いずれか1冊の少女マンガを読み、感想文を書きなさい。電子書籍版でも構いません。(1000字程度)
・萩尾望都『トーマの心臓』(小学館文庫)
・大島弓子『夏の終わりのト短調』(白泉社文庫)
・吉田秋生『櫻の園』(白泉社文庫/Kindle版)
・よしながふみ『愛すべき娘たち』(Jets Comics)
七〇年代からゼロ年代までの少女マンガから、一冊で読めるもの、皆さんに近い年齢の登場人物が描かれているもの、少女や女性が主人公のもの(『トーマの心臓』は少年ですが)をピックアップしてみました。昔の少女マンガは読み慣れない方がほとんどだと思いますが、キャラクターの描かれ方やコマ割、背景の装飾といったマンガならではの表現に注目して、今まで読んできた最近のマンガの表現と比較しながら、感想文を書いてみてください。マンガの面白さは、キャラクターの魅力や上手な物語展開だけではなく、コマ割や余白、背景描写、オノマトペ、白と黒の描き分けといったマンガ固有の表現からも生み出されているということに気づいていただけたら嬉しいです。感想文にはぜひマンガ表現について考えたことを入れて書いてください。
※さらに聞いてみたいことがあればメールで受け付けます。oshi315@fujijoshi.ac.jp