Tournament Results

[2023]

激闘!獨協大学主催大会!


3月24日に第22回獨協大学高校生親善テニス大会が獨協大学のテニスコートで実施されました。獨協大学硬式テニス部が主催する関東の強豪が集まる大会に男子2ペアと女子1ペアが出場しました。


男子は1ペア目が、1回戦は伊奈学園高校に6-2、2回戦は本庄東高校に7-5、3回戦で今大会優勝を飾った東京の京華高校に2-6で敗れベスト8


男子の2ペア目は、1回戦は本庄東高校に6-2、2回戦は幕張総合高校に6-0、3回戦は埼玉栄高校に6-2、準決勝で今大会第1シードの昌平高校に1-6で敗れましたが、3位決定戦で群馬県の太田高校に勝利し第3位


女子は、1回戦は国立高校に7-6(4)、2回戦は幕張総合高校に6-2、準決勝は今大会第2シードの茗溪学園に6-1、決勝戦は、第1シードを撃破してきた幕張総合高校に1-6で敗れ準優勝


昨年度よりもはるかにレベルアップした姿が見れたことをとても嬉しく思います。また、今年度で事務局を退く、獨協大学庭球会OBの佐藤先生には感謝しかありません。日頃より叡明高校のことを大変気にかけてくださった先生に、ここまでの成長した姿を見せられて良かったです。

テニスを続けていれば、またどこかでお会いすると思いますので、今大会で関わってくださった先生方、生徒の皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。

荒井杯・川端杯の結果!


1月28日(日)東部地区の学年別ダブルス大会が行われました。

この大会は、東部地区の選手の技術向上と活動の活性化のために開催されているもので、過去に東部地区発展のために寄与された先生の名前を大会名にして、1年生は「河端杯」・2年生は「荒井杯」と呼ばれています。各高校からの出場ペア数に制限がないため、多くの選手がエントリーし出場しました。


1年生の「河端杯」は、グループリーグで男子は1ペアが優勝・2ペアが準優勝して、優勝した1ペアが決勝リーグに進むことが決定しました。多くの生徒が大会に参加し、自分の力を試す場が設けられて良かったです。今後の課題が浮き彫りになったと同時に、自分たちが勝ち上がるために、何が必要かを再度考えさせられる試合が多くあり、収穫が多くありました。


2年生の「荒井杯」は、男子の2ペアが優勝、1ペアが準優勝女子の1ペアが優勝、1ペアが準優勝して優勝したペアが決勝リーグに進みました。この大会を最後に学習に専念する生徒もおり、2年生として部活動を支え引っ張ってくれた生徒には感謝です。


2月4日(日)に実施された決勝リーグでは、男子、荒井杯で4位女子、荒井杯で3位になり、賞状を頂くことができました。

決勝リーグでは、ケガや体調不良などで、思ったようなプレーができない生徒もおり、正直悔しい結果となりましたが、この気持ちは本人たちが一番強く感じているでしょう。新年度からの大会に向けて、やることをやって万全の準備をしていくだけですから、顧問として全力のサポートをして今年度を終えたいと思います。

越谷市大会の結果!


1月7日(日)、「越谷市高校生シングルス大会」に参加しました。

この大会は、県大会(個人戦)に出場した選手には出場資格がなく、普段はなかなか大会に出場する機会に恵まれなく試合経験の少ない選手を対象とした普及大会です。出場した選手たちの実力差は均衡しているため、誰にでも勝つチャンスがありました。

 

男子は「しらこばと運動公園」にて行われました。8名ずつ8ブロックに分かれたトーナメント戦は、3ブロックで優勝を果たし、景品のソックスをいただきました。各々が課題をもって試合に臨み、実戦形式の試合の中で緊張感を持って取り組み、勝っても負けても多くの収穫を得ることができました。初めてシングルスの公式戦に出場する生徒もおり、緊張感がこっちにまで伝わるくらい集中して試合に臨んでいました。

【ブロック優勝】2年生1名・1年生2名 【準優勝】2年生1名・1年生1名

 

毎年コート提供の協力をしているため、女子の試合はホームである「叡明コート」で行われました。女子は県大会メンバー以外全員が参加し、1トーナメント15名で試合が行われました。優勝と準優勝を叡明の生徒が飾ることができ、今後の大会に向けて大きな弾みを付けました。女子は人数が少なく、コンソレーションマッチを含む多くの試合ができて、とてもありがたかったです。

