~デジタルメディア時代の「絵本・本」の新たな価値発見を目指して~
New! 日本発達心理学会に本プロジェクトの成果が研究論文として掲載されました!
~デジタルメディア時代の「絵本・本」の新たな価値発見を目指して~
2024年12月23日 ニュース・メディア掲載情報
発達心理学研究(第35巻第4号)に本プロジェクトの成果としての研究論文『絵本の読み聞かせと幼児のかな文字識字および情動理解の関連:読み聞かせの量・質・開始時期に注目して』として掲載されました。
2月28日(水)16:00~18:00に共同研究シンポジウム『「絵本・本」の新たな可能性をひらくデジタル時代の子どもの読書環境のためにできること~』がメディアで取り上げられました。詳細
・教育家庭新聞
・教育新聞
・HugKum
わたしたちは、株式会社ポプラと共同で、‘本’の価値を科学的なアプローチで明らかにする「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトに取り組んでいます。
子どもの発育発達プロセスにおける絵本・本の固有性
認知能力・非認知能力の発達への寄与の可能性
保育園・幼稚園での絵本をとりまく環境 等
これらを科学的アプローチによって明らかにしていくことで、デジタルメディア時代の絵本・本の新たな価値を発見し、その研究成果を広く社会に向けて発信することにより、未来の子どもたちにより豊かな読書環境を提供することを目指してまいります。
更新情報
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2025年5月15日 メディア掲載情報 共同研究シンポジウム関連の紹介記事等を更新しました。 教育家庭新聞WEBは こちら HugKum(はぐくむ)はこちら
2023年4月28日 【ポプラ社広報note ポプラ社通信】で本プロジェクトの記事が公開されました。~【前編】ひとりでも多くの子どもを本好きに。東京大学CEDEPの先生方と一緒に、ポプラ社が目指していること。 後編はこちら
2022年2月28日 東京大学Cedep × ポプラ社 共同研究シンポジウム「豊かな絵本・本・メディア環境の実現に向けて〜『子どもと絵本・本に関する研究』のこれまでの成果から」を開催しました。
2022年1月18日 Cedep×ポプラ社 オンラインセミナー 「デジタル時代の子どもと絵本·本」シリーズ 第4回 これからを生きる子どもとデジタルメディア
2021年11月5日 Cedep×ポプラ社 オンラインセミナー 「デジタル時代の子どもと絵本·本」シリーズ 第3回 脳科学から考えるデジタル時代の子どもと読書
2021年8月28日 Cedep×ポプラ社 オンラインセミナー 「デジタル時代の子どもと絵本·本」シリーズ 第2回 乳幼児の絵本体験を問う:乳幼児はどのように絵本を体験しているか?
2021年6月15日 Cedep×ポプラ社 オンラインセミナー 「デジタル時代の子どもと絵本·本」シリーズ 第1回 紙とデジタルどうちがう?〜絵本の役割と子どもの育ち〜
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