R4 今日の話題

卒業式(3/23)

  今日は卒業式でした。1年間が本当にあっという間でした。この1年間、子どもたちの、「人を思いやる心」や「何事にも一生懸命取り組む姿」をたくさん見せてもらいました。本当に、片地小のリーダーとして、学校を盛り上げ、ひっぱっていってくれました。中学校に入り、部活や勉強、人間関係等で、壁にぶつかったり、悩んだりすることもあると思います。そんな時、周りには友達、家族、先生がいます。周りの人と支え合いながら、壁を乗り越えて行ってください。みんななら、大丈夫。いつも応援しています。

プログラミング学習(3/15)

  6年生がドローンの操作を通して、プログラミングの基礎を学習しました。山田高校の下村先生に講師として来て頂き、「Tello」という小型ドローンをタブレットでプログラムし、目的の場所まで操作するといった内容の授業をして頂きました。ドローンが思わぬ方向に飛んだり、あるいは着陸しなかったりなど、色々な失敗を繰り返す中で、最適なプログラムを探そうと、何度もトライする一生懸命な子どもたちの姿が見えました。

物部川合同堰へ(3/14)

  4年生が社会科の授業の一環で、物部川合同堰を見学に行きました。まずはかの偉人、野中兼山と旧山田堰との歴史的つながりについての講義を受け、その後、実際に物部川合同堰を見学させてもらいにいきました。見学していく中で、機械の手入れや雨の降った際は泊まり込みで管理しないといけないことなど、堰を日々支えていくことの大変さも感じました。堰を支えてる人たちのおかげで、今のくらしがあるということにを改めて感じた学習になりました。

学校でお泊り(3/11)

  6年生がずっと楽しみにしていた学校でのお泊りがありました。夕食のカレーづくりにはじまり、ありがとう集会の劇披露、レク、肝試しなど、子どもたちは小学校生活最後の思い出づくりをしました。特に肝試しは、保護者や地域の方々が本気で考えてくれた内容だったので、子どもたちも「キャー!キャー!」言いながら楽しみました。最後は寝袋をほしたり、いろいろ片付けたりして、お泊りを終えました。6年生みなとても素敵な思い出ができたようでした。卒業まであと7日です。

企業見学(3/7)

  4・5年生が「日本銀行高知支店」と「香南ケーブルテレビ」に行ってきました。日本銀行では、「深凹版印刷」や「超細密画像線」「ホログラム」などの計10の偽造防止技術について学びました。ルーペ片手に、お札の精緻を極めた作りを見て、圧倒される子どもたちの姿がありました。また、香南ケーブルテレビでは、実際に撮影のイメージを子どもたちで体験させて頂きました。テレビ局のスタッフになった気分を味わいながら、楽しく学習を深めていくことができました。

中学生と交流(3/6)

  もうすぐそこに迫った中学校生活。少しでも中学校の情報を知っておくべく、6年生が鏡野中学校の1年生と交流しました。「小学校と中学校で一番変わったことは何ですか。」「休み時間は何をしていますか。」「部活はどれくらい練習するんですか。」「一番怖い先生は誰ですか」など、約30分間とまることなく質問をぶつけていきました。中学生たちは、一部の質問には戸惑いながらも、全て真摯に向き合い、答えてくれました。前回の中学校見学と合わせて、中学校での生活がかなりイメージできてきたようです。

中学生と交流(2/28)

  4・5年生が山の学習で、いの町の紙の博物館へ行ってきました。まずは、伝統工芸品の「土佐和紙」について館内の職員さんから学び、その後、実際に和紙を漉く体験させてもらいました。簀桁(すけた)で、紙料を汲みあげる作業が子どもたちにとっては、かなり大変だったようで、重くなった簀桁を一生懸命持ち上げ、和紙を漉いていく子どもたちの様子が印象的でした。一生懸命漉いた和紙は宝物になりそうです。

紙の博物館へ(2/28)

  4・5年生が山の学習で、いの町の紙の博物館へ行ってきました。まずは、伝統工芸品の「土佐和紙」について館内の職員さんから学び、その後、実際に和紙を漉く体験させてもらいました。簀桁(すけた)で、紙料を汲みあげる作業が子どもたちにとっては、かなり大変だったようで、重くなった簀桁を一生懸命持ち上げ、和紙を漉いていく子どもたちの様子が印象的でした。一生懸命漉いた和紙は宝物になりそうです。

薬物乱用防止教室(2/28)

  薬物乱用防止教室では、南国警察署所属の官の方が来てくださり、大麻や覚醒剤などの危険性について講義をしてくれました。警察官ならではの、実体験に基づいたお話もあり、子どもたちも真剣な表情で話を聞いていました。子どもたちの感想でも、「薬物の危険性について家族に伝えたいと思った」や「薬物についてよくわかった。こうした講義があればまた参加したい」など、学んだことがたくさんあったようでした。

避難訓練(2/24)

  避難訓練では、家庭科室からの火災を想定して訓練を行いました。火災発生から全校集合まで「1分52秒」と今回はなかなかいいタイムでした。次に、香美市の消防署の方に来ていただき、火災発生時に気をつけるべき4原則や、消火器の使い方(ピン・ポン・パン)などについて教わりました。最後に、教えて頂いたピン・ポン・パンを使って、実際に消火器を使っての消火練習を行いました。

ありがとう集会(2/22)

  ありがとう集会では、卒業がせまる6年生たちに、これまでの感謝の気持ちをこめて、下級生たちが劇や合奏などをしました。1年生は「演奏:きらきら星・とんくるりん」2・3年生が「劇:6匹ヤギのがらがらどん」4・5年生が「合奏:シンクロ・ボンバイエ、ありがとうの手紙」を披露しました。6年生もお返しに、「劇:おかしな釣り堀2、合奏:Paradise Has No Border」を披露してくれました。6年生の「おかしな釣り堀2」は、アンパンマンやドラえもんをはじめ、悟空、オールマイト、ピルクルなど様々なキャラクターが登場し、下級生大・大・大爆笑の劇でした。

生涯フォーラム(2/18)

  山田高校で行われた生涯フォーラムに2・3年生と6年生が参加しました。2・3年生は、先日一生懸命、掘って洗った約500本の大根を売りに、6年生は、自分たちの総合の学習の発表に行きました。2・3年生は売り歩きや客引きなどを工夫し、大根を見事完売させ、6年生たちも、大勢の他校の先生や児童、高校生、保護者などの前で緊張しながらも、自分たちが準備したパネルの発表をしっかりやり切りました。

道徳参観日(2/17)

  道徳参観日は、1年生が「どんなあいさつをしますか」2・3年生が「ありがとうを伝えたい」4・5年生が「二分の一成人式」6年生が「自分を守る力って?」つくし学級が「朝がくると」の内容で授業を行いました。特に4・5年生の二分の一成人式では、家族から子どもたちへメッセージの場面で、子どもたち、そして保護者の方がともに涙するシーンもありました。各学年、最後の参観日、一生懸命がんばっていました。

大根抜き(2/16)

  大根抜きでは、約700本の大根を1〜3年生で抜きにいきました。芋掘りのときと同じで、変な形の大根と出会った時は、「〇〇みたい〜」とはしゃぐ子どもたちの姿がありました。抜くのも大変でしたが、その後の大根を洗う作業はもっと大変でした。子ども、保護者、職員総出で洗っても2時間では終わらず、お昼休みや午後の時間も使って、みんなで洗い続けました。土曜日に山田高校で販売する予定になっています。がんばって作った大根。たくさん売れてほしいです。

卒業証書づくり(2/7)

  6年生が先日収穫したケナフを使って卒業証書を作りました。自分たちの卒業証書ということもあり、子どもたちはかなり集中して作業に取り組んでいました。仲間と和気あいあい楽しそうに作っている反面、卒業に向けた作業に対し、少し寂しそうな様子も見えました。卒業まであと28日です。

