採用メッセージ
不動産に、もう一度命を吹き込む。
採用メッセージ
不動産に、もう一度命を吹き込む。
代表取締役
猪子 能史
私たち不二興産は、「不動産に新たな価値を吹き込み、社会に必要とされ続ける存在へと再生する」という想いを軸に、事業を展開してきました。
不動産は、ただの「モノ」ではありません。人の暮らしに影響し、人生の選択に関わり、街の景色をつくり、地域の未来を形作る力を持っています。
しかし現実には、その可能性が十分に活かされないまま、老朽化、空室、管理不全、収益悪化といった理由で、価値を失うと判断されてしまう不動産が数多く存在します。
私たちはそうした不動産を見るたびにこう考えます。
本当に価値がないのだろうか。使い方を変え、視点を変え、設計を変えればまだまだ社会に貢献できるのではないか。
この問いこそが、不二興産の原点です。
不動産の価値は、まだ眠っている。
私たちは、不動産を単に「売る」「買う」会社ではありません。向き合っているのは、価格ではなく価値です。
なぜこの不動産は選ばれなくなったのか。どうすれば、再び人に必要とされる存在になれるのか。どうすれば、長期的に収益を生み続けられるのか。
これらの問いに真正面から向き合い、答えを形にする。
それが、私たちの仕事です。
収益不動産再生事業が、すべての中心です。
不二興産のすべての事業の中心には、収益不動産再生事業があります。私たちが扱うのは、課題を抱えた不動産です。
空室が埋まらない物件、家賃が下がり続けている物件、用途が時代に合っていない建物、管理が行き届かず劣化が進んでいる物件、立地のポテンシャルが生かされていない土地。こうした物件は、市場から「もう役目を終えた」と判断されがちです。しかし、私たちはそこにこそ可能性があると考えています。
まず行うのは、徹底した分析です。エリア特性、人口動態、周辺施設、交通動線、将来の街づくりの方向性。
さらに、建物の構造、法規制、設備状況、収益構造を分解し、どこに本質的な課題があるのかを見極めます。
そのうえで、「この不動産は、これから誰のために、どんな役割を果たすべきなのか」という視点から、再生のコンセプトを設計します。
住居なのか、オフィスなのか、店舗なのか、複合用途なのか。どの価格帯が適切なのか。 どんな人に使ってほしいのか。
そこまで考え抜いたうえで、リノベーションや用途転換、賃貸戦略、保有戦略、売却戦略までを一体で設計します。これは、単なる不動産業ではありません。
私たちは「建物」を扱っているのではなく、収益を生み続ける仕組みそのものをつくっているのです。
再生して終わりではなく、価値を育て続ける。
不動産の価値は、つくった瞬間がピークではありません。むしろ、そこからが本当のスタートです。
どれだけ優れた再生を行っても、その後の管理や運営が適切でなければ、価値は簡単に毀損してしまいます。
だからこそ不二興産は、価値を「生み」「守り」「広げ」「進化させる」ことを一貫して担う会社です。
そのために、私たちは以下の三つの事業を展開しています。
建物管理事業:価値を「運用」する仕事。
不二興産の建物管理事業は、単なる管理業務ではありません。
再生した不動産の価値を、長期にわたって維持し、さらに育てていくための事業です。
建物は生き物のようなものです。日々少しずつ劣化し、環境の変化や人の使い方によって、その状態は大きく左右されます。
小さな不具合を放置すれば、それが積み重なり、やがて大きなトラブルへと発展します。入居者満足度は下がり、空室が増え、収益性にも影響が出ます。
私たちは、そうした事態を未然に防ぐことを重視しています。日々の清掃や設備点検は、その一部に過ぎません。
建物の状態を観察し、入居者の声に耳を傾け、市場の変化を捉えながら、「この不動産は、これからどうあるべきか」
「どうすれば、さらに価値を高められるか」を考え続ける。
それが、不二興産の管理事業です。
不動産コンサルティング事業:「意思決定」に向き合う。
不動産の問題は、実は不動産そのものにあるとは限りません。
その背景には、どの資産を持つべきか、どのタイミングで売るべきか、どう引き継ぐべきか、どのように事業を成長させていくか、
といった人生や経営に関わる意思決定があります。
不二興産のコンサルティング事業は、そうした意思決定そのものに向き合います。
収益改善、資産の組み換え、ポートフォリオの再構築、相続・事業承継対策などを通じて、「不動産をどう活かせば、人生や経営がより良くなるのか」を一緒に考えます。
私たちは、短期的な利益を目的としたアドバイスはしません。大切にしているのは、長期視点です。お客様の人生がどうなっていくのか。事業がどう成長していくのか。
その未来を見据えたうえで、不動産をどう位置づけるべきかを考えます。
不動産小口化商品事業:不動産の可能性を広げる。
不動産は、これまで一部の人だけのものでした。多額の資金が必要で、情報も専門的で、参加できる人が限られていました。
私たちは、その構造を変えたいと考えています。
収益不動産再生で培った目利き力、分析力、企画力を活かし、不動産を金融商品として再構築する。
それが、小口化商品事業です。
不動産の価値を分かりやすく設計し、リスク構造を整理し、より多くの人が参加できる仕組みをつくる。
これは、不動産と金融、そして企画が融合した、未来型の仕事です。
私たちは「価値創造会社」です。
私は、社員にいつもこう伝えています。
「うちは、たんなる不動産会社ではない。価値創造会社だ」と。
考えること。 仮説を立てること。 決断すること。 責任を持つこと。 そして、価値を生むこと。
これらすべてが、私たちの仕事です。
だからこそ不二興産では、年齢や社歴よりも、「自分の頭で考えられるか」「覚悟を持って決断できるか」を大切にしています。
価値をつくる側に立ちたい人へ。
不二興産は、指示を待つ人のための会社ではありません。
正解を探す人のための会社でもありません。
自分で問いを立て、自分で答えをつくりにいく人。
そういう人と、私は一緒に仕事がしたいと考えます。
最後に
不二興産は、不動産を通じて、人の人生に関わり、街の未来に関わり、社会の価値構造に関わる会社でありたいと考えています。
もしあなたが、「与えられた仕事」ではなく、「価値をつくる側」に立ちたいなら。
不二興産は、その覚悟を持つ人に、本気でチャンスを渡す会社です。
ぜひ、一緒に成長を遂げていきましょう。