コンディショニングクラブは、中学生の健康の基礎作りを支援する取り組みです。令和5年に試験的に始め、令和6年度からは年間を通じた活動を計画し本格的な取り組みがスタートしました。
その特徴として
・有資格者のスポーツトレーナーや栄養士による、専門家の指導が受けられること
・中学生の発育発達段階に合わせた健康相談や運動指導を行うため、運動部・文化部の区別なく、また部活動に所属していない生徒も自由に利用できる機会であることがあげられます。
中学生が自分の体の変化や成長について学びを得るきっかけであると同時に、所属に関わらず、部活動の枠を越えた、生徒たちの新しい交流の場ができることで、五城中学校の教育活動を健康な体作りの面から後押しできるものになると考えています。
第13回 コンディショニングクラブ 2月12日(水)
テーマ【 シナプソロジー 】
脳を活性化させるには、脳に適度な刺激を繰り返し与えることが必要で、楽しく、意欲的に行うことで,更に効果的になると言われています。シナプソロジーは「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳を適度に混乱させ、さらに効果的な刺激を与えることで、脳の機能が高められると考えられています。
第12回 コンディショニングクラブ 1月21日(火)
【講師派遣型コンディショニングクラブ 第4弾】
学生コーチを各部に派遣して野球部・陸上競技部・卓球部にウォーミングアップと補強運動を行いました。
第11回 コンディショニングクラブ 1月14日(火)
【講師派遣型コンディショニングクラブ 第3弾】
学生コーチを各部に派遣してソフトテニス部・卓球部にウォーミングアップと補強運動を行いました。
第10回 コンディショニングクラブ 12月18日(水)
【講師派遣型コンディショニングクラブ 第2弾】
学生コーチを各部に派遣してソフトテニス部・バレーボール部・卓球部にウォーミングアップと補強運動を行いました。
第9回 コンディショニングクラブ 12月11日(水)
【講師派遣型コンディショニングクラブ 第1弾】
学生コーチを各部に派遣して野球部・バドミントン部・バスケットボール部・水泳部にウォーミングアップと補強運動を行いました。
第8回 コンディショニングクラブ 11月20日(水)
テーマ【 チアの基本動作を取り入れたダンス 】
コンディショニングクラブとしてはじめてダンスプログラムを行いました。寒くなってきたなかで思いっきり体を動かして暖まったようです。
第7回 コンディショニングクラブ 9月25日(水)
テーマ [ バランスコーディネーション + 脳トレエアロ ]
このプログラムでは、体力アップ はもちろん、カラダを動かしやすくなったり、ココロを安定させたりする効果も期待できました。
第6回 コンディショニングクラブ 9月4日(水)
テーマ【どの種目にも役立つ、可動性改善のコツと、バランス力】
文化祭前の忙しい日程でしたが、たくさんの生徒が集まり夏休み明け、初のコンディショニングクラブを行いました。1,2年生が中心だっため来月の新人戦にむけて学んだことが多くあったようでした。
テーマ【体の硬さを改善しよう】
夏休み前最後の活動となったコンディショニングクラブは可動性改善に役立つエクササイズを専門学校生に教えていただきました。日頃生活をしていて意識できていない部分などあらためて自分の体を知るキッカケになったプログラムとなりました。
テーマ【リズムとバランス能力を改善しよう】
体の調整力(コーディネーション能力)と聞いてはじめはよくわからないところが多くあり、生徒も迷いながら活動をしていました。時間が立つにつれて体も慣れてきたせいか徐々に体が動いて行く様子がうかがえました。
テーマ【バレトンの魅力と体験】
バレトンとは,踊る方のバレエと筋肉を整えるトーンを合わせた造語で,アメリカ発祥のエクササイズです。エアロビクスと同じ有酸素運動で体幹を鍛える効果もあり、初めての活動に生徒も楽しく参加できました。
テーマ 【リカバリー戦略 第2弾「伸ばす+鍛える」】
「ほぐす」「伸ばす」の基礎に加えて「鍛える」活動も行いました。トレーナーの先生2人に加えて、学生ボランティアが10人も来てくれました。
テーマ【リカバリー戦略「冷やす・ほぐす・伸ばす」】
「中学生が行うリカバリー戦略」として、「冷やす・ほぐす・伸ばす」といった体の手入れについて学びました。トレーナーの先生が実際の氷を使い、どこを冷やすと効果的かなど生徒に実際に体験してもらいました。