うーみさん コンサート(2/2)

  高知県在住の歌手、う〜みさんが片地小学校でコンサートを開いてくれました。はじめに歌ってくれたのは、「千と千尋の神隠し」の挿入歌「あの日の川へ」でした。聞き馴染んだ名曲とう~みさんの優しい歌声に、子どもたちも聞き入っていました。後半では、一人だった小学生時代や練習中の事故、抱える障害、母の死などう〜みさん自身のことも音楽とともに語られ、涙を流す子どももいました。話の中で何度もあった「あなたは愛されている 」「たくさん悩んでいい」という暖かなメッセージたちは、子どもたちみなに届いたはずです。

がん教育(2/2)

  6年生が保健の授業で、「がんとタバコ」について学習しました。がんの原因やその治療法、がんとタバコの関係性などについて、高知大学医学部の先生に講義を受けました。質問コーナーでは、「でっかいタバコ(葉巻)では、がんになる確率は上がりますか」という子どもらしい質問に、「うーん、葉巻は趣味の世界だから……」と先生は丁寧に答えてくれました。最後に先生から、「自分の周りで、タバコをやめてほしい人はいますか」という質問があり、みんなピンッと手を上げていました。がんとタバコについて学習を深められたようです。

積丹町と交流(1/27)

  4・5年生が社会科の学習の一環で、北海道の積丹町にある美国小学校とリモート交流をしました。お互いの学校の様子を紹介する場面では、雪を中心とした住む環境の違いに、お互いがびっくりしていました。また、片地の子は、美国小学校の体育館に垂れ下がった氷柱(つらら)に興味津々で、「一本とってみたい!」「アイスみたいにペロペロなめたい〜」と羨ましがっていました。美国小学校の子どもたちは、雪のない景色が新鮮らしく、「不思議な光景〜」と呟いていました。お互い、新しい発見のあるよい学びになりました。

新入生体験入学(1/26)

  来年入学予定の年長さんたちが、体験入学にやってきました。まずは、4・5年生が「小学校に入学したら〜」をテーマに、小学校での一日の流れを劇にして紹介しました。楽しく劇をしてくれる4・5年生たちを見て、はじめ緊張していた年長さんたちにも笑顔が見え始めました。次に一・二年生が、「ダンス」や「お絵描き」、「読み聞かせ」などを一緒にしました。一生懸命考え練習したダンスや読み聞かせを、年長さんたちも楽しんでくれたようでした。最後は、みんなでアーチを作って見送りました。来年春の入学、楽しみに待っています。

しいたけの駒打ち(1/25)

  2・3年生がしいたけの駒打ちに挑戦しました。甫喜ヶ峰森林センターの方にしいたけのでき方や駒打ちの仕方を習ったあと、実際に駒打ち体験をしました。しいたけのでき方を知らなかった子どもがほとんどで、ドリルで穴を開けて種駒を入れるという方法に、みんなびっくりしていました。駒打ちでは、「こわい〜!」となかなか作業が進まなかった子どもたちでしたが、慣れてくると「もっとやりたい!」と楽しみながら作業をしました。

3学期スタート(1/10)

  冬休みがあけ、今日から3学期がスタートしました。始業式では、校長先生のお話に始まり、新しいALT、マーガレット先生の紹介がありました。子どもたちは、あたらしい先生とのお勉強を楽しみにしているようでした。また、児童代表あいさつで、「学年最後の学期、友達と楽しく過ごしましょう」という言葉がありました。特に6年生は、小学校生活最後の学期です。悔いの残らないよう、全力で楽しんでほしいです。今日はその初日。早速6年教室からは、黒板を見て話をする楽しそうな6年生の声が聞こえてきました。

終業式(12/23)

  今日は2学期の終業式でした。校長先生のお話では、2学期の各学年の学習の様子や、生活の様子をスライドで振り返っていきました。校長先生とともに、客観的にふりかえることで、一学期と比べ大きく成長した自分たちを子どもたちも肌で感じたようでした。冬休みが始まります。宿題も大切ですが、なにより自分の体、そして命を大切にし、楽しく充実した冬休みを送ってほしいです。冬休み明け、子どもたちの元気な笑顔を楽しみに待っています。

ありがとうチャリタ先生(12/23)

  全学年の英語の授業を担当していたALTのチャリタ先生が、今学期で片地小学校を離れることになりました。低学年には、毎回楽しい英語のダンスや歌を、中学年と高学年にはジェスチャーや発音等、実践的な英語のコミュニケーションなど、熱心に教えてくれました。最後の全校にむけての「英語が話せれば、世界の文化や人を知ることができる。だから、みんなに英語を学んでほしい」というメッセージは、きっと子どもたちの胸にひびいたはずです。

雪あそび(12/23)

  この日、高知市では記録的な大雪になり、教職員一同、この雪は大丈夫かな…子どもたちは学校に来られるかな…などいろいろ心配していたのですが、その不安は杞憂に終わり、朝から子どもたちは大喜びで、外へ飛び出し、雪だるまをつくっていました。雪がやんだ後も、自分たちが作った雪だるまがとけていないか、休み時間に確認しに行く様子が可愛らしかったです。

持久走(12/21)

  今年の持久走は1〜3年生、4〜6年生に分かれて実施しました。各学年、この日に向けて朝や体育の時間などで、持久力の向上に努めてきました。当日は、地域の方や保護者の方も応援に来てくれていました。本番独特の空気感そして、たくさんの声援のおかげで、子どもたちはいつも以上の力で走ることができました。走り終えた後は、毎年恒例のキャラメルをもらい、嬉しそうに持って帰りました。

はみがき教室(12/19)

  はみがき教室では、歯科衛生士の先生にはみがき指導をしていただきました。はじめに、口の中のどの部分が磨ききれていないか、染め出し液でチェックしました。すると、子どもたちの口は真っ赤に...。その後は、真っ赤な歯を歯科衛生士の先生の指導のもと、シャカシャカきれいにしていきました。一生懸命に磨いた歯は、真っ白のピカピカになり、子どもたちも嬉しそうでした。この達成感を家に帰っても忘れないでほしいです。

6年生 発表集会(12/19)

 修学旅行について、6年生たちが全校の前で、楽しかった思い出をスライドにまとめて紹介しました。やはり6年生だけに、つくったスライドのクオリティが高く、発表内容もわかりやすくまとまっていました。限られた時間でしたが、最後のスライドの「楽しかった修学旅行   一生忘れません」には、6年生が伝えたかったことがすべてが凝縮しているように感じました。全校の子どもたちもそれを感じることができたと思います。

南国警察署 見学(12/16)

 3年生が社会の学習で「南国警察署」に見学に行きました。警棒や手錠など警察官が普段身につけているものの紹介を受けたり、パトカーに実際に乗せてもらいました。また、防災救助の方法も教わり、倒れている人を毛布やパイプ椅子で運ぶ方法を学びました。はじめは、かなり緊張していた子どもたちでしたが、「小さな自分たちにも地域を守るためにできることがありそう」と、活動を振り返っていました。

図書委員会からのプレゼント (12/16)

 お昼休み、図書委員会がサンタさんの格好をして、プレゼントを配っていました。本が特別に3冊も借りられるチケットです。キラキラのシールに色画用紙、可愛いイラストなどかなり豪華な仕様になっていたので、子どもたちもワイワイ言っていました。勇気をもってサンタのコスプレをし、みんなを盛り上げてくれた6年生の図書委員には感謝です。

山の学習へ(一年生) (12/13)

 一年生が山の学習として、森林総合センターへ行ってきました。まずは木を使った工作で「えんぴつ立て」を作りました。ボンドで木を組み合わせ、基本の形を作った後は、お花やどんぐり、松ぼっくりなどでの可愛らしく飾りつけをする子どもや、さらに木を組み合わせて、カッコよく仕上げる子どももいました。工作の後は、近くの山を散策し「字をかける葉っぱ」や「いい香りがする木」など、いろいろな自然の楽しみ方を教えてもらいました。半日ではまだまだ楽しみきれないようで、「次、お母さんとくる!」と子どもたちは口々に言っていました。

