断することもあるので、その場合は危機管理委員会の指示に従い、陽性者あるいは濃厚接触者(いずれも疑いを含む)と最後に接触した日から数日間は自宅待機すること(例えば3日間。最終接触日から3日間無症状であれば接触者の自宅待機を解除する)。自宅待機中に症状が出た場合は、1に従い、経過観察を行うこと。
家族などの同居者が陽性者(疑いを含む**)となった場合は濃厚接触者と見なされるので、所定の期間自宅待機すること。なお、家庭では必ず同居者との接触最小化(マスク着用など、感染対応ページに例示あり)を実施すること。
上記1から5に該当する者は、以下の3つの対応を必ず行うこと。
①本学のコロナ対策HP「感染対応(学内専用)」(学生掲示板経由でHPへ)の指示に従って必要な情報を入力すること。
②研究室所属学生は研究室主任に状況を報告すること。
③自宅待機を解除する条件を満たし、登校しようとする学生は、大学あるいは研究室主任に対して解除申請を行うこと(大学は学生からの解除申請に基づいて登校時期を指示する)。
自宅待機期間、その他の指示については上記1から4のいずれにおいても大学、保健所の指示に従うこと。
不明点などがある場合は①危機管理委員会(cr-manage@gifu-pu.ac.jp)②所属研究室あるいは ③教務厚生課に問い合わせること。
新型コロナ感染症発生下での日常生活における行動基準
部活動を含む課外活動については顧問および大学の指示に従うこと。関連情報については適宜、在学生用ポータルサイトを参照すること。
飲酒を伴う会食、多人数での会食、長時間の会食は原則として自粛すること。(2023.4.1適用)なお、大学の課外活動として会食を行う場合は、①危機管理委員会に開催の申請を行うと共に顧問などの教員の同席を必須とする。また、②飲食店等の会食場所の感染防止対策を遵守する、③体調不良者の参加を認めない、④開催後の健康観察を行う、⑤2次会は実施しない、などの感染リスクおよび感染拡大リスクを下げる対応を参加教員と共に実施することを求める。
映画館、大規模イベント、スポーツ観戦などは特に感染拡大時には原則自粛すること。その他の時期に行く場合は、その施設等が定めている感染防止対策を遵守して行動すること。
(2023.4.1.廃止)不要不急の都道府県を跨ぐ移動は可能な限り自粛すること。やむを得ず移動する場合は、感染防止に留意し、慎重に行動すること。なお、都道府県間の移動手段として、高速バス、夜行バスを利用することは原則自粛すること。
(2023.4.1.廃止) 研究室所属学生は、就職活動や帰省等で県外に行く必要がある場合は、事前に研究室主任に連絡すること。
海外に渡航した場合は、帰国後、指定国・地域のリスクに応じて、3~10日間は指定宿泊施設で待機すること。(リンク)
(2023.4.1.廃止)自身の体調及び行動歴を管理するツールとして「健康管理カード(エクセル、PDF)」を活用すること。
「ワクチン接種証明書」も必要に応じ活用すること。
以上のほか、感染拡大状況に応じ、各種の指示を出すことがあるので、学生掲示板を日々確認すること。また、岐阜県及び岐阜市から発出されている要請についても確認し、これを遵守すること。
過去の対応(22/8/15修正、8/30追加修正)
いずれの場合でも在学生用ポータルサイト内の感染対応(学内専用)に従ってフォームの入力を行って下さい。
7/25~ 濃厚接触者の待機期間5日間に変更(抗原検査2回実施で3日間に短縮、ただし、健康観察は7日目まで)
8/15~ 岐阜県陽性者登録センターの運用開始(40歳以下、基礎疾患の無い人等の条件に当てはまる人)
新型コロナウイルス感染症の学内での蔓延を防止するため、本学学生は、マスクの正しい着用、手洗い・手指消毒、うがい、3密の回避、適切な換気、人との距離の確保、体調不良時の外出自粛を徹底するとともに、以下の内容を遵守して行動すること。