【優勝】2年生【準優勝】2年生


今回実施してくださった越谷市テニス協会の皆さんに感謝申し上げます。

1年生のチカラ💪

11月14日(火)・19日(日)に、第18回埼玉県高校1年生チーム対抗戦 byダンロップが実施されました。


男子は単独チーム、女子は宮代高校との合同チームで出場しました。

男子の予選は、桶川・城西川越・上尾南&武南とリーグ戦を戦いました。結果は、3戦全勝で1位トーナメントに出場することが決定しました。

女子の予選は、埼玉栄・浦和明の星・所沢北とリーグ戦を戦いました。埼玉栄を除く3チームが1勝2敗で並びましたが、取得ゲーム率によって、なんとか2位トーナメントに出場することが決定しました。


そして迎えた、決勝トーナメント当日。ドロー抽選は当日に行われ、くじ引きによって決まります。

男子は初戦で、今回叡明と同じくらいの戦力の、昌平高校を引きました。勝ち上がるなら突破するしかないと、挑んだ試合は、接戦をものにし、2-1で勝利しました。これでベスト8と落ち着く間もなく、次の試合は今大会スーパーシードの川越東。一人少ないエントリーのため、ダブルス3の試合がなく、これはチャンスかと思いましたが、健闘むなしく1-2で敗北し、男子は1位トーナメントベスト8で終了しました。

女子はまさかの角シードを引き、いきなり引きの強さを見せつけると、勢いそのままに初戦の獨協埼玉高校に2-1で勝利し、ベスト4入りを決めました。準決勝では坂戸高校と対戦しました。叡明の選手も、宮代高校の選手も、予選リーグの時よりも、はるかに成長した姿を見ることができましたが、1-2で惜敗し、女子は2位トーナメントベスト4で終了しました。


1年生だけで臨んだ今大会、タイトなスケジュールの中で本当によく戦ってくれました。悔しい形ではありましたが、これからの成長に期待したいと思います。

ステップアップ⤴

11月18日(土)に、2023年度全国私立高等学校テニス選手権大会 北関東地区予選会が実施されました。


昨年度に引き続き、男子が出場資格を得ることができ、北関東を代表する10チームと戦いました。出場チームは、浦和麗明(埼玉)・立教新座(埼玉)・東京農大三(埼玉)・霞ヶ浦(茨城)・茗溪学園(茨城)・足利大附(栃木)・文星芸大付(栃木)・栃木選抜(栃木)・駿台甲府(山梨)です。

結果は、9位で昨年度の10位から一つ順位を上げることができました。

悔しい結果となりましたが、応援の力は他のどのチームにも負けていませんでした。プレイヤー以外に応援で来てくれた生徒にも本当に感謝です。また、同じ埼玉県代表ということで、応援してくれた立教新座高校の生徒の皆さん、ありがとうございました。

大会終了後には、エキシビションマッチとして今回の優勝チームである浦和麗明高校と試合を組んでいただきました。とても良い刺激を受けることができ、大変感謝しております。

運営してくださった方々、生徒のために朝早くから来てくださった保護者の皆様、試合をしてくれた相手校の皆様、すべての方に感謝申し上げます。

次年度もこの場所に戻ってこれますよう、今後の練習に励んでいきます🔥

🏅🏅新たな歴史🏅🏅

11月15日(水)・16日(木)に、令和5年度 第33回埼玉県私立高等学校テニス大会 団体戦が実施されました。


男子は、県大会出場選手を有するチームが出場するⒶリーグ(24チーム出場)と、それ以外の選手で構成されたチームが戦うⒷ①リーグとⒷ②リーグ(16チームずつ出場)に合計8チームが出場しました。

女子は、32チームがエントリーした1つのトーナメントで戦いました。

男子の結果は、

Aチーム⇒1回戦:bye、2回戦:(星野)5-0、3回戦:(東京農大三高)3-2、準決勝:(浦和学院)1-4、3位決定戦:(立教新座)2-3

で結果は第4位🏅でした!団体戦での最高記録を更新し、ベスト4に入ることができました!この結果により、北関東私学大会に埼玉県代表として出場します!

