メールデータの移行
旧メールホスティング(MailSuite) は 8/27(木) で運用終了予定です(8月27日(木)に運用終了しました【8月28日追記】)。
旧メールホスティング上の必要なデータは、8/26(水) までにバックアップをお願いします。
<<Thunderbird を利用する方法>>
Thunderbird を使ってメールデータを移行する方法は下記にあります。
メールホスティングサービスにおけるデータ移行マニュアル(IMAPを利用)(情報基盤センター)
以下には、(特に「受信トレイ」以外のフォルダについての)データ移行の2つの例を紹介します。
<<方法1>>
適当な名前のフォルダ(*1)を ECCSクラウドメール またはローカルフォルダ の配下に作成。
MailSuite のアカウント側のフォルダ(*2)にあるメールを複数[数百通ぐらいまで]選択(選択範囲の最初のメールをクリック、最後のメールを Shift + クリック)。
選択した範囲を、*1 にドラッグ&ドロップ(選択した範囲をクリックしてつかんだまま、*1 のところまで持って行きクリックを離す)。
<<方法2>>
(MailSuite のアカウント側のそれぞれのフォルダに有るメールの通数が少ない[数百通ぐらいまで]の場合)
MailSuiteのアカウント側にあるフォルダを、そのままECCSクラウドメール または ローカルフォルダ の配下にドラッグ&ドロップ。
<<とりあえず MailSuite からローカルPCへメールデータをバックアップする方法>>
MailSuite にログインし、画面左上の[フォルダ管理]をクリック、バックアップしたいフォルダの[エクスポート]をクリックして、作成されるzipファイルをPCのローカルに保存(フォルダ名.zip(*1)というファイル名が自動的に付く)。*1 の中に、メール1通毎のemlファイルが保管されている。
※Mac の Safari をお使いの場合、デフォルト設定ではダウンロード時に .zip ファイルが自動展開されます。
<<上記の MailSuite のバックアップデータを Thunderbird に読み込む方法>>
Thunderbirdで適当な名前のフォルダ(*2)を ECCSクラウドメール またはローカルフォルダ の配下に作成。
*1 にある複数[数百通ぐらいまで]の eml ファイルを選択(選択範囲の最初のファイルをクリック、最後のファイルを Shift + クリック)。
選択した範囲を、*2 にドラッグ&ドロップ(選択した範囲をクリックしてつかんだまま、*2 のところまで持って行きクリックを離す)。
<<MailSuite の「受信トレイ」だけを新メールホスティングへ取り込む方法>>
必要なメールデータが「受信トレイ」のみの場合、下記の方法で Thunderbird を使わずに新メールホスティングへメールデータを移行できます。