しめ縄づくり体験 (12/13)

 毎年恒例になっている「しめ縄づくり」が今年も行われました。3人1組で協力しながら力いっぱいワラをねじっていきました。単純な作業に見えて、ねじる方向が意外にも難しく、苦戦しているグループもありました。しかし、地域の方たちのサポートのもと、子どもたちは一人一個の「しめ縄」を完成させることができました。一生懸命仲間と協力しあってつくった「しめ縄」は、自分たちにとって、どの店のしめ縄より、縁起の良いものなはずです。

中学校 一日体験入学 (12/12)

 6年生たちが鏡野中学校へ「一日体験入学」に行ってきました。生徒会メンバーが、寸劇を交えながら中学校のルールを楽しくレクチャーしてくれた後、片地小学校出身の中学生たちが学校の中や授業、部活動の様子を紹介してくれました。難しそうな勉強や楽しそうな部活動、パワフルな体育の先生たち、同学年になる他校の同級生など、いよいよ後数ヶ月に迫った中学校生活に向けて、子どもたちは具体的なイメージを持てたようでした。

給食センターへ (12/7)

 2・3年生が、食育授業の一環で、香美市給食センターへ見学に行きました。まずは、職員の方から給食ができるまでについてのお話を聞き、次に、実際に給食を作っている様子を中で見学しました。そこで、大きな釜を力いっぱいふって給食を作っている様子や、栄養の配分を考え、食材の分量を正確に測っている様子など、職員の方々の苦労や給食づくりの大変さを目にしました。今回の見学をきっかけに、心から「給食はしっかり残さず食べよう」と思えたようです。目指せ残食0!

化石を求めて 〜6年理科〜(12/6)

 6年生が理科の「地層」の授業で、校外学習に行きました。まずは、佐川の地質博物館に行き、地層や化石のでき方について学習を深めました。そして、化石がたくさん掘れるという秘密の山に行き、化石採掘を行いました。貝のような化石がザックザクとれ、子どもたちは大興奮でした。(中には、少しレアな化石を掘った子どもも)お昼休憩のあと、掘った化石を地質館の職員さん協力の下クリーニングし、家に持って帰りました。外での化石発掘はなかなかに極寒でしたが、子どもたちは夢中になって地層の学習・化石掘りに取り組んでいました。

PTA研究大会 〜参観日〜(12/4)

 12月4日に「香美香南PTA研究大会」が片地小学校で開催されました。授業参観も行われ、2・3年生、4・5年生の複式授業を中心に見学して頂きました。香美香南の先生方や保護者の方など、たくさんの人達の前で、緊張しながらも一生懸命、自分たちで授業を進めていく姿がありました。見学者の一人の楠目小学校のPTA役員の方が、「授業を見て感動しました。片地みたいに自分たちで学習を進めていくような授業がどんどん広まれば、日本の教育はすばらしいものになる」とその後の会の挨拶で話していくれました。特認校一年目ですが、子どもたちのがんばりのおかげで、軌道に乗り始めています。

国際交流 (11/29)

 5年生と6年生が英語の時間、5年生は「道案内」6年生は「自分たちの町紹介」をテーマに、高知工科大学の留学生の皆さんと交流しました。専科の先生やALTの先生が話すいつもの聞き取りやすい英語ではなく、本場さながらの流暢な発音に、はじめ戸惑う様子も見られました。しかし、なんとかコミュニケーションを取ろうと、知っている英単語・表現・ジェスチャーを総動員して奮闘する姿もありました。来てくれた留学生たちも、そんな一生懸命な子どもたちを見て、明るく笑顔で会話をしてくれました。

持久走大会に向けて (11/24)

 持久走大会に向けての取り組みが、全校で始まりました。朝8時15分に全校がグラウンドに集合し走る「5分間走」です。上級生はグラウンドの外側、下級生は内側を走ります。いきものがかりの「気まぐれロマンティック」のBGMを聴き、一定のペースを保ちながら、全校みな一生懸命に走っています。上級生には、トップ層でタイムと体力を競っている様子もあります。「最速タイム」「ぴったり賞」「自己更新」など、子どもたちそれぞれが、自分の目標のもと練習し、持久走大会に備えています。

ふれ愛かたじ (11/20)

 今日は、全校が楽しみにしていた「ふれ愛かたじ」の日でした。1・2年生は「おもちゃランド」3・4年生は「ミニ龍河洞スタンプラリー」5年生は「おいでよ ぎんなんの森&もち米販売」6年生は「理科教室&ゲームコーナー&古米販売&ミニ水族館」の出し物を行い、在校生はもちろん、来てくれた地域の方や、保護者の方を楽しませてくれました。特に6年生は、出し物に加えて、「劇(コント)、合奏(情熱大陸)、ダンス(happy to be born)」を披露してくれ、ふれ愛かたじをさらに盛り上げてくれました。最後は毎年恒例、6年生と地域の方による「餅投げ」で全校みんなが、わあ〜と盛り上がり、ふれ愛かたじは幕を閉じました。協力いただいた地域の方、及び保護者の皆様、ありがとうございました。

片地陸上記録会 (11/16)

 今日は、片地陸上記録会の日でした。この日に向けて子どもたちは体育の時間を中心に、陸上運動を頑張ってきました。記録を目指して頑張ることはもちろん、今回は特に「友達への応援」をテーマに記録会に望みました。 「次は絶対とべる!」「〇〇くん(さん)がんばれ〜!」という声援や拍手など、応援に来ていた下級生たちも含め、運動場は温かい空気になりました。

イモ掘り体験 (11/10)

 6月上旬に1・2年生が協力して植えたお芋を、収穫しに行ってきました。お芋の形を見た子どもたちからは、「わあ〜電球みたい」や「なんか、オニの角みたいよ」「なにこれ!父ちゃん芋や!(超大きい)」などかわいらしい例えが聴こえてきました。たくさん芋がついていて中々ぬけないときや、芋が大きく、地中深くに埋まっているものを見つけたときなどは、子どもたち同士、声をかけあい協力しながらお芋を掘っていく様子が見られました。収穫したお芋は、まず芋掘りを手伝ってくれた地域の方や保護者の方に配り、そのあと3〜6年生にプレゼントしました。残ったお芋は、「ふれ愛かたじ」で販売する予定です。

「ふれ愛かたじ」に向けて (11/9)

 11/20(日)開催予定の片地小のお祭り、「ふれ愛かたじ」に向けて各学年が準備を始めています。それぞれ、主に生活科・総合で学んだことをもとに、自分たちの催し物を考えています。クラスはもちろん、異学年の友だちとも互いに知恵を出し合い、協力しながら、活動を進めている様子が見られて嬉しいです。全学年、子どもらしい発想豊かな催し物になっているので、11/20(日)の「ふれ愛かたじ」には、保護者の方はもちろん、地域の方、そして特認校の見学の方など、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。

全校レク (11/9)

 毎週水曜日は、6年生主催の全校レクの日になっています。今回は、「いろはに  こんぺいとう」という遊びをしてくれました。これまで、6年生は、「サインじゃんけん」や「なぞとき教室」など全校で楽しめるいろいろなレクを考えてくれているのですが、その中でも今回の「いろはに  こんぺいとう」は特に大ヒットのようでした。「いろはに〜♪こんぺいとう♫ う〜えか  し〜たか  真ん中か♬」という子どもたちの楽しそうな歌が体育館に響きわたっていました。

香美市立図書館「かみーる」見学 (11/1)