BチームはⒶリーグの12位、CチームがⒷ②リーグの第2位🏅、DチームがⒷ①リーグの第2位🏅、EチームがⒷ①リーグの第3位🏅過去最高枚数の賞状と商品をいただくことができました。叡明の強みであるダブルスが中心の大会で力を発揮し、改めて層の厚さを証明できた大会だったと思います。


女子の結果は、

Aチーム⇒1回戦:(山村学園C)3-0、2回戦:(浦和学院B)0-2、コンソレ1回戦:(埼玉平成・東京農大三高)2-1、コンソレ2回戦:(山村学園B)2-1、コンソレ3回戦:(昌平A)1-2

で結果は第10位でした!昨年度は12位だったのでまた一つ記録を塗り替えてくれました!ダブルス2本・シングルス1本という総合力が試される中で、試合ごとに成長していく姿が見られとても良かったです。ベスト8も見えていただけに悔やまれますが、次年度の課題としましょう!


まだまだ大会は続きますが、チーム一丸となって叡明らしさ全開の楽しいテニスで勝ち上がっていきます!🔥

勝利と敗北

11月12日(日)に、令和5年度 埼玉県高等学校東部地区 テニス競技大会団体戦が実施されました。


昨年度、男子は第3位という結果で、優勝を逃し悔しい思いをしました。越谷南高校で行われた、越谷南高校・昌平高校・越谷北高校・久喜北陽高校とのリーグ戦は、慣れないクレーコートと雨に苦しみながらも、チーム一丸となって戦ってくれました。

結果は準優勝で、またしても優勝することはできませんでした。

悔しい結果となりましたが、前を向くしかありません。大会はまだまだ続きますし、この悔しさをばねにどれだけ成長できるかが大切ですから。今大会での出場選手を見て、これからを担う1年生、最後の大会に向けて頑張る2年生、みんなが奮起してくれることを祈りながら、日々の指導をしていきたいと思います。


昨年度の女子は準優勝で、2年連続での優勝を逃し、王座奪還に向けて準備をしてきました。叡明高校を会場とし、越谷南高校・越ヶ谷高校・草加高校・越谷西高校とリーグ戦を行いました。初戦の接戦をものにした勢いそのままに、チーム全員で戦い抜き、優勝👑することができました!

どの試合も接戦でしたが、それぞれが与えられた役割を果たし、最後まで集中を切らすことなく戦い抜いてくれました。部員数が少ない中で、練習メニューを工夫したり、積極的に自主練習に参加したり、テニスに対するモチベーションを女子部員全員で高く持ち続けてこれたことが勝因の一つだと考えます。優勝おめでとう!


男女ともに本当によく戦ってくれました。日頃頑張るみんなに、男女とも優勝の景色を見せてあげたかったです。顧問として、これからより一層の指導と彼らの成長のサポートを全力でしていきます。

今大会の実施に当たり、運営にご協力いただいた先生方に深く感謝申し上げます。サポートいただきました保護者の皆様もありがとうございました。

激闘の果てに

10月28日(土)に実施されました、令和5年度 新人大会 テニス競技 県大会団体戦に、男子はベスト4女子はベスト8を目指して臨みました。


第6シードとして臨んだ男子結果は、

1回戦:bye、2回戦:5-0(桶川)、3回戦:3-1(昌平)

準々決勝:0-4(立教新座) 埼玉県第5位!

3回戦では第12シードの昌平高校と戦いました。シングルス③に敗れた後、ダブルス2本が勝利しました。迎えたシングルス①と②では両校のエースが①でぶつかる中、②では次世代を担う1年生どうしが接戦を繰り広げました。3-5から意地を見せ、7-5で逆転勝利し、①は4-4で打ち切りになり、昌平高校に3-1で勝利しました!

ベスト4をかけた立教新座高校との試合では、シングルス①で今年の埼玉県シングルスベスト4の選手に1-6で敗れ、シングルス③でも4-6で競り負けてしまいました。後がなくなる中、ダブルス2本とシングルス②が善戦しましたが、シングルス②が5-7で、ダブルス①が3-6で敗れ、敗北しました。

昨年度と同じベスト8でしたが、他校の顧問の先生方や生徒から、たくさんの温かい言葉をいただき、成長できたのかなと感じるような今大会でした。


ノーシードで臨んだ女子の結果は、

1回戦:不戦勝(秀明栄光)、2回戦:3-2(淑徳与野)

3回戦:2-3(浦和西) 埼玉県ベスト16!

