地域学校協働活動


PTA

 片地小学校に入学した児童の保護者の方に加入をお願いしています。PTAが主導的役割を果たす行事としては、田植え・稲刈り、交通安全街頭指導、災害訓練、ふれあい片地などがあり、運動会でも大事な役割を担ってくれています。

 また、PTAの総会、役員会の他に、市・県の関連する会にも参加しています。PTA広報「ものべ川」は年に3回発行しています。

 「若あゆ会」と呼んでいる地域の方々とPTAとの親睦会をはじめ、各種行事においても親睦を大事にしています。

片地の子どもを育てる会

 当会は以前から存在していましたが、およそ60年ぶりに平成18年に改正された教育基本法第13条で謳われている「学校、家庭および地域住民等の相互の連携協力」を受けて、平成20年度より行われている「学校支援地域本部事業(現在の呼び方は、地域学校協働本部)」を全面的に推進することを主眼に置いている会として発展しております。その代表が委員として参加している会が「片地の子どもを育てる会代表者会」(学校運営協議会)です。

 学校と地域のコーディネーター役として「地域学校協働活動推進員」がいます。

やまびこ会

 登下校時の児童の交通安全をはじめ、遠足などの行事も支援する地域見守り隊が「やまびこ会」です。

片地読み聞かせの会

 片地読み聞かせの会(毎週木曜日の朝)は、保護者・地域の方をはじめ、高知工科大学の学生ボランティア団体のメンバーで、10年以上の活動を続けています。

「片地読み聞かせの会」は随時メンバー募集中。

男世ッ会(おせっかい)

何処からともなくやってきて、髪出鬼没のお節介。

周りの言葉に聞く耳持たず、一心不乱にお節介。

これが片地ノ男世ッ会。

PTAOBのお父さんたちが子どもたちのために、様々な活動を応援してくれます。

片地小学校区民生委員さん

 毎年行われる11月の「ふれあい片地」では、片地小学校区の民生委員さんが来てくださり、うどんの販売をしてくれます。