新型コロナ感染症に感染(疑いを含む)した時の行動基準
「発熱がある」、「咳が止まらない」、「喉が痛い」、「倦怠感がある」、「味覚や嗅覚に異常がある」などの風邪様症状のいくつかを有する者は新型コロナウイルス感染症の感染を疑い、ただちに自宅待機すること。症状が翌日以降も続く場合、自宅待機中に症状が収まらない場合、悪化する場合、①岐阜県陽性者登録センターに登録するか、②速やかに医療機関を受診すること。
1の後に、医療機関を受診し、陽性者と判定された者で入院、隔離施設での療養の指示が出た場合はそれに従うこと。自宅療養を指示された者で症状出た日の翌日から10日以上かつ症状が軽快してから72時間以上が経過した場合には自宅療養を解除する(ただし、大学への登校開始時期は大学が指示する)。自宅療養中に症状が収まらない場合、悪化する場合は速やかに医療機関を受診すること。なお、1の後に、医療機関を受診し、診断書又はPCR検査等により、その症状が新型コロナウイルス感染症以外の疾病によるものと確認できる場合はこれらを適用しない。
抗原検査キットで陽性となった場合は所轄の保健所(岐阜市の場合は岐阜市保健所)に陽性になった旨を連絡し、指示に従って対応してください。
抗原検査キットの検査で陰性となった場合でも、後に陽性に転じる場合があるので自身の症状を数日間は注視してください。特に無症状での検査は陰性になる確率が高いので注意してください。
「研究用」と書かれた抗原検査キットは精度が保証されていないため、疑陰性、疑陽性が出ることがあるので注意してください。薬局などで購入できる「体外診断用医薬品」である抗原検査キットを使用して下さい。
周囲に陽性者が出たことにより、濃厚接触者の条件に当てはまる者(あるいは判定された者)はただちに自宅待機すること。 濃厚接触者となった者は、陽性者と最後に接触した日の翌日から5日間は自宅待機すること。この間、無症状であれば自宅待機を解除する。自宅待機中に症状が出た場合は、1に従い、経過観察を行うこと。また、最終接触日から3日間無症状かつ最後の2日間の抗原検査が陰性であった場合も待機を解除する(ただし、最終接触日から7日間は健康観察を行う)。
陽性者(疑いを含む**)と接触したが濃厚接触者の条件に当てはまらない者、濃厚接触者(疑いを含む***)と接触した者(いずれも「接触者」と定義する)においては自宅待機を求めないが、接触者は、陽性者あるいは濃厚接触者(いずれも疑いを含む)との最終接触日から7日間、感染リスクの高い行動(ハイリスク者との接触、不特定多数での会食、イベントへの参加など)を慎むこと共にフォームを用いた健康観察を行うこと。ただし、感染の状況によっては、自宅待機が必要であると判断することもあるので、その場合は危機管理委員会の指示に従い、陽性者あるいは濃厚接触者(いずれも疑いを含む)と最後に接触した日から数日間は自宅待機すること(例えば3日間。最終接触日から3日間無症状であれば接触者の自宅待機を解除する)。自宅待機中に症状が出た場合は、1に従い、経過観察を行うこと。
家族などの同居者が陽性者(疑いを含む**)となった場合は濃厚接触者と見なされるので、所定の期間自宅待機すること。なお、家庭では必ず同居者との接触最小化(マスク着用など、感染対応ページに例示あり)を実施すること。
上記1から5に該当する者は、以下の3つの対応を必ず行うこと。
①本学のコロナ対策HP「感染対応(学内専用)」(学生掲示板経由でHPへ)の指示に従って必要な情報を入力すること。
②研究室所属学生は研究室主任に状況を報告すること。
③自宅待機を解除する条件を満たし、登校しようとする学生は、大学あるいは研究室主任に対して解除申請を行うこと(大学は学生からの解除申請に基づいて登校時期を指示する)。
