製図(目の錯覚)と錯視立体と、じょうぶな構造 技術【7年】

7月14日、前に学習した製図の復習と、じょうぶな構造を学習しました。

〇製図の授業では、手書きしやすい「キャビネット図」と、3DCADと相性のいい「等角図」を学習します。

 ・立体の確認用に3Ⅾプリンタで作った見本を配ります。

 ・錯視立体。見る視点によってにもにもみえる不思議な形を紹介しました。

 (錯視立体の3Ⅾデータは、ネットからダウンロードしました。)


〇丈夫な構造を見るだけではなく、補強の違いによって強度(ひずみ)が変わるのを体験できるように3Ⅾプリンタで模型を用意しました。

 ・黄色い模型は非破壊で強度の違いを体感するモデルです。また、白い模型は、破壊して壊れ方を実際に体験するモデルです。

 ・今年は「てこの原理」の復習をするために、違う長さのモデルを2種類用意しました。


〇これらのモデルは廊下に展示しているので、いつでも自由に見て触って体験できます。

登録日: 2020年7月14日 /  更新日: 2020年7月14日