 11/3(木)にオープン予定の図書館、「かみーる」を一足先に見学させて頂きました。市役所の竹村さんの案内のもと、「かみーる」全体を探検していきました。本だけではなく、動物の剥製やテンセグリティ(宙に浮いているように見えるもの)など、興味をひく展示物もたくさんあり、子どもたちは夢中になって見ていました。質問の場面では、図書館ができるまでに9年と10億円かかったこと、そして、本は図書館内に10万冊以上あることなどを知りました。図書館の想像を超えたスケールの大きさに、子どもたちはまだまだ楽しみ足りない様子でした。

修学旅行 (10/28)

 10/28(金)、修学旅行から6年生が帰ってきました。3日間よく学び、よく楽しんだ修学旅行になりました。旅行先では、よく話を聞いて学習してる姿や、時間やマナー、礼儀を守る姿などがあり、片地小の6年生として成長した立派な様子が見られて嬉しかったです。右は、「海洋堂ホビー館」に行った際の写真です。スタッフの方の粋なはからいで、6年生全員、コスプレをして集合写真をとりました。みんな恥ずかしがることなく、むしろ「着たい!」というような感じでコスプレをしていらので、片地の子どもらしいなと感じました。学校に戻った6年生たちは、思い出話とお土産を下級生に渡し、修学旅行を終えました。

いよいよ修学旅行へ (10/26)

 今日から2泊3日、6年生が楽しみにしていた修学旅行が始まります。「漁師体験」や「海の秘境見学」、「ジップライン」など、たくさんの学習、そして楽しいことが待っています。雨が少し心配ですが、前日に下級生がらもらった19個のテルテル坊主やお守りがあればきっと大丈夫!(テルテル坊主もお守りも持っていっています。)6年生、楽しんできてね!

旅するチョウを求めて (10/25)

 「旅するチョウ」として知られているアサギマダラが今年も香美市にやってきました。そこで、3年生が理科の学習として、アサギマダラの観察を行いました。現地に到着すると、数匹のアサギマダラが飛んでおり、子どもたちは大喜びでした。一緒に来てくれた理科の先生が「アサギマダラはゆっくり飛ぶから、手で捕まえることができるよ。」「足が4本しかないように見えるけれど、よく見ると小さい足が2本あるんだよ。」と教えてくれました。

 この後このアサギマダラは、南へ飛んでいくそうです。

発表集会:5年生合宿 (10/24)

 5年生が合宿での出来事をまとめ、全校に向けて発表しました。ダンボールハウスの居心地のよさや、アメゴの格別な美味さ、イカダづくりの達成感や綺麗な花火の様子などを、パソコンでつくったスライドをもとに紹介しました。特に、ドラム缶風呂での出来事は、スライドだけでなく、ちょっとした寸劇もつくってくれていました。内容はここでは言えませんが、その劇を見て、全校が笑顔になれました。

ミニバッグづくり (10/14)

 家庭科では、5年生が作成していたミニバッグが完成しました。1学期に「なみ縫い、玉止め・結び、半返し縫い・ボタン付け」など裁縫の基礎を学び、それを生かして作成しました。「玉止めが上にできすぎた!」「糸が短すぎて玉止めできん!」など、難関「玉止め」に悪戦苦闘しながらも、互いに教え合いながら頑張っていました。そして最後には、子どもたち各々がデザインした可愛らしいマイバッグができ、子どもたちも満足そうでした。次の裁縫は「ナップザック」をミシンでつくる予定です。

銀杏拾い (10/14)

 「銀杏を拾いに行きたい」という子どもの発言がきっかけで、お隣の工科大学にたくさん実っている銀杏を拾いに行きました。強烈なにおいと戦いながらも、担任の先生の「宝の山や!」のかけ声のもと、子どもたちは一生懸命に銀杏を拾い、袋いっぱいに詰めました。この後は、水につけた後、家庭科室で皮をむくなど下処理をするのですが、この下処理も、なかなか大変そうです。(においとの戦いが)。下処理を終え、美味しく食べられるようになった銀杏は11月の「ふれ愛かたじ」で販売する予定です。

稲刈り体験 (10/11)

 4・5年生が5月に植えた苗を収穫しに、稲刈りを行いました。コンバインによる作業の様子や鎌の使い方などを学習した後、いざ稲刈りへ。初めての子どもも多く、はじめは稲を刈るのに、鎌をギコ ギコするなど苦戦していましたが、なれてくるとザックザクと刈れるようになり、夢中になっていく様子が見られました。ここで収穫したお米は、「ふれ愛かたじ」で販売する予定です。

 協力して下さった片地ファミリーファームの皆さん及び公民館の方々、稲刈りへのご協力、そして、いきなり田んぼに現れたマムシの退治など、ありがとうございました。

消防車を見学 (10/11)

 1〜3年生が消防車を見学しました。協力してくださったのは、地域の消防団の方々です。去年新しくなった消防車の最新設備を見たり、消防車に乗ってみたりもしました。3年生は事前に質問したいことをメモにまとめてきており、「ホースが届かないところは、どうするんですか?」などたくさん質問をしていました。それに対し、「シューターという水鉄砲みたいなものを使って消します。こんなふうに。」というように、消防団の方は丁寧かつ実物も見せながら答えてくれました。この後の、消防車の絵を描く活動も、子どもたちは色々な角度から消防車を見て、楽しそうに描いていました。

「かみめぐり」に (10/7)

 6年生が「かみめぐり」の体験会に参加していきました。まずは、地元の歴史に詳しい漫画家の岡本さんが自作の紙芝居を披露し、昔は商店街がにぎわっていたことや物部川には橋がかかっておらず舟で渡っていたことなどを紹介してくれました。ほかにも、体幹を鍛えるピラティスや、地元の野草茶の試食など、様々な楽しい体験をさせて頂きました。テレビのインタビューも来ていて、子どもたちは、「自分たちの知らないことばかりで驚いた。」「香美市が盛り上がって、世界一になってほしい。」と答えていました。

楽しかったサバイバル体験 (10/5)

 2・3・4年生で甫喜ヶ峰森林公園に「山の勉強」に行きました。サバイバル体験は、森林の道なき道を歩き、ゴールを目指しました。子どもたちは、初めての活動に緊張していたようですが、帰ってきたときの顔は笑顔いっぱいでした。

 予報では雨だったのですが、前日のてるてる坊主のおかげでお天気もよく過ごしやすい一日でした。

合宿おつかれさま (10/3)

 5年生が3泊4日にわたる長期宿泊合宿を終え、片地小学校に帰ってきました。初めての親元を離れての寝泊まり(しかも手作りのダンボールハウス)、一生懸命歩きぬいた天空の郷ウォーキング(頂上で見えた綺麗な夕日)、川でのうなぎとり(おいしかったうな丼)、いかだづくり(竹をノコギリでギコギコ)、アメゴのつかみどり(ピッチピチの塩焼き)、夢の温泉・ドラム缶風呂(がんばった後のお風呂は格別だったね)そして、みんなでの花火。合宿を通して、子どもたちは助け合い協力し、そして楽しみながら、自分たちが計画した様々な活動に取り組みました。ここでの経験や出会いは、子どもたちにとって、忘れられない思い出になりました。

お面をつくったよ (9/30)

 1年生は図工の時間に「お面」を作りました。紙粘土で立体的に形をつくり、その上から色をぬったり、ニスをふりかけたりと、お面を作る過程で様々な、「初めて」に挑戦しました。オニ、ベジータ、サルノリ、すみっこぐらし、ピカチュウ、シナモンロールなど、子どもたちは自分が好きなキャラクターのお面を一生懸命つくっていました。完成した作品をかぶって、職員室へ行くと、先生たちが「わあ〜すごい!」と、とても良い反応をしたので、子どもたちも嬉しそうにお面の紹介をしていました。記念写真を取る場面で、男子は各々のキャラクターになりきってポーズを決めていました。可愛らしいです。

5年生合宿へ (9/30)

 5年生は今日から3日間、長期宿泊合宿が始まります。場所は佐岡小学校という今はもう廃校になった小学校です。すぐ前にある川で魚やエビをとったり、それを家庭科室で料理したり、体育館で寝泊まりしたり…。5年生は3日間、親の元を離れて、仲間と協力しながら様々な活動に取り組んでいきます。5年生に対して、「がんばってきてね!」そして、「楽しんできてね!」のメッセージを込めて、全学年でお見送りをしました。5年生、ファイト!

