メールソフトの利用
メールホスティングでの、各メールソフトの利用についての情報をお知らせします。
※G Suite では、OAuth 未対応のソフトウェアはいずれ利用できなくなるとアナウンスされています。
「安全性の低いアプリケーション」の将来的な無効化について(情報基盤センター)
(ただし、2020年4月現在、無効化のスケジュールは延期されています。)
「安全性の低いアプリによる接続」の無効化が当面延期へ(GSuite アップデートブログ)
メールソフトを利用される場合、OAuth 対応のソフトウェアを利用されることをお勧めします。
準備
下記マニュアルの【Gmail側の設定その1】【Gmail側の設定その2】 を済ませてください。Thunderbird 以外のメールソフトを利用される場合でも必要です。
【利用者向け】Thunderbirdを利用する場合の設定ポイント (情報基盤センター)
Thunderbird
OAuth に対応しており利用可能です。
【利用者向け】Thunderbirdを利用する場合の設定ポイント (情報基盤センター)
Microsoft Outlook
個人使用されているPC で Outlook をお使いになる場合、Office365 に含まれる Outlook を最新バージョンにアップデートして利用されるのをお勧めします(OAuth に対応しています)。
6/3 現在、設定時に メールアドレス「△△@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」を入力することで ECCSクラウドメールを Office365 の最新の Outlook で利用することができます。
送信者アドレスとして 〇〇@e.u-tokyo.ac.jp のアドレスを用いる場合、メール作成画面の「差出人」から「他のメールアドレス」を選択して 付け加えることができます。このとき「送信に使用する方法」は「△△@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」を選んでおきます。
Outlook 2016 では、G Suite Sync for Microsoft® Outlook®(GSSMO)が利用できます。
Apple Mail (macOS)
macOS の Apple Mail では、[Google アカウントでログイン] を選んで設定してください。
Apple Mail (iOS)
iOS, iPad OS の Apple Mail では、[Google アカウントでログイン] を選んで設定してください。GMail アプリを使用する方法もあります。