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(2022)
今年度を振り返って…
今年度に予定されていたすべての大会が終了しました。今年も多くの大会・練習試合を通して、たくさんの方々の協力や支えがあってこその活動であったことを改めて実感しています。今まではなかなかお願いできなかったような強豪校との練習試合や合同練習の機会をいただいたことを、顧問として深く感謝しております。また、大会や練習試合の遠征にご理解いただき、サポートしてくださった保護者の皆様に大変感謝しております。今までの記録を塗り替え続ける部員たちの成長を間近で見られたことを、とても嬉しく思います。２月・３月にも強豪校との練習試合や部内戦と、切磋琢磨していく日々が続きます。１年生は昨年までの"自分"を超えていけるように、２年生は最後の大会に向けて、悔いを残さずすべて出し切れるように、共に部活動ができる日々を大切に過ごしてほしいと思います。
また、次年度より叡明高校硬式テニス部への入部を考えている新入生の皆さん、さらには硬式テニス部に興味を持ち入学を考えてくれている中学１年・２年生の皆さん。叡明高校で待っています。硬式テニス部の一員として新たな歴史を一緒に作っていきましょう。心よりお待ちしております。
最後に、日頃よりお世話になっている他校の先生方や選手の皆さん、興味を持って体験会に来てくださった中学生の皆さん・保護者の皆様、いつもサポートしてくださる部員の保護者の皆様への感謝を申し上げ、締めたいと思います。
叡明高等学校・硬式テニス部はもっともっと強くなります。
硬式テニス部顧問 小野寺 光
怒涛の大会期間を終えて…
１０月・１１月と、毎週土日祝日は公式戦か練習試合を行っていたハードな日々が続きました。「先輩たちの残した記録を塗り替える」ということは決して簡単なことではなく、プレッシャーを感じる場面も多くあったはずです。そのような中でも１年生の活躍が特に目立ち、先輩たちに負けない努力を積み重ねてきた成果の表れだと感じています。初心者だから仕方がないと思ったり、経験者だからと慢心で練習の手を抜いたりすることなく、地道に日々の練習を続けてきた選手たちが花を咲かせコート上で輝くことができたことは、顧問としてとても嬉しいことです。「好きこそものの上手なれ」の言葉通り、毎日楽しそうに部活動に取り組んでくれる選手たちの姿が、レベルアップに直結したと考えています。練習の中での技術面の上達はもとより、団体戦というチーム戦を勝ち抜き、精神的にも逞しくなった「チーム叡明」は、今後さらに強いチームになっていくのでしょう…今後のさらなる成長を見守りたいと思います。最後に、日頃よりお世話になっている他校の先生方や選手の皆さん、いつもサポートしてくださる保護者の皆様への感謝を申し上げ、締めたいと思います。
叡明高校 硬式テニス部顧問 小野寺 光