初戦が第5シードということもあり、オーダーを考え挑みましたが、当日は不戦勝でした。2回戦では淑徳与野高校と対戦しました。一進一退を繰り広げる試合は、1年生エースのシングルス①と叡明の強みであるダブルスが2本勝利し、3-2で勝利しました。3回戦での浦和西高校との試合、シングルス①とダブルス①で1年生エースと、部長と副部長のペアが意地を見せ、勝利をつかみ取りましたが、層の厚さで上回られ、シングルス②・③とダブルス②が続けず、2-3で悔しい敗戦となりました。

改めて今後の課題に気付かされたと同時に、ここまでやれたという自信につながる大会となりました。女子は部員数が少なく、ここまでの練習も全員練習で一丸となって戦ってきました。女子のベスト8の壁は高いですが、可能性を感じるとても良い試合ができたと思います。


今大会でも多くの保護者の方のサポートをいただきまして、大変感謝しております。応援に来てくれた生徒も本当にありがとうございました。多くの声が選手に届き、力になっていました。みんなの力でつかみ取った今大会の結果だと思います。

また、他校にもかかわらず応援してくれた、春日部共栄高校・昌平高校の生徒には感謝申し上げます。立教新座高校との試合では、同じ東部地区ということで力を貸してくれたこと、とても嬉しく思いました。


今大会で関わってくださったすべての方に感謝申し上げます。本当にありがとうございました!🔥

3回戦の高い壁🎾

9月30日(土)・10月1日(日)に、令和5年度 新人大会 テニス競技 県大会個人戦が実施されました。

過去の記録を塗り替えるべく挑んだ夏の大会の結果は、

男子シングルス:ベスト32:1名、ベスト64:4名、ベスト128:3名

男子ダブルス:ベスト16:3ペア、ベスト32:1ペア、ベスト64:2ペア

女子シングルス:ベスト64:1名、ベスト128:1名

女子ダブルス:ベスト64:1ペア

東部地区の代表として、生徒たちはよく頑張ってくれました。特に男子では、ダブルスでベスト16に3ペア進んでいるのは、浦和学院と叡明のみでした。本当によく戦ってくれたと思います。シングルス・ダブルスともに3回戦で勝利をつかみ取ることができず、悔しい思いをしましたが、男女ともに初めての県大会出場となった生徒が多く、得られるものが多かったのも事実です。団体戦では、チーム一丸となって、男子はベスト4以上女子はベスト8以上を目指して残りの期間の練習に励んでいきます。写真はこの夏に地区予選で獲得したものです。まだまだ夏は終わらない…。団体戦、絶対勝つぞ!🔥

👑栄冠は君に輝く👑

8月23日(土)・24日(日)に、令和5年度 新人大会 テニス競技 東部地区予選会の予選トーナメントが実施されました。予選ブロックの結果は以下の通りです。

【男子シングルス:本戦出場13名[優勝6名]】【男子ダブルス:本戦出場7ペア[優勝5ペア]】【女子シングルス:本戦出場4名[優勝1名]】【女子ダブルス:本戦出場4ペア】


9月9日(土)~16日(土)に本戦トーナメントが行われました。結果は以下の通りです。

【男子シングルス:👑1位🥇3位🥈・5位🏅・9位・12位・14位・18位・20位・29位・ベスト64×4名】

👉第1シードに勝利する番狂わせを起こし、最高の結果を残すことができました!念願のシングルスでのトロフィー獲得です!

【男子ダブルス:2位🥈・3位🥉・4位🏅・6位🏅・8位🏅・12位・22位】

👉ベスト8に5ペアが入賞するという快挙を成し遂げました!優勝こそ逃したものの、叡明のダブルスの強さを遺憾なく発揮できました。

【女子シングルス:10位・14位・ベスト64×2名】

👉混戦を勝ち抜き2名が県大会への切符を手に入れました。1年生エースが結果を残し、チームを盛り上げてくれました!

【女子ダブルス:5位🏅・13位・ベスト32×2ペア】

👉ブロック4位からの下克上!格上ペアに次々と勝ち進みベスト8で賞状をゲットしました。

この結果により、9月30日(土)から実施される、新人大会 県大会

【男子シングルス:8名】【男子ダブルス:6ペア】【女子シングルス:2名】【女子ダブルス:1ペア】が出場します!