自宅待機期間、その他の指示については上記1から4のいずれにおいても大学、保健所の指示に従うこと。
不明点などがある場合は①危機管理委員会(cr-manage@gifu-pu.ac.jp)②所属研究室あるいは ③教務厚生課に問い合わせること。
新型コロナ感染症発生下での日常生活における行動基準
部活動を含む課外活動については顧問および大学の指示に従うこと。関連情報については適宜、在学生用ポータルサイトを参照すること。
飲酒を伴う会食、多人数での会食、長時間の会食は原則自粛すること。
映画館、大規模イベント、スポーツ観戦などは特に感染拡大時には原則自粛すること。その他の時期に行く場合は、その施設等が定めている感染防止対策を遵守して行動すること。
不要不急の都道府県を跨ぐ移動は可能な限り自粛すること。やむを得ず移動する場合は、感染防止に留意し、慎重に行動すること。なお、都道府県間の移動手段として、高速バス、夜行バスを利用することは原則自粛すること。
研究室所属学生は、就職活動や帰省等で県外に行く必要がある場合は、事前に研究室主任に連絡すること。
海外に渡航した場合は、帰国後、指定国・地域のリスクに応じて、3~10日間は指定宿泊施設で待機すること。(リンク)
「ワクチン接種証明書」も必要に応じ活用すること。
以上のほか、感染拡大状況に応じ、各種の指示を出すことがあるので、学生掲示板を日々確認すること。また、岐阜県及び岐阜市から発出されている要請についても確認し、これを遵守すること。
適用中の対応(22/5/19 大幅修正)
新型コロナウイルス感染症の学内での蔓延を防止するため、本学学生は、マスクの正しい着用、手洗い・手指消毒、うがい、3密の回避、適切な換気、人との距離の確保、体調不良時の外出自粛を徹底するとともに、以下の内容を遵守して行動すること。
新型コロナ感染症に感染(疑いを含む)した時の行動基準
「発熱がある」、「咳が止まらない」、「喉が痛い」、「倦怠感がある」、「味覚や嗅覚に異常がある」などの風邪様症状のいくつかを有する者は新型コロナウイルス感染症の感染を疑い、ただちに自宅待機すること。症状が翌日以降も続く場合、自宅待機中に症状が収まらない場合、悪化する場合は速やかに医療機関を受診すること。
1の後に、医療機関を受診し、陽性者と判定された者で入院、隔離施設での療養の指示が出た場合はそれに従うこと。自宅療養を指示された者で症状出た日の翌日から10日以上かつ症状が軽快してから72時間以上が経過した場合には自宅療養を解除する(ただし、大学への登校開始時期は大学が指示する)。自宅療養中に症状が収まらない場合、悪化する場合は速やかに医療機関を受診すること。なお、1の後に、医療機関を受診し、診断書又はPCR検査等により、その症状が新型コロナウイルス感染症以外の疾病によるものと確認できる場合はこれらを適用しない。
周囲に陽性者が出たことにより、濃厚接触者の条件に当てはまる者(あるいは判定された者)はただちに自宅待機すること。 濃厚接触者となった者は、陽性者と最後に接触した日の翌日から7日間は自宅待機すること。この間、無症状であれば自宅待機を解除する(ただし、大学への登校開始時期は大学が指示する)。自宅待機中に症状が出た場合は、1に従い、経過観察を行うこと。
陽性者(疑いを含む**)と接触したが濃厚接触者の条件に当てはまらない者、濃厚接触者(疑いを含む***)と接触した者(いずれも「接触者」と定義する)においては自宅待機を求めないが、接触者は、陽性者あるいは濃厚接触者(いずれも疑いを含む)との最終接触日から7日間、感染リスクの高い行動(ハイリスク者との接触、不特定多数での会食、イベントへの参加など)を慎むこと共にフォームを用いた健康観察を行うこと。ただし、感染の状況によっては、自宅待機が必要であると判断することもあるので、その場合は危機管理委員会の指示に従い、陽性者あるいは濃厚接触者(いずれも疑いを含む)と最後に接触した日から数日間は自宅待機すること(例えば3日間。最終接触日から3日間無症状であれば接触者の自宅待機を解除する)。自宅待機中に症状が出た場合は、1に従い、経過観察を行うこと。
