11月10日、ゲストティーチャーにお越し頂き、お話を聞きました。
技術革新によるキャシュレジスターの進化
1、記録する人(レジスター)
2、機械式キャッシュレジスター
3、電子式キャッシュレジスター
4、POSシステム(1970年代、金銭の計算以外に、年齢層や購入した商品、日時や天候などの周辺情報も記録しだす。今はやりのビックデータのはしり。)
5、セルフレジ(レジの数より店員が少ない。)
6、プログラムとセンサーを駆使したレジの無い店舗(近い将来、店員がいないお店が出現するかも?)
技術の進歩とともに、職業も変わります。今日の授業を通して、自分の将来(キャリア形成)をより具体的に考えるきっかけにしてほしいです。
ゲストティーチャーはオンラインで「親子で楽しむプログラミング教室(無料)」を開設され、「ロボット金魚すくい」を各種イベントで公開されています。
今回は、プログラミング教室で使用されているライントレースの車と、ロボット金魚すくいを実演していただきました。生徒も実際に「ロボット金魚すくい」を動かしました。