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監修 : 土橋茂樹+中村昇+Others

資料検索


国立国会図書館蔵書検索


世界の図書館蔵書検索


Chuo Online Information System。中央大学所蔵の図書・資料が検索できます。


中央大学図書館が提供している、雑誌記事目次情報、電子ジャーナル、図書情報などへリンクしています。


中世思想関係の文献が豊富。原題で検索すると、訳書も出てきます。


中央大学図書館との相互協力により、中央大学専任教職員・大学院生の利用が可能に。


東京都立大学図書館と同じく、相互協力により、中央大学専任教職員・大学院生の利用が可能に。


ISBNの出版者記号または出版者名、出版者名のヨミガナから出版者情報を検索、各社のホームページへリンクがはられています。

哲学・人文関係のリソース集

なにはともあれ、まずここから、といった感じの百貨店的リソース集。内外の人文関係のサイトをカテゴリ別に網羅しています。


後藤斉氏作成。分野別に研究機関を一覧できます。


TLG=Thesaurus Linguae Graecae 全文ギリシア語文献の電子ライブラリー。オンラインではデモしか見られません。


ギリシア語文献の電子ライブラリー。TLGに較べ、所収文献数ははるかに劣るが、所収されている限り、オンラインで全文見ることができます。なおかつ、Liddell & Scott希英辞典とリンクし、各語の文法上の分析や用例統計まで備わっています。


スタンフォード大学の哲学百科事典。現存する著名な哲学者が、歴史上の哲学者や哲学用語について執筆しています。


中央大学図書館所蔵のデイヴィド・ヒュームの著作の中から、書簡が電子化されています。


中央大学図書館所蔵


東京大学東洋文化研究所所蔵の漢籍約5万点の目録データベースです。


全国漢籍データベース協議会作成。著者名・書名ばかりでなく子目からも検索することができます。


東洋学文献類目』を検索することができます。


「東洋学研究者のための電脳四宝」


東北大学文学部日本思想史研究室提供


太政類典、公文録、公文類聚などの検索が可能


「古文書フルテキスト・データベース」


テキスト・データベース

学術リポジトリ・学会および学会誌リンク集

国立情報学研究所による、各大学における機関リポジトリの構築と連携の支援サービスのうち、機関リポジトリ一覧は、各大学リポジトリへのリンク集です。


『中央大学文学部紀要 哲学』の総目次と、著者別論文リストが閲覧できます。

学会および学会誌リンク

学会サイトおよび、各学会サイトに公開されている学会誌へのリンクです(随時更新)。お気づきの点などお知らせください。

おすすめページ

Grimmの大ドイツ語辞典全30巻以上がWEBで公開されています。(宮武昭)


PCで古典ギリシャ語を入力したいなら、サイト内の「古典ギリシャ語の入力と表示」、「古典ギリシャ語用のフォント」などを参考にするとよい。キーボード設定の仕方や無料で使えるギリシャ語フォント(Unicode)の紹介などがある。(伊藤雅巳)


サイトの名のとおり、哲学の論文のデータベースが主体ですが、哲学研究者によるサイトだけあって関連文献などの検索がしっかりしています。ディスカッションフォーラムなどもついています。(山田雅大)


Googleが運営する学術論文、著書の言語を問わない網羅的データベースです。ダウンロードできるものはリンクつきで出てきます(実際にダウンロードできるかは、JSTORのように、中大の図書館が購読しているかによりますが)。(山田雅大)


アメリカのクレアモント大学(カリフォルニア州)に付設されている、世界でただひとつのA.N.ホワイトヘッドの研究センター。ホワイトヘッドに関する文献は、すべてそろっている。ちなみに、クレアモント大学は、50年以上前に、鈴木大拙が二学期間講義したところ。(中村昇)


江戸時代大坂の漢学塾「懐徳堂」に関するサイト。所蔵文献のデータベース化を進めている。所蔵漢籍目録も掲載。そのほかにも見どころ満載。(岸田知子)


