「もっと知りたい」を応援します!①
NEW!保護者・関係機関との連携 NEW!就学・進路 NEW!障害福祉サービス 交流及び共同学習
NEW!保護者・関係機関との連携 NEW!就学・進路 NEW!障害福祉サービス 交流及び共同学習
NEW! 保護者との連携
保護者と学校のよりよい連携のためにはどのようなことが必要だと思いますか?保護者へのインタビューを通じて、保護者との連携について考えてみましょう。【5分18秒】
「特別支援学級担任及び通級による指導教員のためのハンドブック
(平成29年3月 熊本県教育委員会)」より
保護者や関係機関と連携するためのポイント
保護者や関係機関とは、子供のよりよい成長を願い、互いに協力し合う関係を築きたいものです。保護者の話をしっかり聞く、保護者の気持ちを受け止める、子供の成長を積極的に伝える等、保護者の心情に寄り添った対応を心掛けましょう。なお、保護者の気持ちはしばしば揺れ動きます。その不安や悩みに真摯に向き合う姿勢が何よりも大切です。また、医療、福祉、労働等の関係機関は子供によって異なります。それぞれの関係機関とは、支援目標や支援内容について共通理解を図りましょう。
就学の手続き
就学先の決定に当たっては、早期からの相談を行い、子供の可能性を最も伸長する教育が行われることを前提に、本人・保護者の意見を可能な限り尊重した上で、市町村教育委員会が総合的に判断します。
就学事務の詳細については、『就学事務の手引き~障がいのある子供の就学手続きと早期からの一貫した支援の充実~』(平成26年3月 熊本県教育委員会)を参照してください。
お子さんのすこやかな育ちと学びを応援します
卒業後の進路にはどのようなものがあるでしょうか。子供や保護者が納得して進路を選択するために、私たち教員は適切な情報提供をする必要があります。
卒業後の進路に関する基礎的な内容について学びます。
【4分31秒】
進路・就労支援 ガイドブック
NEW! 障害福祉サービスについて
障害のある子供の教育相談等で「学校卒業後の進路先としてどんなところがあるんですか」と尋ねられたら、どのように答えますか?
障害福祉サービスに関する基礎的な内容について学びます。【5分12秒】
障がい福祉のしおり
「特別支援学級担任及び通級による指導教員のためのハンドブック
(平成29年3月 熊本県教育委員会)」より
交流及び共同学習の進め方
交流及び共同学習は、相互のふれあいを通じて豊かな人間性を育む交流と、教科等のねらいを達成する共同学習の側面があります。実施に当たっては、時間割の調整や指導・支援体制の確認など、関係者間で事前打合せを行い、共通理解を図ることが重要です。
交流及び共同学習の実際
関係者間で共通理解を図るための工夫、交流学級の授業におけるワークシートの工夫など、交流及び共同学習を進める上で参考になる事例を紹介しています。【5分13秒】