田おこしや、代掻き(しろかき)をした手前と、手を加えず、より自然の岸部を再現した奥で比較対照実験をします。
田植え後、メダカが浅瀬にすぐきます。
田植え後、余った苗は、色んな所に植えました。自然界では、群生できなかった場合、中段右のように他の植物に混ざったりしていたはずです。
観察池の様子
ここ最近、池の金魚の姿が見えません。鳥に食べられたかもしれません。
咲き終わった花は、緑肥として使います。観察池は雨水なので、山から流れてくる栄養を含んだ水を再現するために、緑肥で代用しています。
午前中はつぼみだった黄菖蒲(きしょうぶ)が、昼過ぎに咲きました。
菖蒲の花の数も増えました。
2年目の観察池(稲の苗植え)と
比較してください。