家族などの同居者が陽性者(疑いを含む**)となった場合は濃厚接触者と見なされるので、所定の期間自宅待機すること。なお、家庭では必ず同居者との接触最小化(マスク着用など、感染対応ページに例示あり)を実施すること。
上記1から5に該当する者は、以下の3つの対応を必ず行うこと。
①本学のコロナ対策HP「感染対応(学内専用)」(学生掲示板経由でHPへ)の指示に従って必要な情報を入力すること。
②研究室所属学生は研究室主任に状況を報告すること。
③自宅待機を解除する条件を満たし、登校しようとする学生は、大学あるいは研究室主任に対して解除申請を行うこと(大学は学生からの解除申請に基づいて登校時期を指示する)。
自宅待機期間、その他の指示については上記1から4のいずれにおいても大学、保健所の指示に従うこと。
不明点などがある場合は①危機管理委員会(cr-manage@gifu-pu.ac.jp)②所属研究室あるいは ③教務厚生課に問い合わせること。
新型コロナ感染症発生下での日常生活における行動基準
部活動を含む課外活動については顧問および大学の指示に従うこと。関連情報については適宜、在学生用ポータルサイトを参照すること。
飲酒を伴う会食、多人数での会食、長時間の会食は原則自粛すること。
映画館、大規模イベント、スポーツ観戦などは特に感染拡大時には原則自粛すること。その他の時期に行く場合は、その施設等が定めている感染防止対策を遵守して行動すること。
不要不急の都道府県を跨ぐ移動は可能な限り自粛すること。やむを得ず移動する場合は、感染防止に留意し、慎重に行動すること。なお、都道府県間の移動手段として、高速バス、夜行バスを利用することは原則自粛すること。
研究室所属学生は、就職活動や帰省等で県外に行く必要がある場合は、事前に研究室主任に連絡すること。
海外に渡航した場合は、帰国後、指定国・地域のリスクに応じて、3~10日間は指定宿泊施設で待機すること。(リンク)
「ワクチン接種証明書」も必要に応じ活用すること。
以上のほか、感染拡大状況に応じ、各種の指示を出すことがあるので、学生掲示板を日々確認すること。また、岐阜県及び岐阜市から発出されている要請についても確認し、これを遵守すること。
過去の対応(~5/18)
新型コロナウイルス感染症の学内での蔓延を防止するため、本学学生は、マスクの正しい着用、手洗い・手指消毒、うがい、3密の回避、適切な換気、人との距離の確保、体調不良時の外出自粛を徹底するとともに、以下の内容を遵守して行動すること。
新型コロナ感染症に感染(疑いを含む)した時の行動基準
「発熱がある」、「咳が止まらない」、「喉が痛い」、「倦怠感がある」、「味覚や嗅覚に異常がある」などの風邪様症状のいくつかを有する者は新型コロナウイルス感染症の感染を疑い、ただちに自宅待機すること。症状が翌日以降も続く場合、自宅待機中に症状が収まらない場合、悪化する場合は速やかに医療機関を受診すること。
1の後に、医療機関を受診し、陽性者と判定された者で入院、隔離施設での療養の指示が出た場合はそれに従うこと。自宅療養を指示された者で症状出た日の翌日から10日以上かつ症状が軽快してから72時間以上が経過した場合には自宅療養を解除する(ただし、大学への登校開始時期は大学が指示する)。自宅療養中に症状が収まらない場合、悪化する場合は速やかに医療機関を受診すること。なお、1の後に、医療機関を受診し、診断書又はPCR検査等により、その症状が新型コロナウイルス感染症以外の疾病によるものと確認できる場合はこれらを適用しない。