この夏の新人戦で結果を残すために、たくさんの学校と練習試合を組んでいただき、たくさんの保護者の方のサポートをしていただきました。誠にありがとうございました。過去の記録を塗り替えるべく挑んだ新人戦でしたが、生徒たちは本当によく頑張ってくれたと思います。過去最高の結果を残し、チーム全体としての成長を感じました。大会はまだ続きますし、今回出場機会が得られなかった生徒も、11月には全員出場できる私学大会がひかえています。チーム全体のモチベーションを高く保ち、今後の大会に挑んでいきたいと思います。

また、10月以降には公開練習会の実施を予定しております。少しでも多くの方が叡明でテニスをしてみたいと思っていただけるように、邁進してまいります🔥

悲願の初タイトル!👑

昨年度実施された、埼玉県1年生大会で準優勝🥈という結果を残し、今回のコバトンカップ【高校チーム対抗戦関東強化大会 by ダンロップ】に男子は単独チームとして参加しました。8月8日(火)・9日(水)の2日間にわたる大会は、叡明高校硬式テニス部の歴史を塗り替えるものとなりました。

1日目は天沼公園で予選リーグが行われ、駿台甲府(山梨)・石橋(栃木)・並木中等教育(茨城)・北部地区選抜(埼玉)とダブルス3試合の団体戦形式で総当たりのリーグ戦が行われました。どの試合も激戦が繰り広げられましたが、中でも北部地区選抜との試合では、7-5・6(4)-7・7-6(5)の2勝1敗で勝ち切り、その勢いそのままに、山梨の強豪である駿台甲府に2勝1敗で勝利し、グループリーグを1位で突破しました。

2日目も天沼公園で、各グループの1位と2位の、越谷南(埼玉)・太田(群馬)・立教新座(埼玉)・南部地区選抜(埼玉)・北部地区選抜(埼玉)が集まる決勝リーグに挑みました。途中の荒天もあり、試合の中断もありましたが、集中を切らさず最後まで戦い抜きました。全勝でどうしで迎えた、最後の北部地区選抜との試合の途中で天気が悪化し、試合は打ち切りとなりましたが、前日の結果から、叡明が全勝で優勝🥇することができました!


女子は学総地区予選で結果を残した1名が東部地区選抜チームとして戦い、活躍してくれました。

1日目は、大宮第2公園で作新学院(栃木)・水海道第一(茨城)・翔陽(東京)・城東(東京)・北部地区選抜(埼玉)との予選リーグを戦いました。第4位でグループリーグを抜けた東部地区選抜でしたが、2日目は雨の影響もあり、すべての試合を実施する前に終了しました。叡明高校から東部地区選抜チームに選ばれたのは初のことだったので、嬉しく思ったのと同時に、女子も単独チームとしての参加ができるよう、努力を続けていけたらと思いました。

また、応援に来てくれた生徒のみんな本当にありがとう。皆の声は東部地区の力になりましたよ。


男子は団体戦での初タイトルを獲得することができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。また、今年度は声出し応援が可能となり、叡明高校の団体戦の強さを存分に発揮してくれました。出場した選手はもちろん、2日間にわたり応援に来てくれた生徒、サポートしてくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

新人戦でも過去最高の結果が残せるよう、残りの練習の日々を大切に、万全の状態で試合に臨みたいと思います。

写真は優勝賞品と一緒に。みんな本当にありがとう。

新人大会シード選手決定戦

8月に行われる新人大会に向けての「シード選手決定戦」が7月16日・17日に行われました。

春の大会で結果を残した1・2年生の選手はすでにシードが付くことが決定しており、それ以外の選手たちが、3年生の抜けた

残りのわずかな枠を目指して、シードになるような選手を決定する大会です。

 

春の大会の結果から、本校からは男子シングルスで7名・ダブルスが5ペア女子はシングルス4名・ダブルス3ペアの出場が認められました。

 

初日のシングルスでは、男子3名女子1名が2日目のダブルスでは、男子2ペアがシードを勝ち取りました。暑さが厳しく、熱中症の症状が出てしまった生徒もおりましたが、みんな最後まで本当によく頑張ってくれました。

