attenuator, beam shutter vi整備
attenuator, beam shutter非磁性化
PONTA_init.macroの整備
2D PSD整備
3He neutron spin filterを制御するために、3He核スピンをflipさせるための信号を送る「nsfflip」というコマンドを追加した。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2025.9.9)
Helmholtz coilのsample 位置磁場や漏れ磁場、それぞれの偏極モードでのflipping ratioなどを測定した。
詳細な整備記録はこちら:Magnetic fields of the Helmholtz coil
2thが動いたときにノイズと思われるシグナルが検出器に入り、データが荒れる問題について検証し、count_scan.viに変更を加えた。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2025.5.26)
またしてもAWS opensearchが動かなくなっていたので新しく立ち上げ直した。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2025.3.3)
AWS opensearchが動かなくなっていたので新しく立ち上げ直した。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2025.2.7)
5Gには2つのPG filterがあるが、その性能をざっくり(ごく短時間で)比較した記録。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2025.1.9)
5GのメインPCが「ディスクが見つからない」というエラーメッセージとともに立ち上がらなくなった。当初はノートPCでその場を凌ぎ、新しいWindows 11 Pro desktop PCに交換した。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2024.12.10-20)
T1-1のPCをWindows 11を搭載した新しいPCへと交換した。5Gの今後のメンテナンスにも有益と思われるのでログを残しておく。
詳細な整備記録はこちら:T1-1整備記録(2024.11.20)
5Gの圧縮空気のラインに漏れがあったため、部品交換を行った。4Gのモノクロの近くに、モノクロ上から伸びてきたホースがレギュレーターを通してPONTAの各部に分配されるところがあるが、その根元で漏れていたため、3Fにあった同型の部品と交換した。
GM冷凍機のコンプレッサーを ON/OFFするためのスイッチャーを制御していたKeithley2000の電源が入らなかったため交換。ガイドホールの倉庫にあった中古のKeithley2000に交換したところ、問題なく動くようになった。
1T電磁石のコントロール用のソースメーターKeithley2280SをSPICEから制御できるようにした。リミットなどの設定はこれから。
新サイコロマグネット(電磁石)のテストを行った。1Tまでの鉛直磁場中でPzz配置の偏極解析ができることが確認された。
詳細な実験記録はこちら:5G-PONTA_exp78_DiceMag2_20230824
2023年度第一サイクルがスタート。装置の立ち上げを行った。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2023.8.21)
AWS OpenSearch Dashboardにログインできなくなっていたので、新しいドメインを立ち上げてDashboardも再設定した。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2023.8.18)
C3のハードリミットを調整した。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2022.12.1)
サイコロマグネットを分光器にマウントした。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2022.8.9)
3He冷凍機をリモートデスクトップで制御すべく、制御プログラムをWindows 10 note PCに入れて動かすようにした。(実際の3He装置にはまだ繋いでいない)
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2022.8.4)
Flipper電源をLAN接続し、GPIBではなくTCP/IPでコントロールできるようにした。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2022.7.27)
可動型のHorizontal Focusing analyzerの整備を行った。
詳細な整備記録はこちら:5G整備記録(2022.7.25)
「ter」コマンドをSTOPボタンに対応。ただし、10秒ごとに終了条件をチェックしているので、STOPボタンクリック後から最大10秒かかる。
モノクロの確認
軸の可動範囲の確認
エアパッドの振動対策
スーパーミラー偏極子の設置テスト
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録(2022.4.14)
Supermirror polarizerを使った強度の確認はこちら exp. log 32.
河村さんからお借りしたN2モニターのテスト
N2 モニターを第二コリメーター後に設置し、HVの値を変えながらMCAで波形と波高分布を取得した。結果的にはこのN2モニターはsensitivityが高すぎて5G用に使用することは難しいことが判明した。
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録(2021.11.18)
A1の不調
11/1早朝に震度4の地震があったが原子炉は停止しなかった。弾性散乱で各モーターが問題なく動いていることが確認されたが、非弾性条件を試した際にA1が動かなかった。エアパッドをONにして、分光器を多少手で押すと角度の読み値は変わるのでエンコーダーは動作している。
正方向、負方向ともにdriveコマンドで動かず、リミットランプ等も点灯していなかった。一度PLCラックのUPS, 100V, 200V電源を落として10秒程度待ち、再立ち上げしたところ動くようになった。原因は不明だが、何らかの原因でA1が異常を検知して止まった場合は、200V電源まで落としてから再起動すること。
Sapphire filterの交換
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録(2021.10.25)
slit1, 2の中心出しを行った。
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録(2021.10.12)
アナライザドラムのエアシリンダーを交換した。
2θ高角でエアパッドが振動する箇所が見つかった。
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録(2021.8.16)
GM冷凍機のコンプレッサーをSPICEから制御できるようにした。
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録(2021.7.28)
制御PCのUSB-GPIBアダプタからHelmholtz coilを制御
Helmholtzコイルの架台を設置(そのためにM-S, S-A間を伸ばした)
HV印加テストを行った。
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録 (2021.6.10-11)
Windows 10 (LabVIEW2020) + PXIe-1071 (LabVIEW Real-time v20)の組み合わせで動作確認
Helmholtz coil, spin flipperのテスト
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録 (2021.6.2-3)
アナライザー遮蔽体を取り付けて光軸調整の最終段階。
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録 (2021.5.10)
attenuator, beam shutter, monochro elevatorの動作確認。全て動くことが確認された。
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録 (2021.4.27)
UPS入れ替え
セクターシールド駆動エアシリンダーに空気漏れ有り
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録 (2021.4.13)
C3のエンコーダーを再び分光器に取り付けてオシロでパルスを見た所、B-barからのパルスが出ていないことがわかった。エンコーダー単体でテストした時には問題がなかったので、コネクタか、エンコーダーに近い側の配線に問題がある。
エンコーダーおよびそれに一番近い配線を新しいものに交換し、SPICEから動作することを確認した。
アナライザーゴニオの回転中心出しをした。
アナライザーシールドを再び取り付けた。今後第三コリメーターの光軸調整が必要。
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録 (2021.4.8,9,12)
C3のエンコーダーが不調と思われていた原因について、オシロでの測定の仕方にミスがあったことが発覚。きちんと測定してみたところエンコーダー自体は正しく動作していることがわかった。今後分光器についている配線の再チェックを行う。
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録 (2021.4.6)
YSモーター線が断線しているのを修復し、動作確認した。
C3のエンコーダー不調。もともと付いていたものを外して持ち帰り、予備機とともにテストした。
beam shutter, attenuatorに関しては、手でボタンを押せば動くことが確認できたのであとは通信の問題。
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録 (2021.3.31)
整備の過程で浅見さんにダイナミック・シリーズ・コネクタのピン取り付け、取り外しのコツを教えて頂きました。
モノクロ位置に金箔を設置した。
アナライザゴニオ動作確認、断線した配線の修理
C1, A1連動問題
モノクロエレベーター問題
詳細な作業記録はこちら:5G整備記録 (2021.3.26)
モノクロ位置にピンを立て、光軸調整を行なった。
詳細な作業記録はこちら:5G光軸調整 (2021.3.23)
モノクロ位置での金箔による線量測定のために、モノクロドラムを引き出し。
アナライザードラムの中が空だったので、アナライザーシールドを一度外し、アナライザーを乗せて配線し、またシールドをかぶせた。
タッチパネルを使ってC3の稼働をチェック。
圧縮空気弁を開けて、Airpad1, Airpad2の動作を確認(タッチパネルから)
詳細な作業記録はこちら: