2026.1.30News
伊藤 篤 編著 『 食と旅とICT』を刊行
伊藤 篤 編著 『 食と旅とICT』を刊行
「旅」において「食」は重要な観光資源である。また、地域に根ざした食材の利用や、地元産業や生産者との連携、日本の伝統的な食文化を次世代に継承することにより、地域の食材や食文化の振興が期待でき、食材の生産現場を支援する活動や、食育、地域との連携プロジェクトなどもそこから生まれてくる。また、これらの活動を支援するものとしてICTは不可欠である。本書は、中央大学経済研究所の研究員が2022〜2024年度に実施した、「旅と食とICT」に関する研究成果の一部を集めたものであり、(1)インバウンドの旅行者への情報提供、(2)日本の地方における食の現状と課題、(3)ICTを使った情報提供について考察している。
■主要目次
第1章 多文化・多言語の交錯する場での名辞 ―食と言語を中心に―
第2章 情報と観光 ―言語景観から文化を探る―
第3章 食とICT
第4章 日本のソフトパワーとしての料理マスターズ
第5章 畑の味
第6章 野菜作りの哲学
第7章 目利き力と食情報が生み出す食と旅の魅力
第8章 食文化に関する情報発信とAI
第9章 ICTがつなぐ「食と健康」の輪
■執筆者紹介
<編著者紹介> (執筆順)
原田 康也(はらだ やすなり) 客員研究員(早稲田大学名誉教授)
佐良木 昌(さらき まさし) 明治大学研究推進員/NPO言語研究アソシエーション代表理事
平松 裕子(ひらまつ ゆうこ) 研究員(中央大学経済学部特任教授)
森下 美和(もりした みわ) 神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部教授
佐藤 文博(さとう ふみひろ) 客員研究員(一般社団法人情報環境研究機構代表理事/中央大学名誉教授)
高橋 喜幸(たかはし よしゆき)客員研究員(料理マスターズ倶楽部ファウンダー・事務局長)
萩 春朋(はぎ はるとも) HAGIオーナーシェフ
鈴木 智哉(すずき ともや) 鈴木農場4代目/伊東種苗店スタッフ
福留 奈美(ふくとめ なみ) 元客員研究員(東京聖栄大学健康栄養学部教授)
伊藤 篤(いとう あつし) 研究員(中央大学経済学部教授)
衞藤 敬子(えとう けいこ) 客員研究員(Nutrifit-Everyday代表・管理栄養士)