オンラインで閲覧できるデータベースとしてつくられた、アリストテレスとプラトンのコメンタリです。データベースは二つの部分からなります。

(1)議論の分析:ワープロソフトのアウトライン機能のようなかたちで、議論や命題を階層構造化することによって、議論・命題相互の論理的関係を視覚的に理解できるようにつくられています。 一番上の見出しが結論命題で、その下の見出しにはそれをサポートする命題が続きます。どの深さまでサポート命題を表示するかも自由に決められるので、議論の議論の大枠をつかむのに便利です。また、(2)様々な解釈が可能な箇所については、その解釈史上の諸見解がAlternative Interpretationsとしてまとめられています。コメンタリの執筆者の注もここにあります。プロジェクトの監修者はTheodore Scaltsas教授です。(松江)

現在公開中のコメンタリは下記のとおり。

アリストテレス:

『形而上学』(第VII巻)‐Robert Heinaman著

『ニコマコス倫理学』(第I-II巻)‐Paula Gottlieb著

『生成消滅論』‐Theodore Scaltsas著

『弁論術』(第III巻)‐ George Kennedy著

プラトン:

『カルミデス』‐Hugh Benson著

『ゴルギアス』‐Robin Waterfield著

『リュシス』‐David Robinson & Fritz-Gregor Herrman著

『テアイテトス』‐Timothy Chappel著


University of Washington のSheldon Marc Cohen教授のHP。Cohen教授による過去の論文のほか、講義ノートやレジュメなどが公開されています。公開中の論文は、残念なことに2本だけです。が、講義ノートの内容は「古代哲学史」(タレスからアリストテレスまで)、「論理学」(現代論理学です)、「アリストテレスの哲学」など多岐に渡り、読みごたえがあります(大半がpdf形式でダウンロー ド可能)。難解な理論もすっきりと説明されていて、哲学史や論理学のよい勉強になります。 また、リーディングリストやリンク集も充実しており、役に立ちます。(松江)


群馬県立女子大学の北野雅弘氏作成。マックによってギリシア語リソースをどれだけ駆使できるか、懇切丁寧に教えてくれる。ペルセウス活用法も大いに役立つ。(土橋)


内井惣七先生(京都大学名誉教授)のサイト。(中村)


若手のベルクソン研究者による日本で最強のベルクソン関係のホーム・ページ。おそるべき充実度のベルクソン関連書誌を刮目して見るべし!(中村)


(JAET)『電脳国文学』『電脳中国学』を刊行しています。(須佐)


学内にない文献のコピーを入手する方法に関するもので、中央図書館のレファランス・ルームを利用することもできますが、今年からは国会図書館の文献コピーをインターネットで依頼することができるようになっています。登録を済ませておけば、自宅のパソコンから書誌情報を入力するだけで入手できます。

私の先日の経験では、月曜に依頼したものが、同じ週の土曜日に手許にとどきました。国会図書館は洋雑誌はかなり多数収蔵しています。(渡邊博)


このオンライン・アーカイヴは多数の哲学論文を収めていて利用価値があります。(渡邊博)


全国の大学の研究者の公募状況が、一目でわかります。哲学の教員になるのは、本当に大変な状況ですが、応募しなければ始まりません。就職できるかどうか悩む前に、ここで探して、とにかくどんどん応募しましょう。(中村昇)

個人ページ

大川真先生の個人ウェブサイトになります。


2011年度中央大学文学研究科哲学専攻セミナー「生命の存在は多元宇宙論の根拠となるか」ゲストスピーカー(レジュメを収録)、2010年度中央大学文学研究科哲学専攻セミナー「言語哲学について」ゲストスピーカー、2009年度前期中央大学文学部(客員/兼任)、2009年度中央大学人文科学研究所公開研究会講師、2008年度中央大学文学研究科哲学専攻セミナー「最近の分析哲学について」ゲストスピーカー。

Department of Philosophy / Chuo University