8月29日(金)に、福岡市科学館から講師の先生にお越しいただき、「音」についての授業をしていただきました。普段、一番身近な音である「声」を使って情報交換をしていることや、同じ”パンッ”という音やクラッカーの音、運動会のピストルの音といったように、音にまつわる様々な話をしていただき、子どもたちはとても興味深々でした。また、音の正体をさぐるための様々な実験が行われました。子どもたちは実験の結果に驚くとともに、「音の正体は振動である」ことを改めて実感できたようでした。
7月4日(金)に、総合「じまんの町百道浜」の学習の一環として、公民館見学に行きました。社会科でも学習した「公共施設」の一つである、百道浜公民館。校区の人口およそ7000人に対し、年間27000人もの人々が訪れる公民館に、どんな「じまん」があるのかを探しにいきました。公民館長の山田さんをはじめとする職員の方々が、施設内を案内してくださったり、公民館の三つの役割(①集まる②学ぶ③人と人とをつなぐ)やイベント等について説明したりしてくださいました。多くの人が訪れている理由について、しっかり学ぶことができました。
3年生になって新しく始まった習字の学習。大筆を使うときは、「トン・スー・トン」のリズムを意識して、横画と縦画を丁寧に書きました。これから「折れ」や「はらい」、「曲がり」など、いろいろな筆の動かし方を練習していきます。もっともっと字が上手に書けるように、一つひとつ丁寧に頑張っていきましょう。
5月23日(木)に、社会科・総合的な学習の時間の一環で福岡タワーへ見学に行きました。福岡タワーでは、福岡市の東西南北にはどんなものがあるのか、福岡タワーの自慢は何かについて調べました。子どもたちは一生懸命メモを取りながら見学していました。高い展望台からじっくり見ることで、色々な発見があり、3年生にとって思い出に残る1日となりました。