課題研究
令和4年度 課題研究等生徒成果物
鳥城 Academic Open Space(AOS)2023開催
令和5年2月2日(木)、鳥取県立県民文化会館を会場として鳥城AOS202を開催しました。SSH運営指導委員会委員(進藤委員長・植木委員・池田委員・深澤委員)の方々をはじめ、県教育委員会、学校運営協議会の方々、地元企業や行政の方々、市内中学校の校長先生方、県内外の高等学校の方々、保護者の方々など多くの方が参加してくださいました。課題研究等で取り組んだ内容を、1、2年生がそれぞれ午前と午後に分かれてポスター発表しました。研究内容を公開することで、自分の研究内容を見つめ直し、新たな課題をみつけることができました。外部の方から意見をいただき、また、他校の生徒の研究発表を聞くことはとても良い刺激になりました。
1、2年生の他にも課題研究AP、他校(鳥取東高等学校、倉吉東高等学校、出雲高等学校、米子東高等学校、津山高等学校)のポスター発表に加え、SSH等で実施した研修プログラムについて、以下のようにスライド発表を行いました。
○梨花ホールステージ
・海外オンライン研修プログラム 「ハワイ島と鳥取の生態系」 (ハワイ・氷ノ山研修)
・西表島フィールド研修
○第1会議室
・佐治フィールド研修「佐治川流域の水環境と地域づくり」
・大分県プログラム 「自然環境と人間の相互作用と多様な生業」
・鳥取県ESD研修 「鳥取県の地下資源と地域づくり」
○第4会議室
・産業技術総合研究所研修 「物理量の校正及び計測の不確かさの検証」
・筑波大学 「各種コントロールテストの測定結果から今後のトレーニング処方を考える」
・鳥取県産業技術センター(1)「ロボットハンドの開発実習及びプログラミング
(2)「鉄鋼材料の分析及び評価」
(3)「GCによるエゴマの脂質分析とGCMSによるヨモギ等の香気成分分析実習」
令和3年度 課題研究等生徒成果物