周囲に陽性者が出たことにより、濃厚接触者の疑いとなった者はただちに自宅待機すること。 濃厚接触者と判定された者は、陽性者と最後に接触した日の翌日から7日間*は自宅待機すること。この間、無症状であれば自宅待機を解除する(ただし、大学への登校開始時期は大学が指示する)。自宅待機中に症状が出た場合は、1に従い、経過観察を行うこと。(*変更の可能性あり)
陽性者(疑いを含む**)と接触したが濃厚接触者と判定されなかった者、濃厚接触者(疑いを含む***)と接触した者(両方を「接触者」と定義する)は、陽性者あるいは濃厚接触者(いずれも疑いを含む)と最後に接触した日から数日間は自宅待機すること(自宅待機期間は疑い例を含め、状況を見て個別に判断する。例えば、濃厚接触者が無症状である場合、概ね3日間無症状であれば接触者の自宅待機を解除する。大学への登校開始時期は大学が指示する)。自宅待機中に症状が出た場合は、1に従い、経過観察を行うこと。
家族などの同居者が陽性者(疑いを含む**)あるいは濃厚接触者(疑いを含む***)となった場合は自身も感染であること(接触者)を疑い、ただちに自宅待機すること。なお、家庭では必ず同居者との接触最小化(マスク着用など、感染対応ページに例示あり)を実施すること。
上記1から5に該当する者は、以下の3つの対応を必ず行うこと。
①本学のコロナ対策HP「感染対応(学内専用)」(学生掲示板経由でHPへ)の指示に従って必要な情報を入力すること。
②研究室所属学生は研究室主任に状況を報告すること。
③自宅待機を解除する条件を満たし、登校しようとする学生は、大学に対して解除申請を行うこと(大学は学生からの解除申請に基づいて登校時期を指示する)。
自宅待機期間、その他の指示については上記1から4のいずれにおいても大学、保健所の指示に従うこと。
不明点などがある場合は教務厚生課、危機管理委員会(cr-manage@gifu-pu.ac.jp)あるいは所属研究室に問い合わせること。
新型コロナ感染症発生下での日常生活における行動基準
部活動を含む課外活動については顧問および大学の指示に従うこと。関連情報については適宜、学生掲示板を参照すること。
飲酒を伴う会食、多人数での会食、長時間の会食は原則自粛すること。どうしても必要な場合は感染対策が施された店で少人数かつ可能な限り短時間で実施すること。
映画館、大規模イベント、スポーツ観戦などは特に感染拡大時には原則自粛すること。その他の時期に行く場合は、その施設等が定めている感染防止対策を遵守して行動すること。
不要不急の都道府県を跨ぐ移動は可能な限り自粛すること。やむを得ず移動する場合は、感染防止に留意し、慎重に行動すること。なお、都道府県間の移動手段として、高速バス、夜行バスを利用することは原則自粛すること。
研究室所属学生は、就職活動や帰省等で県外に行く必要がある場合は、事前に研究室主任に連絡すること。
海外に渡航した場合は、帰国後、指定国・地域のリスクに応じて、3~10日間は指定宿泊施設で待機すること。(リンク)
「ワクチン接種証明書」も必要に応じ活用すること。
以上のほか、感染拡大状況に応じ、各種の指示を出すことがあるので、学生掲示板を日々確認すること。また、岐阜県及び岐阜市から発出されている要請についても確認し、これを遵守すること。
備考(2023.4まで適応)
**陽性者疑い とは、①症状があり、陽性者である可能性が高い者、②症状があり、陽性者である可能性が高く、医療機関あるいは保健所でPCR等の検査を受けたもののその判定が出ていない者 を指す。
***濃厚接触者疑い とは上記、陽性者疑い である者 と濃厚接触した者を指す。