3・4年生おつかれさま (9/29)

 龍河洞案内で、一生懸命頑張り、達成感を感じながらも、体はヘトヘトになって帰ってきた3・4年生。教室へ向かうと、そこには3・4年生を出迎える上級生の姿がありました。ホワイトボードに書かれた温かいメッセージ、そして大きな「がんばったね!」の拍手。上級生たちがつくった道を、勢いよく走り抜ける3・4年生の様子が印象的でした。3・4年生も、上級生たちのおつかれさまサプライズで、とても嬉しそうで、つかれも少し癒やされたようでした。

龍河洞を案内(3・4年) (9/29)

 9/29(木)、3・4年生が尾道市立瀬戸田小学校の修学旅行生に、龍河洞を案内しました。子どもたちは、朝から「あ〜、緊張する〜」と落ち着かないようでしたが、いざ案内になると、少しずつペースをつかみ、「だんだん楽しくなってきた!」と言いながら、元気よく修学旅行生を案内する姿が見られました。また、「よさこい踊り」や「クイズ」などで、一緒に盛り上げてくれた山田高校地域みらい部の高校生とも仲良くなりました。その後のテレビのインタビュー等にもしっかり受け答えする姿もあり、3・4年生それぞれの成長が見られた龍河洞案内でした。

秋のまちたんけん(1・2年) (9/29)

 9/29(木)、1・2年生で「秋のまちたんけん」に行きました。ドングリや松ぼっくり、ツユクサや彼岸花など、子どもたちは道すがら、たくさんの秋を見つけていきました。途中、地域のメダカ名人、岩田さんと偶然出会い、育てている約2万匹のメダカを見せてもらえることになりました。だるまの形のメダカやオレンジラメのメダカなど、珍しいメダカたちに、子どもたちは興味津々で、気になったことをたくさん質問していました。その中で、「どうやってオレンジのラメを入れたんですか?」という子供らしい難しい質問にも、岩田さんは丁寧に答えてくれました。学校に帰ったあと、子どもたちは、持ち帰ったドングリやメダカの話を校長先生に楽しそうに話していました。

山田小学校と交流(6年) (9/28)

 9/28(水)、英語の学習で、山田小学校とリモート交流をしました。テーマは、「夏休みの思い出を紹介」です。この日に備え、子どもたちは、発表原稿の作成やスライドの準備などを進めてきました。オールイングリッシュかつ、画面上とはいえ、他校の子どもたちと話すのは、はじめとても緊張しているように見えました。しかし、回数を重ねるにつれて、どんどん積極的にコミュニケーションをとるようになり、英語も流暢になってきました。交流が終わった後の教室では、「ああ〜楽しかった!」「今週の山は超えたぞ!」など、いろいろな声が聞こえてきました。また、機会があれば別の学校とも交流したいです。

工科大 吹奏楽演奏(全校) (9/14)

 9/14(水)、工科大学の吹奏楽サークルの皆さんが演奏をしに来てくれました。演奏曲は、「名探偵コナンのメインテーマ」やスパイファミリーでおなじみ「ミックスナッツ」など、子どもたちの知っている曲をチョイスしてくれており、子どもたちはノリノリで聞いていました。また、楽器紹介では、チューバの大きさにみんなが「でっか!」とびっくりしたり、「かっこいいと思った楽器を教えて〜」という工科大生の質問に手を上げたこども全員が「ドラム」だったりなど、とても楽しい時間がありました。工科大学吹奏楽サークルの皆さん、片地小学校の子どもたちのために、今日はありがとうございました。9/25のオータムコンサートも楽しみにしています。

理科参観日(全校) (9/11)

 9/11(日)、理科参観日(オープンスクール)がありました。1・2年生は「もっとうごくおもちゃ」、3年生は「ゴムのはたらき」4・5年生は「水と油と氷」6年生は「身の回りの水溶液」、つくし学級は「ふしぎなおもちゃ」をテーマに、それぞれ生活科・理科の授業を行いました。当日はどの教室にも子どもたちの楽しそうな笑顔と学習への一生懸命さがありました。また、多くの保護者の方や地域の方にも見に来ていただき、子どもたちも、それにこたえ、いつも以上にがんばっているように見えました。これからも片地小学校は、理科の学校として、子どもたちの「理科する心」を育てて行きたいです。

校内水泳大会(全校) (9/7)

 9/7(火)、校内水泳大会が行われました。1年生は、初めての水泳大会。バタ足泳ぎや宝さがしなど、楽しく全力でがんばることができました。2年生は、大プールでのお披露目。全員がビート板なしのバタ足で、最後まで泳ぎ切りました。3・4年生は、定番25mクロール。足をつくまいと最後まで懸命に泳ごうとする姿が印象的でした。5・6年生は大会の花形リレー。5年vs6年は中々に白熱した戦いとなり、大きな盛り上がりがありました。また、6年生は最後の大会ということもあり、クラスの仲間を一生懸命応援する姿がプールサイドにありました。2年ぶりの開催となった校内水泳大会でしたが、子どもたちは、とても楽しく一生懸命にがんばりました。最後に保護者の皆様、お忙しい中たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。子どもたちのがんばりもいつも以上で、やはり、お家の方の声援は大きな力になると実感しました。

とびだす絵本(4・5年生) (9/5)

 9/5(月)、香美市立美術館の都築館長が来てくださり、子どもたちと「とびだす絵本」を作成しました。大きなトラが飛び出てきたり、天の川で織姫と彦星が出会ったり、大好きなBT21のキャラクターが出てきたりなど、子どもたちは各々自分が表現したい世界を絵本の中に作っていました。絵本を開けると、キャラクターが出てくるだけでなく、ちょっとしたお話も入っているので面白いです。子どもたちが作った作品は、「アーティストブック展」の開催時に、美術館に飾られる予定になっています。

ニワトリを描きに〜写生大会〜(2・3年生) (9/2)

 9/2(金)、ニワトリを飼っている児童のお家におじゃまさせていただき写生大会を行いました。最初は「こわいかも…」「触れん…」と言っていた子どもたちですが、時間が経つにつれ、触ったり抱っこしたりと、少しずつニワトリに慣れてきました。そうしていく中で、「羽の色が何種類もある!」「オスとメスでとさかが違う!」など、ニワトリの特徴にも気づいていきました。いざ写生に取りかかると、羽の一枚一枚を丁寧に描いたり、描く角度を変えてみたりと、子どもたちは思い思いに工夫しながらスケッチをしていました。絵の完成が楽しみです。

学習支援員の先生とのお別れ(8/31)

 学習支援員の大庭さんが8月31日をもって、片地小を去ることになりました。約5年間、教具の作成や学習プリントの制作・印刷など、縁の下の力持ちとして、片地小を支えてくれました。放課後、印刷室はお礼を言いに来た子どもたちでいっぱいになりました。大庭さんが帰る際も、運動場から「ありがとうございました!」という2年生のかわいらしい声が聞こえてきました。教員一同も、大庭さんの新たな門出を祝福して見送りました。

始業式(全校)(8/29)

 夏休みも終わり、いよいよ二学期が始まりました。始業式に並んだ子どもたちは、夏休みならではの様々な経験を通して、少したくましくなったように感じられました。児童代表の挨拶もとても立派でした。校長先生からのお話のあと、新しく片地小学校に来てくれた2名のお友達の紹介がありました。少し緊張しながらも、大きくはっきりした声でみんなに挨拶してくれました。二学期は、「龍河洞案内」、「合宿」、「修学旅行」や「ふれ愛片地」など大きな行事がたくさんあります。新しく来たお友達も含めて、一人一人が力を十分に発揮し、行事を通して成長できるような二学期にしていきたいです。