シードを勝ち取った選手はシードとしての自覚を持って、シードが獲得できなかった生徒は、この悔しさをばねに、8月の新人戦に挑みたいと思います!🔥 

関東高校テニス大会埼玉県予選

4月29日から5月13日まで関東高校テニス大会埼玉県予選の個人戦と団体戦が実施されました。

男女ともに過去最多タイの出場本数で臨んだ今大会でしたが、なかなか思うような結果を残すことができず、悔しい最後となりました。


男子は個人戦ではシングルス2名がベスト64ダブルスでは3ペアがベスト32に進出しました。団体戦では過去の記録を超えるためにも、ベスト8以上が絶対条件だった今大会。1回戦はbyeで、2回戦は桶川高校に3-0で勝利、3回戦で埼玉平成との対戦。ダブルスで勝利し、シングルスが一本勝てばチームの勝ちが決まる中、相手エースの意地が勝り勝利をつかみ取ることはできませんでした…。高体連の大会では3度目の対戦となりましたが、またしても埼玉平成高校に敗北し、ベスト16で終えました。この悔しさは、夏に彼らをもっと強くしてくれるだろうと信じて、新人戦ではベスト4以上を目指し、練習に励んでいきます。


女子は個人戦ではシングルス2名ダブルス2ペアが出場しましたが、全員初戦で敗退してしまいました。団体戦では、これが最後の大会となる3年生を中心にチームを作りました。個人戦の悔しい結果を晴らすべく、チーム一丸となって戦いました。1回戦は熊谷西高校、シートは付いていないものの、個人戦では叡明と同じくらいの本数が出場しており、苦戦が予想されました。ですが、シングルス1で部長が作った良い流れで叡明が勝ち切り3-0で初戦を突破、2回戦では川越南高校と対戦しました。こちらも個人戦で結果を残している生徒がおり、接戦となりました。エースとしての役割を果たす部長のガッツに答えるように、ダブルスが勝ち切り、2-1で勝利!3回戦はシードの昌平高校。全力で臨みましたが、シードの壁は高く0-3で敗退しました。ですが、ノーシードで臨んだ今大会、ベスト16は大健闘だと思います


これにて3年生が引退となります。数々の記録を塗り替えてきた3年生に感謝を伝えたい。ありがとうございました!

これからは1・2年生が関東大会を目指して、日々の練習に臨んでいきます!!

学総地区予選 個人戦結果!

4月15日から23日まで、東部地区の学総大会の東部地区予選が行われました。3年生にとって最後の大会、少しでも多くのポイント奪取できればとチームで奮起しました。


男子は、シングルスで11名、ダブルスで5ペアが各ブロックでベスト4に入り、本戦入りを果たしました。その中で順位戦に回った(シングルス10名、ダブルス5ペア)生徒たちが県大会をかけて戦いました。

結果として、男子シングルス:第2位、第9位、第17位、第18位、第19位、第26位、第28位、第29位、第32位、第48位、第64位、男子ダブルス:第2位、第5位、第6位、第11位、第14位、第24位で、シングルス5名、ダブルス5ペアが県大会出場を決めました!シングルスでは、準決勝で第1シードを接戦の末撃破し、決勝では惜しくも敗れましたが、堂々の準優勝で終わりました!ダブルスでは3ペアがベスト8入りし、賞状をゲット!決勝戦で敗れましたが、ダブルスでも準優勝を果たし、県大会に向けて大きな弾みをつけることができました!


女子は、シングルスで6名、ダブルスで4ペアが各ブロックでベスト4に入り、本戦入りを果たしました。その中で順位戦に回った(シングルス5名、ダブルス2ペア)生徒たちが県大会をかけて戦いました。

結果として、女子シングルス:第9位、第18位、第25位、第28位、第33位、第49位、女子ダブルス:第6位、第13位、第24位、第32位で、シングルス2名、ダブルス2ペアが県大会出場を決めました!特に女子ダブルスでは、最後の一枠をかけて、絶対に負けられない試合を、部長・副部長のペアがなんとか勝ち切り、県大会出場を決めました!


男子・女子共に過去最多数の県大会出場を決め、また一つ、過去の記録を塗り替えることができました。

4月29日から始まる県大会で一つでも多く勝てるように、日々の練習に励みます!🔥