子どもたちが大好きなスライムのページです。
イベントなどでおこなった,スライムやスーパーボールスライムの作り方,
スライムづくりの前に行う実験ショーのシナリオを紹介します。
イラストは,イベントなどで紹介使うスライムのキャラクター「スライムくん」です。
スライムの中に入れた棒を回転させるとスライムが棒を昇ってきます。
それをデザイン化したものです。
スライムはゆっくり流すと,どろどろの液体として流れます。
机にたたきつけるとゴムのように弾みます
スライムの不思議な世界を体験してください。
イベントでスライムづくりをやると,断るのがたくさんの子どもたちが集まってきます。
スライムは人気があるので,材料はいくらあっても足りません。
そこで,スライムづくりの前に,20分程度の実験ショーをやって,参加者にお勉強してもらいます。
次のようなパネルを使って説明していきます。
実験ショーを見て勉強してもらったあと,いよいよスライムづくりをしてもらいます。
ふつうのスライムの他に,スライムで「スーパーボール」も作ってもらいます。
作り方はこちらです。
図は,スーパーボールスライムのキャラクターです。
先に述べたように,
このような性質を「粘弾性」といいます。
詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。