愛校作業(全校)(8/21)

 8/21(日)早朝より、愛校作業を行いました。感染予防のため校内ではなく、草引き等、運動場の手入れを中心に清掃を行いました。暑い中参加していただいた保護者の皆様、そして子どもたちのおかげで、運動場はとてもきれいになりました。気持ちの良い二学期がスタートできそうです。

終業式/一学期(全校)(7/20)

 7/20(水)、終業式がありました。校長先生とともに「入学式・運動会・各学習の様子」など、写真を見ながら一学期を振り返っていきました。また、アメリカから体験入学に来てくれた子どもとのお別れもありました。お別れの言葉では、「とてもいい思い出になりました。来年も片地に来たいです!」と一生懸命話してくれました。そしていよいよ夏休みが始まります。宿題も大切ですが、なにより自分の体、そして命を大切にし、楽しく充実した夏休みを送ってほしいです。夏休み明け、子どもたちの元気な笑顔を楽しみに待っています。

七夕に願いを(全校)(7/7)

 7月7日(木)。今日は七夕です。片地の子どもたちは、「なかよし広場」に願い事を書いた短冊を飾ります。上級生の「コロナが早くおさまって、いろいろな行事ができますように」という切実な願いや、下級生の「飼ってるハムスターが長生きしますように」という温かいお願いごとまで、なかよし広場はたくさんの願いごとであふれていました。(中にはクスリとさせられるお願いごとも 笑。)みんなのお願いごとが叶いますように。

うなぎを求めて(5年生)(7/7)

 5年生は今、10月の「長期宿泊合宿」に向けて学習を進めています。自分たちが合宿で何をしたいかについて、子どもたち同士で意見を出し合い話を進めています。今回はその内の一つ、「うなぎ捕り」をみんなでやってみることにしました。朝から学校の落ち葉ボックスで、エサのミミズをとり、それを筒の中に入れ罠をしかけます。地域の方たちも全力で協力してくださいました。さあ、果たしてうなぎは捕れるのか....!来週が楽しみです。

龍河洞へ(3・4年生)(7/6)

 3・4年生は龍河洞の学習をしています。今回は、「龍河洞へ行ってみよう!」です。前日が台風4号の接近だったこともあり、上からぽとぽと落ちてくる雫や勢いよく流れる「記念の滝」など、いつもとは少し違った龍河洞を見ることができました。子どもたちは、「クラゲ石が本当のくらげみたいだった」「神の壺や記念の滝がとてもきれいだった」など、楽しそうに活動を振り返っていました。二学期には、広島県の修学旅行生たちに龍河洞を案内することになっています。そのためにもまずは、しっかり自分たちが龍河洞について学習を深めていきます。

学習発表(2・3年生)(7/4)

 7月4日(月)、朝の集会で、2・3年生の学習発表がありました。披露したのは、国語の「名前をみてちょうだい」の音読です。2年生が音読をし、3年生が挿絵をもったり、登場人物の動きを体で表現したりしました。上級生や先生たちからはとても好評でしたが、2年生は、「練習の時の方が声が出ていた!」「もう一回やりたい!」という声が多かったです。またの機会にリベンジしたいです。

高知みらい科学館へ(4年生)(6/30)

 6月30日(木)、4年生が「高知みらい科学館」へ行きました。理科で学んだ「電池のはたらき」について、身近な電気製品の回路を実際に目で確かめたり、組み立てたりしながら、学習をさらに深めていきました。いろいろな回路を比較し、どれが一番長持ちするのかを考える場面では、理科で学習したことを思い出しながら真剣に考え、意見を出し合う姿がありました。また、最後にお楽しみで回った「科学体験ゾーン」や「自然と生き物ゾーン」の、滑車エレベーターや水槽のカエルウオなどでも、自然、科学、そして理科の楽しさを存分に味わいました。

人権参観日(全校)(6/26)

 6月26日(日)、人権参観日を行いました。各学年、「人権」をテーマに授業を行いました。子どもたちにとっては、今年度になって初めての参観日。お母さん・お父さんの前、はりきって頑張る姿や、ドキドキしながらも一生懸命発表する姿が見られました。また、合わせて行った「心肺蘇生法講習」には30名を超える保護者の参加がありました。保護者の皆様、お忙しい中、参観授業や学級懇談会、そして心肺蘇生法講習にご出席いただき、ありがとうございました。

浦戸小学校と交流(2〜5年生)(6/23)

 6月23日(木)、2〜5年生が浦戸小学校と「算数」の授業で交流しました。浦戸小学校が実践している、「子ども主体で進めていく授業」を学ぶためです。これまで他校との交流がなかったこともあり、いつも以上に子どもたちはいきいきと活動していました。ふりかえりでは、「浦戸小学校の友だちがいっぱい教えてくれて、とても楽しかった!」「また一緒に授業を受けたい!交流したい!」など、今日の交流を嬉しそうに話していました。

ケナフを植えに(6年生)(6/20)

 6月20日(月)、6年生は、地域の宮地さんが用意してくださった、400程の植え穴に3〜4粒ずつ、約1500個のケナフの種を植えました。6年生は毎年今の時期にケナフを植えます。自分たちの卒業証書をつくるためです。卒業はまだ先ですが、みんなでケナフを植えたこと、これも6年生にとって、小学校生活最後の年のかけがえのない思い出の一つです。

「雨が降ったら、明日にでも芽が出る」

という宮地さんの言葉に、みんながびっくりしたことも。

1年生の発表集会(全校)(6/20)

 6月20日(月)、朝の集会で、1年生の学習発表がありました。披露したのは、4月から朝の運動として取り組んだ「チェチェコリダンス」と「ラーメン体操」、そして6月に国語で学習した「とんこととん」の音読です。全校を前にしての、初めての発表でしたが、一生懸命全員がやり抜きました。上級生からは、「音読に体の動きもあって面白かった!」「ダンスや音読、全部覚えていてびっくりした!」などの感想があり、1年生もとても嬉しそうでした。教室にかえり、録画した自分たちの発表をふりかえりました。「目がちぎれそう〜(なくらい恥ずかしい)」など言いながらも、テレビから目を離さず、みんな楽しそうに自分たちの発表を見ていました。

防災学習/避難訓練(全校)(6/17)

 6月17日(金)、防災学習及び避難訓練を行いました。事前に各クラスごとに防災学習を行い、地震・火災の際の心構えや避難経路の確認を行いました。避難訓練中は1年生から6年生まで全員が、無言で真剣に取り組む姿勢が見られ、校長先生や教頭先生から「移動中ざわざわすることもなく、過去一番、静かな避難訓練でした。」という総評がありました。避難するときの約束事、「お・は・し・も   〜押さない・走らない・しゃべらない・もどらない」をしっかり守ることができた避難訓練でした。

龍河洞探険へ(6年生)(6/16)

 6月16日(木)、6年生が龍河洞探険に行きました。4年生の時、総合で龍河洞について学習しており、龍河洞とは馴染みの深い学年です。今回は、龍河洞を探険するだけでなく、「龍河洞のできる仕組み」といった、龍河洞の少し奥深い部分まで学習をしました。特に「仕組み」の核である、石灰岩と雨水とを反応させる実験は、子どもたちの感想に多くあがっており、印象的だったようです。一方、ライトアップにより、虹色に輝く鍾乳洞やそこに潜むコウモリたちにも、やはり子どもたちは心惹かれていました。約2億年という途方もない時間の中で造られた龍河洞。そのスケールの大きさを、子どもたちは改めて体感したようでした。


全校みんなで体力テスト(6/16)

