2021年2月9日(火)~2月12日(金)
臼杵 年 教授
芳村 圭 教授 【http://isotope.iis.u-tokyo.ac.jp/ 】
課題内容
気候変動の影響もあり、洪水被害軽減は世界的な最重要課題の一つです。本課題では、東大が開発している全球陸域シミュレーターや衛星データを用いて、世界中の洪水のコンピューター上での再現と、その将来予測に挑戦します。
キーワード
洪水予測、モデルシミュレーション、衛星データ
北澤 大輔 教授 【http://mefe.iis.u-tokyo.ac.jp/index.html】
課題内容
世界の湖沼や沿岸海域では、周辺住民の生活排水などの汚濁負荷や気候変動に伴う気温の上昇などの影響を受けて、富栄養化や貧酸素水塊などの環境問題が発生している。生態系モデルを用いた数値シミュレーションによって、将来の汚濁負荷や気候変動による湖沼や沿岸海域の環境を予測する。
キーワード
生態系モデル、数値シミュレーション、汚濁負荷、気候変動
参考図書
「温暖化の湖沼学」永田俊・吉山浩平・熊谷道夫 (編)、京都大学学術出版会
井上 純哉 准教授
課題内容
皆さんの身の回りに当たり前の様に存在する金属材料。
実はミクロスケールで色々な工夫が施されています。
そんな金属のミクロな世界を色んな観点で観察してみませんか?
キーワード
金属材料,組織観察,光学顕微鏡,ホログラフィック顕微鏡,走査型電子顕微鏡