5類移行後の対応
情報は適宜更新されます。国、県、市の通知に伴い、予定された対応が変更になることもあるので注意してください。
はじめに
GW明けの5類移行後も、新型コロナ感染症の終息が宣言されるまでは、引き続き検温、手指消毒等の感染対策の継続をお願いします。
新型コロナウイルス感染症の陽性が疑われる場合は、
①医療機関への受診、キット等での検査を行うと、共に、
②陽性と診断された場合は療養すると共に、診察を受けた医療機関等から自宅待機(出席停止)*、自主隔離を指示された場合はその指示に従って下さい。
濃厚接触者については自宅待機を求めませんが、感染が疑われる症状が出た場合は自宅待機に移行すると共に検査、受診を行って下さい。
行動基準については国、県、市の指示に従って順次内容を更新しますので注意して下さい。
*自宅待機期間の詳細は学校保健安全法の改正後に決定されると思われます。情報をお待ちください。なお、大学からは自宅待機指示を行いません。
(備考)外出を控える期間としては、発症から5日間が経過し、かつ症状軽快後1日を経過するまでを推奨する。また、発症後10日間が経過するまではウイルスを排出する可能性があるため、マスク着用するとともに高齢者ら重症化リスクが高い人との接触を控えることを推奨する(厚生労働省事務連絡2023.4.14)。
陽性者、濃厚接触者への対応変更
陽性者、濃厚接触者の危機管理委員会へのフォームなどでの申告、危機管理委員会での管理を終了します*。
大学からは自宅待機指示を行いません*。
発生状況のHPでの報告を終了します。
警戒レベルの提示を終了します。
*ただし、感染拡大時には対応を変更する場合があります。予めご了承ください。
授業、実習の対応変更
原則として面接(対面)で実施する予定です。(*注)
診察を受けた医療機関等の指示により出席停止となった陽性者および自主的に自宅待機をする濃厚接触者(5類移行後は大学として濃厚接触者の自宅待機指示は行いません)に対するZoomによるハイブリッド対応は行わないことを予定しています。(*注)
学校保健安全法の改正に準じて、国、県、市の対応が示された場合はそれに従います。
*注:大学の授業、実習は面接(対面)を基本とする、のが文部科学省の基本方針ですが、新型コロナ感染症発生下では特例的に陽性者、濃厚接触者に対し、遠隔授業で対応することが政府より求められていました(文科省事務連絡R2.5.1)。新型コロナ感染症を5類へ移行するとの政府の方針を受け、2023年度からこの対応が廃止されたことから、本学でも政府の指示に従い、5類移行時より授業、実習を原則として対面のみに移行します。ただし、感染状況が悪化し、対面授業の実施が困難であると判断された場合は大学の判断でハイブリッド対応を行います。
部活動の対応変更
感染対策計画書の提出を終了します。
体育館の利用時間を従来の時間に戻します。
ただし、部活顧問の監督の元、十分な感染対策を取りながら活動を行って下さい。
歓送迎会、研究室旅行などの課外活動の対応変更
大学としての制限は設けず、監視も終了します。
ただし、開催者は部活顧問や研究室主任の監督の元、有症状者は参加させない等の十分な感染対策を行って下さい。
実務実習への対応
実務実習期間中の行事、課外活動等の参加については、医療機関への新型コロナ感染症持ち込み防止のため、原則として禁止されます。
やむを得ず参加が必要になった場合は、各自がそれぞれの実習先機関に指示を仰ぎ、その判断に従って行動してください。
その他
図書館のアクリル板は対面での感染を避けるため当面の間使用を継続します
ハンドドライヤー/ジェットタオルの使用を再開しました(2023.4.1~)。
間引いていた食堂(三田洞キャンパス)の椅子を元に戻しました(2023.5.8)
食堂のアクリル板を撤去しました(2023.6.21)。
その他:五月祭、学祭の対応変更(一部追加修正)
学祭は従来の開催方法に戻すことを容認します。
球技大会は当面の間これまでの感染対策(十分な換気、用具の消毒等)を踏襲してください。大声の声援に関してはマスク着用をお願いします。
学祭での飲食のある模擬店の出店も従来通り認めます。
ただし、学園祭主催者は模擬店の出店等においては感染対策(例えば、風邪症状のある者は入構を認めない、模擬店の間隔を十分に開ける等)を立案して事前に危機管理委員会の承認を受けると共に、参加者には感染対策を実施することを周知徹底してください。 十分な対策が提示されない場合は各種イベントの開催、模擬店出店等を認めません。
学園祭主催者は、模擬店においては岐阜市保健所食品衛生課への届け出が必要です取り纏めて管理することをお願いします。
*感染状況によっては、大学として中止を含めた制限を掛けることがあります。予めご了承ください。