 6月16日(木)、体力テストを行いました。片地小学校では、1年生から6年生総出で体力テストを実施しています。たて割り班に分かれて、各種目に取り組んでいきます。上体起こしでは、「いーち!にー!さーん!がんばれ!あと少し!」と下級生のがんばりを温かく応援する上級生の姿が見られ、ソフトボール投げやはば跳びでは、すごい記録を出していく上級生の姿に盛り上がる下級生の姿が見られました。子どもたちは光る汗を流しながら、一生懸命取り組んでいました。


防災食を体験(4・5年生)(6/9)

 6月9日(木)、4・5年生が防災食について学習を行いました。学習したのは、ビニール袋とお湯だけで、料理をつくる「パッククッキング」です。ビニールの中に水とお米を入れて、温めるだけで本当にご飯ができるのかなと、興味津々な様子で作る様子がみられました。実際に食べてみると、その意外なおいしさに、びっくりしていました。他にも、やきそばやプリンなど、様々な料理をパッククッキングで作りました。ここでの経験が、災害の際に活かせるといいです。


全校レクも再開!(全校)(6/8)

 毎週水曜日のお昼休みは「全校レク」の時間です。6年生が企画と進行をし、楽しいレクリエーションで盛り上げてくれます。記念すべき第一回目は「宝さがし」でした。校内のいたる所に隠された「お宝」をみんなで探し出します。校内からは、「音楽室は見つけたでー!」や「やったー!見つけたー!わーい!」など楽しい声がたくさん聞こえてきました。見事お宝をみつけた子どもたちは、「かたじ円」というお札風の景品をもらい、嬉しそうに教室へ持って帰りました。

地域の方と芋植えを(1・2年生)(6/7)

 6月7日(火)、夏のまぶしい空の下、1・2年生による芋植えが行われました。公民館の方や佐岡地域の方などの協力のもと、約60メートルの広大な畝(×4)に、安納芋や鳴門金時、高系4号など合計6種類の芋を植えました。はじめに、芋の植え方を教えてもらい、そして、一本ずつやさしく土の中へ。地域の方、そして1・2年生の友達と協力しながら、一生懸命植えました。秋の芋掘りが待ち遠しいです。

田植えを体験しました(4・5年生)(5/30)

 5月30日(火)、気持ちのよい青空のもと、4・5年生による田植えが行われました。片地ファミリーファームの方々から、苗の取り方、植えるときに気をつけることなどをご指導いただいたあと、いざ、田んぼの中へ。冷たくも柔らかい土の感触を楽しみながら、みんなで力を合わせて植えていきました。秋の稲刈りと収穫が楽しみです。

校区探検をしています(3年生)(5/27)

 5月27日(金)、校区探検に行きました。前回は工科大学周辺を回ったので、学校の南コースを歩きました。神母神社の近くには緑地広場があり、子どもたちは虫捕りをしました。蝶やバッタを捕まえるために走り回りました。今度は、もっといっぱい遊びに行きたいと帰りながら話をしました。

地域の方による読み聞かせが再開しました。(5/26)

 片地小学校は毎週木曜日の朝、地域の方が絵本の読み聞かせをしてくださっています。コロナ禍の影響で、今年度は一時休止していたのですが、今週から再開することになりました。地域の方の心のこもった読み聞かせによって、子どもたちは本の世界に引き込まれ、本の魅力や良さを味わっています。地域の方々、朝早くからありがとうございます。

運動会が無事に終了しました(5/22)

 5月22日(日)、延期になっていた運動会が開催されました。全学年「最後までベストを尽くせ片地っ子」というスローガンの通り、どの競技も力いっぱいがんばりました。今年度の楽しい思い出の一つになったことでしょう。

 保護者の皆様、地域の皆様、準備から片付けまでお手伝いいただきありがとうございました。

春の遠足がありました(5/2)

 5月2日(月)、子どもたちも楽しみにしていた春の遠足がありました。片地小学校の遠足は、旧佐岡小学校まで歩いて行きます。約3km山道を子どもたち全員が歩き抜きました。

 旧佐岡小学校の運動場では、6年生が中心になって、「石ゲーム」や「王様じゃんけん」など様々なゲームで、全校みんなを楽しませてくれました。

サンショウウオ 魚の学校へ

 4月24日(日)、15匹のサンショウウオが片地小学校から兵庫県にある魚の学校へ旅立ちました。わんぱーくこうちの方が探してくださり、成長したら展示してくださるとのことです。兵庫県に行ったときには見学に行ってみてください。『片地小学校の子どもたちが育てたサンショウウオ』と書かれた水槽があるかもしれません。

メダカをいただきました

 地域の方からメダカをいただきました。今、学校の水槽でたくさん飼っています。お家で育てたい人がいたら持って帰っています。もし、子どもたちだけでなく飼ってみたいという方がいましたら学校まで連絡お願いします。赤メダカや白メダカなどがいます。

令和4年度  入学式・始業式

 4月7日(木)、入学式・始業式が行われました。今年は、3名の転入生と6名の新入生を迎え、全校生徒45名でのスタートとなります。

 「片地小学校に来てよかった!」と子どもたちが思えるよう、学校全体で様々なことに取り組んでいきます。その都度、ホームページの方も更新していきますので、ぜひ、ご覧になってください。

令和4年度スタートします(全学年)

 4月1日(金)、令和4年度が始まりました。学校の桜もきれいに咲いています。

 始業式・入学式は、4月7日(木)です。子どもたちの元気な声を聞けるのが楽しみです。

修了式・離任式(全学年)

 3月24日(木)、令和3年度終了式・離任式を行いました。修了式では、校長先生から「進級しても頑張っていろいろなことに取り組もう」という話がありました。

 また、離任式では3人の先生とお別れをし、最後は全員でアーチを作ってお見送りをしました。

 新学期は、4月7日(木)からになります。

ご卒業おめでとうございます(6年生)

 3月23日(水)、令和3年度の卒業式が行われました。卒業生は、自分たちが楽しい学校にしようとたくさん話し合いをしながら学校生活を送ってきました。その想いが溢れた卒業式だったと思います。たくさんの経験をした元気いっぱいの6年生。

 中学校に行っても頑張ってください。応援しています。ありがとう!

後入川へもう一度(5年生)

 長期宿泊体験学習でもっとやってみたかったことを話し合い、もう一度後入川へ行くことになりました。子どもたちは、釣りチームと網チームに分かれて活動を行いました。日曜日には、地域の方が清掃活動をしてくださり、当日は大学生も見守りに来てくれました。網チームはエビをたくさん獲ったようですが、「来年の5年生が来たときにたくさんいた方が喜ぶから。」と川ににがしてあげたようです。自分たちだけが楽しむのではなく、下級生のことも考えて活動した5年生。来年は最上級生としてがんばってくれると思います。

卒業式の練習が始まりました(全校)

 3月11日(金)、卒業式の練習が始まりました。在校生はお世話になった6年生のために練習をしました。

 6年生は、「総合的な学習の時間」のまとめをパネルにまとめました。そのパネルは、香美市立中央公民館に4月末まで展示されています。ぜひ、ご覧になってください。

サンショウウオのお引越し(6年生)

 3月10日(木)、袋から成長して出てきたサンショウウオの赤ちゃんをトレーから1匹ずつカップに取り出しました。トレーのときは餌をいっぺんに与えたらよかったのですが、今度は1匹ずつ与えなければなりません。

 毎日大変ですが大切な命を守るために話し合い、引っ越しを考えた6年生です。元気に育ってほしいです。

サンショウウオについて考えました(6年生)

 3月7日(月)、わんぱーくこうちの吉川さんに来ていただき、サンショウウオの幼生の飼育方法についてお話を聞きました。子どもたちは、飼育方法だけでなく生き物の命について学び真剣に考えることができました。

美国小学校とのリモート交流(5年生)

 3月2日(水)、香美市と姉妹都市の積丹町にある美国小学校とリモート交流をしました。美国小学校とは一学期に交流をしていて今回で2回目になります。子どもたちが「北海道はどのくらい雪が降っているの?」という疑問から今回の交流になりました。実際に、学校から外の景色を見せてもらい、自分たちの身長よりも高く積まれている雪を見て驚いていました。来週は、片地小の紹介をする予定です。

給食指導がありました(5・6年生)

 3月1日(火)、5・6年生の給食指導がありました。給食センターから栄養教諭の先生が来てくださり、5年生は「主食・副食」について、6年生は「免疫力を高めること」についてお話をしてくださりました。

卓球アスリート出前授業(6年生)

 2月22日(火)、卓球アスリート出前授業がありました。めったに見ることのできないアスリートの方に来ていただき、卓球という競技の素晴らしさを実感することができました。子どもたちは、ラリーやスマッシュの速さを目の当たりにして感動して飛び跳ねていました。

6年生ありがとう集会を行いました

 2月21日(月)、6年生ありがとう集会を行いました。発表学年以外は、教室でリモート鑑賞という新たな試みでしたが、各学年の発表中には、拍手や笑い声も各教室から聞こえてきました。

 どの学年も6年生に対して感謝の気持ちがいっぱいつまった発表でした。

サンショウウオについて学習しました

 2月16日(水)、6年生が岡山県にあるノートルダム清心学園清心女子高等学校の先生とリモートで交流をしました。

 6年生は、自分たちが飼育しているサンショウウオについてもっと詳しく知りたいと調べ学習をしていて、清心女子大学の生物部にたどり着きました。そして、連絡を取ることができ、生物の黒田先生にサンショウウオについてたくさんお話を聞きました。リモートで飼育しているサンショウウオを見せてもらった子どもたちは、たくさん質問をしさらに興味をもったようでした。

昔体験に行ってきました

 1月18日(火)、3年生とつくし学級の児童が香南市にある高知県立青少年センターに「昔体験」に行きました。

 昔の道具について説明を聞いた後、実際に洗濯板を使って衣類を洗いました。この体験で「今はすごく便利になっている」ということがよく分かったようです。

新入児一日入学

 1月14日(金)、来年度入学する1年生の体験入学がありました。最初は緊張ぎみだった年長さんたちですが、優しい5年生の声がけや校内めぐりをして少しずつ笑顔が出てきました。校内めぐりの後は、1年生と一緒にダンスを踊ったり、絵を描いたりして交流しました。

 4月に皆さんの入学を待っています。

 三学期始業式

 1月11日(火)、三学期が始まりました。

 校舎内に元気いっぱいの声が聞こえます。三学期は、約50日です。勉強も遊びも全力で楽しんでもらいたいし、頑張ってほしいと思います。

 今日は、6年生がお正月の遊び「福笑い」をしました。完成した作品を見て、本人だけでなくみんなで大笑いをして楽しみました。

二学期終業式

 12月24日(金)、二学期が無事に終わりました。

 二学期は、校内水泳記録会、龍河洞案内、長期宿泊合宿、修学旅行、ふれ愛かたじ等、多くの行事を通してたくさんの成長した姿を見ることができました。。1月11日(火)は、元気な皆さんの姿を楽しみにしています。

図書委員サンタからのプレゼント

 12月22日(水)、11月の目標冊数を達成した子どもたちに、図書委員サンタがプレゼントを持ってきてくれました。もらった子どもたちは、サンタからのプレゼントに大喜びしていました。

 冬休みの貸出し冊数は、3冊です。新しい本も入っているのでぜひ読んでみてください。

今年度最後の全校レク

 12月22日(水)、今年度最後の全校レクは「だるまさんが転んだ」でした。先週は「しっぽ取り」です。6年生は、全員が楽しく遊べるように話し合いをし計画してくれました。

 6年生のみなさん、ありがとうございました。

持久走大会

 12月9日(木)、「校内持久走大会」を行いました。今まで、朝の5分間走や休み時間の自主練習等で継続して練習に取り組んできました。その成果が発揮され、全員が目標タイムに向けて一生懸命走ることができていました。

12月の全校レク

 12月1日(水)、12月最初の全校レクは、「しっぽ取り」でした。晴天の中、全校で走り回りました。少し肌寒かったですが、動いているうちにポカポカになりました。

ふれ愛かたじ 開催しました

 11月28日(日)、「ふれ愛かたじ」を開催しました。各学年の体験コーナーやPTA主催のスーパーボールすくいなど盛り沢山でした。

 最後は、6年生の自由研究の発表・合奏だけでなく、サプライズでPTAや地域の方からのお餅投げもありました。子どもたちは、たくさんのお餅とお菓子をもらい嬉しそうでした。

 たくさんの協力があり、笑顔いっぱいの一日となりました。

6年生 室戸小に龍河洞を案内

 11月25日(木)、修学旅行で龍河洞を訪れた室戸小学校の6年生に、今度は6年生が案内をしました。子どもたちは、佐岡で行っている「やっこねぎ飛ばし大会」も体験してほしいと企画もしました。景品は、地域の方々からいただいた香美市のピーマン・ネギ・ニラ・みかん・龍河洞の切手シートなどです。もらった室戸小学校の子どもたちは、大喜びで楽しい時間を過ぎすことができました。  

ドローンで集合写真

 11月8日(月)、6年生がドローンを使ったプログラミング学習を行いました。

 6年生が学習する前に、講師の福留開発株式会社さんがドローンを使って、片地小学校全員の集合写真を撮影してくれました。ドローンを初めてみる子どもたちもいて、ドローンの動きに釘付けになっていました。

修学旅行に行ってきました

 10月27日から29日まで、6年生が修学旅行に行ってきました。

 前日には、1年生が6年生のためにてるてる坊主を作ってくれて持ってきてくれました。おかげで、3日間はお天気に恵まれました。

 写真は、初日の中土佐町で漁師体験の様子です。伊勢エビやクエなどの魚がとれました。

5・6年生 校内陸上記録会

 10月15日(金)、校内陸上記録会が行われました。毎年開催している「香美香南陸上記録会」が中止になったため、校内で開催しました。「ボール投げ」「幅跳び」「高跳び」の3競技から1競技を選び、朝練や授業の中で練習してきました。

 本番では、みんなの声援の中、一人ひとりが全力で頑張る姿が見られました。閉会式では、6年生が「来年は、5年生が4年生を引っ張って陸上記録会で頑張ってください。」と挨拶をしてくれました。 

3・4年生 龍河洞案内

 10月12日(火)、修学旅行で龍河洞に訪れた尾道市立瀬戸田小学校6年生に、3・4年生が龍河洞を案内をしました。3・4年生は、龍河洞に何度も行き、分からないことを調べたり聞いたりしながら当日を迎えました。案内前は緊張していた子どもたちもすぐに打ち解けて笑顔いっぱいで交流しました。

5年生 稲刈り体験

 10月5日(火)、5年生が稲刈り体験をしました。子どもたちは、講師の鍵山さんから稲刈りの仕方を聞き、鎌を使って順番に刈っていきました。子どもたちは慣れてくると、手際よく刈ることができていました。できたもち米をどのようにするのかは今後話し合っていきます。

子ども理科自由研究 標本展

優秀作品展示

 9月10日(金)〜30日(木)までの間、高知県森林総合センター情報交流館で「第15回香美市子ども理科自由研究標本展」の優秀作品が展示されています。片地小6年生の作品が香美市教育長賞を受賞しました。ぜひご覧になって、来年度の参考にしてほしいと思います。

二学期スタート

 9月1日(水)より、二学期が始まりました。

 子どもたちは元気に登校してくれました。始業式は、蜜を避けるために各教室で行いましたが、校長先生の話を真剣に聞き、落ち着いた二学期のスタートをきることができています。